生命原理
[6815]グッキー
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2017年07月03日 (月) 22時20分
『もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ』 http://fusigidaisuki.info/2016/07/08/albert-einstein-love/ アインシュタインの手紙より
生命は愛の方向へ向かい、愛が無ければ存続できない。 生命は愛の方向へ向かうように、愛が好きということで条件付けされている。
猫には愛が有るので可愛がられ繁栄する。 毒蛇は敵意が有るので嫌われ駆除され滅びへと向かう。
人間も愛の多い人は好かれ信頼される。 愛の無い人は嫌われ信頼もされない。
その愛を妨げて居るのが間違い、過剰な恐怖心、過剰な欲だ。 動物は過剰な恐怖心、過剰な欲により間違う。
その間違いの発展形を人間は悪と言う。 過剰な恐怖心と過剰な欲が有れば、霧が掛ったようで、自分と自分の周りしか見えない。 恐怖心が昂じれば周りも見えなくなり、裏切るという結果を齎す。 愛とは光のようなものですべてのものを照らします。しかし霧が掛って居ては見えません。恐怖心、欲が霧に成ります。濃い霧は自分しか見えなく成ることも有ります 見えるとは相手の立場に立って、感じ、考えることが出来るということ。
間違い、過剰な恐怖心、過剰な欲を減らすにはどうしたら良いか? 貧困を無くせば過剰な恐怖心、過剰な欲が薄れて行き、人類も平和で穏かに暮らせると思います。
貧困を無くす革命的経済論 http://blog.goo.ne.jp/gultuki24
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