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即答ありがとうございます。ソフトを買って試してみます。 私は浜松市東区在住ですが市内にチェスサークルがあることを最近知りました。競技としての奥深さ(選択肢の難易度:持ち駒があるので)は将棋に軍配が上がりますが、チェスにはまた別の魅力を感じます。(見た目の美しさ、駒の強さ:飛車、角2枚+クイーン+八方桂馬!!)将棋道場の上位クラス(4段以上)でもチェスは知らない人が多いです。日本では素質のある人が囲碁、将棋に行ってしまいチェスには流れてくれません。羽生名人がチェスも強いように将棋の強い人ならチェスもかなりいけると思います。日本の現状が残念です。 ただ、私程度のレベルでは両立は難しいと思っています。将棋がメインでサブがチェスとして楽しみたいと思っています。将棋がまだまだ修行段階なので。。。。(苦笑) |
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[84]2009年09月04日 (金) 20時59分
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投稿者:鈴木
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私も将棋とチェスはどちらか一方に専念する方が良いと思います。
ちなみにチェス・囲碁・将棋(子供のころにかじった程度ですが)の3つを経験して得た印象を 述べますと、チェスと将棋は駒の動かし方こそ似ているものの、世界観は3つ共まったく違います。 チェスに対して「持ち駒があるという点で将棋に軍配が上がる」というのは一理ありますが、 逆に考えると「持ち駒がないという点でチェスに軍配が上がる」とも言えます。
具体的には、チェスは盤上から駒が次々と消えていく為、キングやポーン等の序盤では控えめな 駒の重要性が終盤へ向かって増していきますし、1手の重みもまた独特です。 ドローがある点は賛否両論がありますが、私は是だと思いますし、それもまた魅力の一つです。 なにより、序盤・中盤・終盤ではまったく別のゲームと言ってよい程局面が違います。 1回の対局で3つのゲームを楽しめる点が私は好きです。
私の友人でチェス・囲碁・将棋(一番強い)の3つ全てが段以上の方いますが、彼も3つの競技に 優劣はないと常日頃言ってますので、これは真理だと思いますよ。
いずれとしましても、市内ご在住ということでしたら気が向いた時にいつでも遊びに来て下さい。 その際に、チェスの魅力を少しでもお伝えすることができれば幸いです。 |
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[86]2009年09月04日 (金) 22時56分
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将棋とチェス、どちらかを選ぶ必要はないと思います。 以前は私も将棋的思考がチェスの上達にマイナスに働くこともあると考えていました。 ですが羽生さんや森内さんのチェスへの取り組みを目の当たりにして、それは間違った結論だと思うようになりました。 将棋出身者に壁があるわけではなく、単に経験の不足であったり、オープニングやエンディングの知識不足が上達を妨げているだけだと思います。 チェスを覚えて、将棋が強くなったという人もいます。 羽生さんの言われるように、将棋とチェスはまったく別のゲームだと考えた方がいいでしょう。 かけられる時間には限りがありますから、トッププレーヤーを目指すならどちらかに重点をおくべきですが、楽しみでするのなら将棋であろうとチェスであろうと、さらには別のゲームであろうとこだわることはないと思います。
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[87]2009年09月06日 (日) 10時34分
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