『アメリカの諜報機関は正式にロシアの選挙介入があったことを、異口同音に公式に表明している』

政府機関が公式表明するから事実では無い。証拠が有れば事実だ。
何の証拠も無しに政府機関がこんな表明をするのは大統領への反乱に等しい。

『国務省の重要ポストの多くがいまだに決まっていない』

まだ決まらない。FBI長官の後任も決まらないし、
これではとても政府を掌握出来ない。

『‘It’s an honour to be with you’と述べたことは、
失笑をかうものであった』

プーチンは毎年、世界で一番優れた指導者に選ばれているし、
尊敬して居ると言って居るのだからこう言っても何もおかしく無い。
こういう言い方をするのは下種の勘ぐりというものだろう。

『トランプの外交政策で際立っているのは、独裁的国家との友好を
トップにあげている点であろう。彼が最初に行ったのは、サウジ訪問と
サウジにたいする全面支持の表明、イランを敵国とみなすことであった』

サウジ、イスラエル訪問は四面楚歌の中、ユダヤロビーまで敵に回せないからだろう。
アメリカではユダヤロビーに敵対した者はみんな潰される。
四面楚歌の中、ユダヤロビーに逆らえない。
イスラエルーサウジは同盟関係、イランを敵として固い絆で結ばれている。
何しろ両国ともアメリカに、イランを爆撃しろと要求して居たくらいだから。
これだけで独裁的国家との友好云々は言い過ぎで印象操作だ。

『韓国へのサード配備への反対声明をプーチンとともに出される状況になっている』

これは本当に言ったのなら大変喜ばしいことだ。
ディープステートが許さないだろうけど。

メルケルとトランプは相性が合わないみたいだ。
またもやメルケルはトランプとの握手を拒んだ。
２回も拒むのは意図的だろう。

『トランプ大統領は窮地に立たされている、プーチン』
その通りだと思う。
何かプーチンからアドバイスを受けたか？
プーチンの協力が有ればディープステートに反撃できる。
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アメリカの凋落　−　トランプ
https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/56003714.html