土地が上がれば上がるほど銀行は利ザヤを稼ぐ。
融資が増えれば増えるほど銀行は利ザヤを稼ぐ、

融資が破綻したら政府が救済し税金で補填する。
しかし宿主が死んでしまえば寄生虫も死んでしまう。

お金は銀行から借りるのでは無く自分で創れば良い。

ユーロ危機、ＰＩＩＧＳ諸国に貸した危ない債権は、銀行からトロイカの手に移転された。
後はＰＩＩＧＳ諸国の国民が債務を払うか、ドイツを始めとする北の諸国の国民がその債務を払うかということに成った。

銀行は安泰に成ったが、が、あまりにも利ザヤを吸い上げ過ぎたので、需要が減り経済に活力が無く成り、宿主は重病、寄生虫も元気が無く成った。

すべては銀行通貨制度というイカサマ通貨制度から起きて居ること。
経済の中の利ザヤをどんどん拡大して行ったら経済は死んでしまう。
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欧米は経済的破滅への道を歩んでいる
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