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6 下駄履きの父と畦道蛍の夜
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投稿者:世話人
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(2018年06月12日 (火) 20時59分)[13300] |
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孝子 淳子 直 杏花 美保子 循子 主宰 (8点)
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月番 > 懐かしい父親像です。大きくて強い父の手です。 (2018年06月12日 (火) 21時44分)[13312]
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循子 > 既視感たっぷりで、なんの今更という(作者さん、申し訳ありません)気がしますが、やはりこれは素直に単純に私は採らざるを得ません。父親コンプレックスの最たるものです。因みに私は父親に手を繋いでもらって歩いた記憶は全くありません。 (2018年06月13日 (水) 11時57分)[13331]
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杏花 > 歳老いた父に厳しく育てられ・早朝夕散歩した日々を思い出しうるうるしております 過ぎし日々を思い出させて頂いた作者に感謝申し上げます。
(2018年06月13日 (水) 14時37分)[13333]
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月番 > 既視感たっぷりで、類句類想といわれても、なお、心に染みてしまう景には喜んで溺れています。弱くてもいいや!と。 (2018年06月13日 (水) 21時40分)[13350]
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直 > 父との思い出は、よく自転車に乗せてもらつたこと、魚釣りについて行つた事をです。懐かしいです。 (2018年06月15日 (金) 20時10分)[13391]
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孝子 > 父こいの句と思いました。いまどきの少女娘たちは父親にたいして厳しいようですが、私たちのころは父親好きのひとが多かったと思います。私も母親よりも父親のほうが好きで学生のころは父の車で仕事にいくとき、個室のせいかいつもいろいろと本音の話をしていたことを思い出しました。この句もそういう思い出の句と思いました。 (2018年06月15日 (金) 23時58分)[13396]
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榮一 > 回想の句だろうと思いましたが作者には忘れられないひと時だろうと思います。小さいときの父との思い出がない者には羨ましい景です。 (2018年06月19日 (火) 10時42分)[13462]
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世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです (2018年06月21日 (木) 02時07分)[13485]
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