地方の凋落、地銀の凋落、
[6871]グッキー
[ Mail ] [ HOME ]
2017年07月12日 (水) 19時00分
地盤の地方が凋落しているなら大都市に活路を見出すしか無い。 お金は大都市へ、大資本、大企業、富裕者へ、 市場経済は強いもの、市場支配力、資本力、政治力の強い者にお金が集まるように出来ている。
お金が集まって止まってしまうとは、商品の動きが止まってしまうということだ=経済破綻
だから昔から知ってか知らずか、独禁法、労働法、労働基準法、借地借家法、大店法、その他、数々の法律を創り、弱い者を保護し強い者を抑制しようとして来たのが市場の歴史だ。 その歴史を逆行させようとするのがネオリベ経済だ。
すべての経済主体に同等の拮抗力が有れば、百円の商品を造ったら百円の需要を造らなければ百円で売れない。 これが公正な状態で資金循環はスムーズに流れる。 それを邪魔して止めようと市場支配力、資本力、政治力が働く。
フアィナンスでの需要はフアィナンスには限界が有り、限界が来ると崩壊する。 フアィナンスによる需要では無く、現金による需要を造らなければ成らない。 ーーーー
名ばかりの「地方」銀行、人口減で大都市指向−求められる地域貢献 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-99600002-bloom_st-bus_all
|
|