ブレクジットとはネオリベ経済よさようならということだったのか？
右を見ても左を見ても既成政党はネオリベ経済ばかり、そこに対立軸が現れた。トランプの保護主義、欧州左派の「ニューディール」やっと有権者が選択できるように成った。

もう国民はネオリベ経済にはうんざりしている。自由貿易、自由な市場、小さな政府、均衡財政、格差が開き貧困が増えるばかり、特に地方ではネオリベ経済により被害を受け反発が強い。

しかしメイ首相はブレクジットでもネオリベ経済堅持、だから人気が無い。
EUから離脱したいということはネオリベ経済にさようならを言いたいことだと思う。
EUの３％財政ルール、これでは大胆な積極財政は行えない。
更にユーロに加盟して居れば、中央銀行の金融支援が無いので大胆な積極財政は金利が跳ね上がるので行えない。
いい加減にネオリベ経済にノーを言って欲しい。
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【英総選挙】　投票1週間前の世論調査の状況
http://www.bbc.com/japanese/40116195