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05・職を辞す文の書き出し風光る
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投稿者:剛
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(2014年04月13日 (日) 16時16分)[3215] |
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3点(淳子 進二 紫翆)
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月番 > 「職を辞す」というのはどういう状況と思われましたか。「風光る」ですから希望のようなものを感じましたが、進二様いかがでしょうか。 (2014年04月15日 (火) 20時27分)[3257]
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進二 > 春は定年を全うされた方、又、株主総会をもって退任された方から、思いの籠った退職の挨拶文を戴く季節であります。一抹の寂しさや今迄出来なかったことを、これから、どう楽しもうかの期待が読み取れるものであります。座五に「風光る」があることで、この方の仕事人生の充実感や達成感が感じ取れます。読まして貰った方まで「良かったですね。お疲れ様でしたね。」の気持ちになります。「文の書き出し」の措辞も、これからを感じさせていいですね。私も、いずれは書く立場に。 (2014年04月18日 (金) 10時33分)[3315]
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孝子 > 読みの下手な私は退職届、辞表とよんでしまいました。でも、風光るでまだまだ希望があるよ人生には、とよみました。 (2014年04月18日 (金) 16時05分)[3320]
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剛 > 石田加津子さんでした。 (2014年04月20日 (日) 10時33分)[3347]
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