イランイラク戦争でアメリカ軍事顧問がイラク軍に使用法を指導しただけあってよく分析している。
シリア政府に取って化学兵器使用は百害有って一利無しだ。
しかし世の善男善女はマスコミの物量プロパガンダとショックドクトリンでシリア政府軍が使用したと洗脳されてしまう。

住民を怖がらせる為だなどと阿呆なことを言う奴も居るが、怖がる以上に怒る。
兵士も公務員も、政権内部からも怒るものが出る。
政府など簡単に崩壊してしまう。

悪は隠さなければ成らない。
テレビドラマや映画、物語を見て見れば良い。善が勝ちハッピーエンドで終わらないものは不快だから見る者が居ないので創らない。
悪が栄えるのはドキュメンタリーや風刺映画くらいのものだ（嫌いだからその存在を知らせる為に創る）

生物学的にも善を好むから生存して来たと言える。悪を好めば絶滅して居る。

もうマスコミの物量プロパガンダとショックドクトリンに騙されないで欲しい。
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化学兵器戦争の本質: 1980年年代のイラン-イラク戦争の教訓
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