6 買い物に姉と行く夢ゆすらうめ
|
|
投稿者: 世話人
|
(2021年06月12日 (土) 14時51分)[19747] |
|
3点 保子 洋子 千尋
|
月番 > ゆすらうめは少年、少女の頃の思い出と繋がるのは何故でしょう。 (2021年06月12日 (土) 15時53分)[19760]
|
|
洋子 > 姉、お姉さん、お姉ちゃん。15歳も年上の姉には、時には母よりも怖く叱られました。でも、姉たちのおかげで、今日ある私。晩年不遇であった姉と、例え夢ででも買い物に行きたい。そして、姉に何か欲しいものでも買ってあげたい。きっと私の方が買ってもらうことになるのでしょうが。 (2021年06月13日 (日) 16時27分)[19785]
|
|
孝子 > この句も、たとえ夢でも羨ましい限りです。ただゆすらうめの季語から。いまは現実には行くことのかなわぬお姉さんかと悲しさも感じる、季語がいいと思います。 (2021年06月15日 (火) 18時08分)[19808]
|
|
千尋 > わたしにも姉妹がいません。孝子さん ほんと羨ましいですよねー ただ夢なのが悲しくてなりません。「夢」を使なかったほうが良かったかなと思っています。 (2021年06月16日 (水) 00時40分)[19812]
|
|
保子 > 姉がいますが、なかなか会うことができません。「夢」は寂しいです。惹かれるものがありました。 (2021年06月16日 (水) 11時14分)[19816]
|
|
循子 > 「姉」という言葉には懐かしさと悲しみが籠っていて辛いものがあります。下の姉は私の生まれる前年に死に、十歳年上の姉は私の六歳のときに逝きました。夢でもいっしょに買い物に行けたら…と思います。「ゆすらうめ」と夢からして、このお姉さんも故人なのか、と。 (2021年06月17日 (木) 22時34分)[19841]
|
|
榮一 > 特徴がなさそうです。夢はなんでも叶いますからら。 (2021年06月19日 (土) 07時37分)[19860]
|
|
世話人 > 作者は加津子さんでした。 (2021年06月20日 (日) 13時16分)[19878]
|
|
|