スペイン憲法では国民は妥当な労働と妥当な住宅を得る権利が有ると言う。
政府は何の為に有るか、それを実現する為に有る。

妥当な賃金とは何か？結婚して家を建て、子供を産み育て教育することの出来る賃金だ＝再生産可能賃金
それ以下では生存賃金と成り再生産不能に成る。

政府はどんどん再生産可能賃金から、生存賃金に落とそうとしている。
それでは人口が減って賃金奴隷が居なく成るから、それを外国人労働者で補充しようとする。
何んとも悪辣な政府だね。考えて居ることは支配層の利益のみ。

宗主国のアメリカは衰退して来たのでもっと日本に貢献しろという。
ドルを買い、日本人は賃金奴隷に成り懸命に働けということ。
ドル資産、返って来ない資産が幾ら増えても日本人は豊かに成らない。

おまけに米軍が弱く成ったので自衛隊を補助部隊に出せと言う＝安保法制

国民から貧困を無くす経済システムはこれだ。
革命的経済論http://blog.goo.ne.jp/gultuki24