「今が変わるなら戦争でも何でも起きれば良いのだ」
この言葉を聞いたのは十年ほど前、テレビでネットカフエー住民をインタビューして居たので聞いた。

まったくの絶望、虐げられ忘れられた人々、生涯、賃金奴隷で終わるしかない絶望感、
この言葉を書いたら戦争を知らないから言っている。中東で戦禍に合っている人々のことを考えて見よと怒った人が居た。

何も理解して居ない。死んでも良いと思うほどの絶望だから戦争でも何でも起これば良いと言ってるのだと思う。
低所得層は今は賃金奴隷だ。必死に働いて結婚も出来ない。ブラックなど当然のごとく働かされる。
どれだけこの現実を理解して居る人が居るのだろう。
平和が良いケロ何て綺麗事を言ってる人々は、ほとんどこういう現実を理解して居ない。


10年後の「希望は、戦争」 フリーライター　赤木智弘さん 閉塞感　何も変わらず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00010001-doshin-soci&p=1