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11・逆上がり夕焼雲をひとまわり
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投稿者:剛
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(2014年06月12日 (木) 16時27分)[3573] |
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(義之 美保子 オサム 淳子 杏花 梟夢庵)7点
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月番 > 自分も一緒に回っているような気分。 (2014年06月13日 (金) 07時33分)[3600]
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杏花 > 私の子供の頃は遅くまで外遊び したものです、遊具も無くかくれんぼか縄跳び等 それでも外遊びが嬉しくて仕方がなかった この句からいろんな遊びが見えてきます・ (2014年06月13日 (金) 10時44分)[3613]
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杏花 > 私の子供の頃は遅くまで外遊び したものです、遊具も無く体で 楽しい遊びを考えてたように 思います、夕焼雲とひとまわり とても素敵な表現、日が暮れるまで 迄の楽しさが表現されています。 (2014年06月13日 (金) 10時55分)[3614]
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義之 > 類句が有りそうな句かと思いながら、既視感という言葉でパスできない、何かを感じました。「夕焼雲をひとまわり」は、鉄棒遊戯という現実から遊離し、詩の世界へ飛躍させて呉れそうです。 (2014年06月14日 (土) 04時55分)[3629]
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オサム > なかなか逆上がりが出来ずに、放課後に一人校庭で泣きながら何度も練習をしているのでしょうか。すっかり日が暮れかかった頃、ようやく逆上がりに成功したのでしょう。その瞬間の身体感覚を宮本さんがおっしゃるように、(夕焼雲をひとまわり)という詩的表現に結実させたように思いました。 (2014年06月15日 (日) 23時44分)[3657]
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洋子 > 「夕焼雲」には、日が暮れるまで元気に遊ぶ子供の楽しさと、又、日が暮れてもなかなか家に帰れないカギっ子の寂しさと、両方考えられて、どっちかなあと思いました。 (2014年06月15日 (日) 23時50分)[3659]
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淳子 > なかなか出来ない逆上りに、挑戦する子供、一人ぽっちになっても出来るまで頑張る、ようやくできた時の彼の心境、私も詩の世界を感じました。 (2014年06月18日 (水) 15時09分)[3701]
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剛 > 浅村恵美子さんです。 (2014年06月21日 (土) 09時36分)[3752]
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