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自分でも馬鹿なことをしたと思う。順序が違うだろうと責められても言い開きできない。焦ってしまった。考えるのをやめようと決めたのに、繰り言ばかり頭に浮かぶ。事実を全部告げたところで理解されるはずもなく。所々で嘘をついてきたつけが今押し寄せてきている。その嘘は心にもないことを言ったこと。本当の自分の気持ちを言っても社会には通用しないから。事実を微妙に織り交ぜて、ついた嘘。自分の正直な気持ちを言ったら、それは逃げだ、とラスボスに一蹴されて、あれよあれよという間に一年過ぎて。無理に無理を重ねて。破綻した。何度も消えたいと思った。その正直な気持ちをメールしたら、ライン仲間にさらされ。ラスボスにわかってもらおうとするのは間違いだと気づいた。絶交を言い渡した。もっと早くこうしてれば迷惑かける人はもっと少なくて済んだ。本当の自分はどうしたいのか。誰も傷つけたくなくて、重ねた嘘。でも、愚痴は言っていた。悪人になり切れない小心者。善人ぶってた偽善者。レッテルをいくつも自分に貼っても気が済むだけ。病気のせいにだけは絶対にしない。それではまた同じことの繰り返しだから。
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2018/05/04(Fri) 18:28
No.3098
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