不思議なのはオランド政権を凋落させた原因を造った経済相、マクロンが大統領に成ろうかという形勢だ。
何も目新しい政策は持って居ない。今までの継続だ。
これは支配層がこぞってマクロンを押しているからではないか。

ルペンは人種差別というイメージさえ払拭できれば当選する可能性が出て来る。
支配層はルペンを人種差別主義者だとして攻撃する。
EU離脱は正解、特にユーロ離脱は避けて通れない道。
経済政策を見れば社会主義的だ。
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フランスの混沌とした政治情勢　−支配政党の凋落
https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/55931789.html