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- 日時:2008年10月21日 (火) 15時48分
名前:G3
vrscaさんのおっしゃるとおりですね。
書き込みの時点では株も今ほど暴落していませんでしたね。
今は完全な金融恐慌の状態。
現実的な影響が生活に出てくるのはこれからだと思います。 ともかく、患者さんが歯科医院にきてくれません。 来てくれても歯科医師は委託技工に繋がる診療を保険では選択しません。 出来たとしてもです。
やせ我慢でしがみ付いていても、しがみ付くところがなくなってくる。 歯科医院の数より、実際に受診する国民の数が減って行く事が、大きな意味を持つと思います。
昔、歯科技工士なら喰いっぱぐれないだろうと、周りから言われていました。 公務員でもない限り、そんな話は無かった訳です。
需要を掘り起こしたいし、作れるものなら作りたい。 しかし、私達は医療を支えているのです。 私たちが食うために患者さんを増やすとか疾病を生み出すとかはお門違いです。
インプラントなどの自費にしても、金融恐慌になれば減りますよ。 百貨店だって売上の減少で苦しんでいるのだから。 それに、インプラントは問題になるケースが年間7千件もあるそうです。 件数がそんなに多いと、疑問を感じますね。 30年前に差額問題で国会喚問されたのが日本歯科医師会と日本歯科技工士会ですが、保険じゃ喰えないからと差額に走ったと言うなら、今の状況も同じでしょう。
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