逃げるな左翼、
[6891]グッキー
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2017年07月16日 (日) 08時03分
『1.やっぱり経済なのだ 「まず、そう、経済なんですよ、バーカ」というキツイ表現で、「OECDによれば、英国の実質賃金の落ち込みは先進諸国の中で(ギリシャを除けば)最悪になっている」と指摘。メイ首相は重力の法則に勝てると思っていたのではないか、と書いている。』
最悪の賃金低下で勝てる筈が無い。それを勝てると 判断したのは自分と自分の周りは痛みを感じて居ない為。 メイ首相は地べたの苦しみ、怒りを感じられない マリー・アントワネットだった。
『3 賄賂は機能する 高齢者への年金や福祉を保証し、大学授業料再無料化を掲げる政党と、高齢者ケアの支出を削減し、借金まみれの大学生を救わないという政党があれば、どちらの政策が人気を博するかは当然と指摘。』
そう賄賂は利く、特に人々が苦しんで居る時には。 普段は政治活動をしないPTAのおばさんも、看護師さん も労働党のチラシを配った。
でもこれが賄賂では無く財政赤字も出さないで 実行できるとしたら? それを有権者に納得の行くように説明出来たら 労働党は圧勝出来たでしょう。
左翼は何時も財源を曖昧にして逃げる。 内心は財政赤字は拙いと思っているからだ。 だから逃げるから本格的支持を得られない。 サンタクロース・マニフェストなどと揶揄される。
財政赤字を出さないで財政政策を行える方法はこれです。 http://blog.goo.ne.jp/gultuki24
みんな銀行通貨制度が空気のごとく当然に存在する ものと思い込んでいる。 たかだか数百年続いただけのものなのに、何の疑問も 持てない。 疑問どころか空気のように何も考えない。 単なる思い込みに過ぎないものを金科玉条のごとく 信じて疑わない。
『人間は18歳までに常識という思い込みを造る。アインシュタイン』 典型的な思い込みに陥っている。
左派こそ下部構造。の時代 https://news.yahoo.co.jp/byline/bradymikako/20170609-00071923/
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