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1 沖へ沖へ漕ぐがごときに麦畑
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投稿者:世話人
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(2017年06月12日 (月) 21時49分)[10869] |
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義之 孝子 淳子 保子 オサム 宜子 美保子 寿美 主宰 (10点)
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進行 > 高得点ですので、逆に選をされなかった方のご意見も伺いたいと思います。 (2017年06月13日 (火) 10時25分)[10872]
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寿美 > 麦の穂が風に揺らぐ様を沖へ沖へ漕ぐようだと見られたところがいいですね。まさにそうみえますよねー。 (2017年06月13日 (火) 14時22分)[10892]
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孝子 > 以前高岡での全国大会に行ったとき、畑のあぜでこのような不思議な体験をしたことを思い出しました。そのときは渦巻きがたったようなかんじで自分がどこにいるのかわからなくなったようでした。同じではありませんが、なんとなくわかるきがします。 (2017年06月13日 (火) 15時57分)[10897]
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義之 > 5〜6歳の体験が蘇ってきます。一面の麦畑の畝の間を通り抜けた記憶です。一方。外国映画の麦畑のシーンの印象も強烈です。まさに掲句の如き世界です。 (2017年06月13日 (火) 18時54分)[10898]
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循子 > 選はしておりませんが、発想の新鮮さに惹かれた句です。「沖へ沖へ」のルフランも効果的。いわゆる佳句というべきと思います。情的に惹かれる句にまず手が伸びることが結果に繋がりました。 (2017年06月13日 (火) 22時34分)[10902]
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進行 > たくさんの書き込み有難うございます。 (2017年06月14日 (水) 10時13分)[10904]
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紫翠 > 中七が気になって選を見送りました。 (2017年06月15日 (木) 05時13分)[10927]
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保子 > 麦畑から沖への発想、漕ぐがごときの「ごとごと感」 良かったです。 (2017年06月16日 (金) 00時47分)[10960]
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榮一 > 「漕ぐがごとき」で麦が風に靡いている感じがよく出ているように思います。ただやはり「ごとき」を取りたい句です。 (2017年06月19日 (月) 03時17分)[11002]
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世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2017年06月19日 (月) 20時28分)[11027]
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