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- 日時:2008年06月25日 (水) 23時44分
名前:G3
ブログに紹介された大阪の歯科技工士の記事。
しごくもっともなご意見です。 同じような受け止め方の歯科技工士がたくさんいらっしゃると思います。
一方で、「言わんこっちゃない、黙っていればこんな事にはならなかったのに」と言うような声も聞こえてきそうな気がします。
果たして黙っていれば何事も無く生活できたと言うのでしょうか? 右肩上がりに歯科技工士が増えていったり、歯科技工士会会員が増えつづけて行ったのでしょうか。
業界組織がそして一人一人の歯科技工士が黙っていたから、曖昧にしてきたから今があるのだと思いますよ。
京都から日本海側を北陸に向かってですが、裁判については気になってもよくわ からない、情報不足から触らぬなんとやらになってる感じがあります。 技工士の弱点でもありますが、アンテナを立ててない人にどう正しい情報を伝え るか、そこらがカギになりそうです。
真意が伝われば、技工士に誇りを持ってるなら何も感じないわけではないんです が、今は「仕事とられた腹いせに賠償請求してる」と浅い理解しかできてないた め、「俺らにはまだ関係ない」と傍観してる人も多いようです。
無関心こそが自分達を追い詰めます。 歯科技工士が自分の資格とは?義務とは?権利とはと国に問うて何がおかしいと言うのですか。 胸を張って私は歯科技工士ですと言いたいのであれば、何も黙っている事は無いのです。
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