トランプープーチン会談、
[6834]グッキー
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2017年07月07日 (金) 13時33分
プーチンは「トランプは窮地に陥っている」と言って居た。 トランプは「プーチンを尊敬している」と大統領就任までは言って居たが、就任後は沈黙、 魔女狩りの最中にうかつなことは言えないだろう。ネオコンを刺激することも言えない。 しかしロシアと協調する以外、世界に明日への道は無い。 果たして何か新しいものが出て来るのだろうか?
トランプは何処まで政府を掌握しているのだろう?
大統領就任直後、ロシア制裁段階的解除プラン作成を国務省に命じたら、国務省職員が議会にロシア制裁が簡単に解除できない法律の立法化を働きかけた。
CIA、FBIは偽情報を出し、マスコミと共謀しロシア大統領選介入疑惑を創りだした。
議会は民主党はオール反トランプ熱。 共和党ネオコンが10数人反対に回れば議会承認人事が通らなく成ってしまう。 予算も共和党ネオコンが反対すれば債務上限法案が通らなくなり、政府機関停止に追い込まれる。 どうやってもネオコンと妥協する以外に道は無いだろう。
政府任命人事4000人、内、議会上院承認人事1200人、承認は異例の遅れで大量の空席が出来て居るという。
トランプが人材バンクを持っているわけでは無く、人材は共和党、共和党議員、選挙スタッフの推薦に頼るしか無いだろう。 アウトサイダーでは組織を知らないので仕事が出来ず、組織を知っているインサイダーに頼るしか無いだろう。
ワシントンのインサイダーはネオコン、ネオリベ思想に被れており、ネオコン、ネオリベ思想の持ち主が大量に政府人事任命リストに居ると思われる。
さてこの中でトランプはどれだけ政府を掌握出来るだろう?四面楚歌に見えるが。 トランプはどういう方法でディープステートに反撃すれば良いのだろう?
トランプとサンダースが手を握れば回天の道が見えて来るが。 薩長同盟じゃ無いけれど、そのくらいのことを考えられないのか。 トランプはヒルビリーを救いたい。 サンダースは労働者を救いたい。 思いは同じだろう。 支持者も本質的には似ている、貧困は第1級の政治力
トランプ-プーチンの決定的瞬間 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/--97a6.html
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