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13.五月雨へ突っ張って蝙蝠傘の骨
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投稿者:世話人
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(2019年07月12日 (金) 20時53分)[15856] |
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循子 洋子 鈴子 (3点)
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月番 > 破調の魅力もあるのでしょうか。 (2019年07月13日 (土) 02時59分)[15887]
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洋子 > 月番さんが書かれているように、まさに破調の魅力でした。 (2019年07月13日 (土) 20時31分)[15902]
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宜子 > 「五月雨」の必然性がわからないでいます。 (2019年07月14日 (日) 05時04分)[15905]
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循子 > 蝙蝠傘を開くときのある種の不快感。突っ張って、という表現も分るし、その 軽い不快感がやけくそのような破調に相応しい。ここは矢張り春雨でもなく夕立でもなく、五月雨ではないでしょうか。 (2019年07月16日 (火) 23時13分)[15938]
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鈴子 > 破調でありながらも何となく作者の方の気持ちが伝わって来る句です。 (2019年07月18日 (木) 22時21分)[15967]
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榮一 > 面白い句です。気になったのは五月雨「へ」の「へ」です。「や」でいいのではと思いました。蝙蝠傘の骨が折れているようで悪くはありませんがもう少しリズムを整えるいですね。 (2019年07月20日 (土) 10時03分)[15988]
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世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2019年07月20日 (土) 11時14分)[16007]
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