歴史を見れば、ミュルダールの市場社会観
[6642]グッキー
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2017年05月10日 (水) 02時16分
「「完全競争」、「自由放任主義」の非現実性、ならびに理論としての虚構性 (市場はすでに「操作」されたものになっており、社会は「規制を受けた」ものになっている。しかもそのことは評価できるものであるという立場) を指摘している。ただし、それらが理論的に誤っていると考えていたわけではない。」
完全競争、自由放任主義などというのが非現実的と分かる。 現実の寡占市場に完全競争、自由放任主義は適応しない。
「古典派・新古典派経済学にたいするミュルダールの批判のもう1つの側面は、それらが「自然法思想」ならびに「功利主義」思想という価値判断に立脚している、というものである。そしてそれらは虚偽であるという。」
すべてご都合主義の虚偽で出来ている。 しかしケインズ派も社会主義的経済思想も「財政破綻」という壁を乗り越えることが出来無かった。 通貨を基本に帰って考えれば財政破綻という壁を乗り越えることが出来る http://blog.goo.ne.jp/gultuki24 ーーーー
ミュルダールの市場社会観 https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/55943324.html
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