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9・春昼や爺は桂馬の跳ねで詰む
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投稿者:世話人
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(2025年02月16日 (日) 10時01分)[24814] |
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4点 保子・宜子・剛・紫翠・
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月番 > 将棋はやりませんが桂馬の動きは知っています。詰みに多大の貢献をする駒だとの認識はあります。 (2025年02月16日 (日) 20時14分)[24832]
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宜子 > なんとリズムの良い句でしょう。 「俳句はリズム」ともいいます。そのリズムに乗せて独特の動きをする「桂馬」で王手!気持ちよく「詰ん」だようです。 (2025年02月17日 (月) 20時41分)[24842]
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榮一 > 爺ちゃんと孫が将棋をしている景です。爺ちゃんが教えていそうです。桂馬を跳ねれば詰むのですが孫は見つけることができるかとどうかです。春の昼の一コマです。 (2025年02月21日 (金) 08時17分)[24866]
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剛 > いまプロ将棋の世界を席巻してゐる藤井聡太の話題が多いので立ち止まった。桂馬の跳ね、詰むは、将棋を知らぬ人には難解だと思う。 この句の老人は、若い頃からお金を賭ける色んな勝負事を重ねてきた爺さんのように思える。今はもうそんな色気も抜けきってしまい,孫を相手の将棋だろうか。好々爺である。リズムも良し、春昼が良く似合う。 (2025年02月21日 (金) 16時32分)[24870]
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保子 > 将棋は全然分かりません。春昼 とは言いつつ緊迫感もありそうで、雰囲気が好きでした。 (2025年02月21日 (金) 18時26分)[24873]
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世話人 > 作者は岡部榮一さんでした。 (2025年02月23日 (日) 07時27分)[24885]
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