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12・立つ足をときどき換える案山子翁
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投稿者:世話人
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(2024年09月17日 (火) 05時39分)[24317] |
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6点 美保子・義之・宜子・剛・保子・紫翠・
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月番 > 一本足で立っている案山子翁。足を換えるとか。見てみたいですね。 (2024年09月17日 (火) 16時41分)[24342]
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義之 > 「案山子」の季語を大歳時記で調べましたが「案山子翁」は例句に一句見つけましたが傍題としての記載はありませんでした。本句の場合この「翁」が良く効いているように思いました。詩の世界が広がるようです。 (2024年09月22日 (日) 00時25分)[24371]
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剛 > 「山田の中の一本足の案山子」なんて、今の子供たちはたぶん知らない。童心に帰れるしユーモアが有って面白い、案山子もきっと疲れるので、丑三つ時にでも変えてゐるのかも知れません。揶揄してゐた子供達も、また雀も案山子も今は見る事が少なくなり、私も齢を取って老人になり果てましたの、感慨。 (2024年09月22日 (日) 11時10分)[24376]
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美保子 > 思わず、微笑んでしまいました。空想の世界に遊んで俳句に残せるなんて、素敵です。 (2024年09月22日 (日) 11時53分)[24380]
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紫翠 > 発想が素晴らしいと思います。 (2024年09月23日 (月) 11時56分)[24391]
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榮一 > 案山子翁に時々足を換えてもらいたい願望のようです。 (2024年09月23日 (月) 13時30分)[24403]
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世話人 > 作者は主宰さんです。 (2024年09月24日 (火) 15時10分)[24417]
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