どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界
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ムバラク政権、軍が産業も支配し腐敗も多かった。経済も停滞し国民の不満は強かった。アメリカのイスラエルに次ぐ第二の軍事援助国、当然、傀儡で無ければこれ程援助はしないだろう。アラブで唯一イスラエルと和平条約を結んだ国。アメリカがエジプトのアラブの春を支援したという話は多いが、何の為にという動機を聞いたことが無い。アラブではアメリカは嫌われている。アラブの春勢力は親アメリカ、旧支配層はアメリカと距離が有るということにして置きたいのではないかと勘繰りたくなる。支援と言ってもいろいろ有る。唾を付けておくだけの支援から本格支援まで。まったく嘘ばかりの報道で真実を見極めるのは難しい。ーーーーグーグルとフェイスブックを置き換える必要性http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-ec48.html
クラッパー長官は、「アメリカは段階的にテロリストを殲滅しているが、おそらく今年イラクの彼らの本拠を制圧することはなく、数十年という長期的な戦闘に直面している」と語りましたhttp://parstoday.com/ja/news/world-i8251ーーーー支援しておいて殲滅何てふざけたことを言ってるんじゃない!数十年、ようは続けられるだけ続けたいということじゃない。
労働者を切り捨てた民主党、労働党、そして労働者は虐げられ忘れられた人々に成った。グローバリゼーションにより大企業はひたすら賃金奴隷を求める。ーーーーネーダーが語るアメリカの政治的経緯https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/55947922.html
「だまされるな、技能実習生」(日本語版 )ここまで破廉恥に成ってしまった日本社会凡庸の悪、アイヒマンばかりに成ってしまったのか?
アメリカ依存経済、バナナ共和国と同じだ。低賃金労働力の供給国、アンフェアトレードを喜んでやっている限り国内経済の発展は無い。抜本的自立型経済への転換、革命でも起こさなければ出来ないのではないか。トランプ通商政策で真っ先に大波に洗われる。どうなるのか皆目見当もつかないーーーーメキシコという依存経済http://www.diplo.jp/articles17/1704-1mexico.html
『選挙一週間前、ワシントンが対ロシア先制核攻撃を意図していることを、ワシントンがロシア軍に確信させたとロシア最高司令部が発表した。この声明の危険さを、ルペン以外、ヨーロッパの指導者の誰も感じていない』http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-bfb5.html議会の宣戦布告なき核先制攻撃は無理だろう。どんな言い訳も通用しない。政権が持たない、戦争犯罪に問われる危険が有る。しかし相互確証破壊戦略より先制攻撃戦略に替えたということは偶発戦争の危険を飛躍的に高める。東欧や韓国にTHAADを配備したということは(核ミサイルも発射可)10分程度でモスクワや北京を破壊できる。反撃できる時間が有るかも疑問だ。当然ピリピリして常時、最高度の警戒態勢を取らなければ成らない。誤報はたびたび起きるという、こんな短時間で誤報を確認出来るかも疑問。核シェルターにやっと避難できるくらいの時間しか無いのでは。キューバにミサイルを配備すればアメリカは怒るだろう。これとまったく同じことをしている。韓国新大統領が中国へ行き、THAADは北朝鮮用だと理解を求めると言ってたが、理解何てする分けが無い。どうするのか?中国と対立したままでは韓国経済は持たない。
コービンは党員には圧倒的に支持されるが国民には支持されない。労働者の味方だが見るべき政策を持って居ない、ガリガリの左翼ということだろう。それがブレクジット反対に現れた。労働党議員は国民を愚かと思っている馬鹿エリート議員の集まりだろう。ネオリベ経済の是非を問い、新しい経済思想を打ち出せる者が居ない。これではグローバリストの天下に成りそうだ。その分、暴動が激しくなりそうだ。英国もまた火炎瓶が荒れ飛ぶ。ーーーー前進できない野党の憂鬱:ジェレミー・コービン労働党首再選https://news.yahoo.co.jp/byline/bradymikako/20161001-00062639/
英国総選挙は保守党圧勝の予想確かに労働党には支持される政策が何も無い。しかし保守党にも支持されるべき政策は無い。争点もハードブレクジットかソフトブレクジットかなど曖昧。離脱交渉の足場を固めたいなど。しかし保守党も労働党もブレクジットは反対だった筈、メイ首相も反対だった。それを民意が押し切ってブレクジットに成った。英国の主要政党は民意を代表して居ない。保守党圧勝で政権が安定して笑うのはグローバリストたちだ。ーーーー英保守党、6月総選挙で圧勝の勢い 世論調査 http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00049_T20C17A4000000/
一説ではフランスは次の大統領選前に革命が起きると言う。まさか21世紀の現在に革命なんて話が現実味を帯びて来るとは思わなかった。フランス市民は強い、デモをすれば火炎瓶が荒れ飛ぶ。国道封鎖なども簡単に行われる。 警官隊もいざと成ればどちらに付くか分からない。これ以上のネオリベ政策を取ればデモ、暴動が頻発するだろう。更なる緊縮政策、公務員の削減、解雇規制の緩和、暴動から革命に発展してもおかしく無い。ーーーー‘中道派’ マクロン? そうグローバル資本主義のどまん中インサイダーhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-6c35.html
世界がどうなって居るかを知るには、まずこの2本の動画を見ることが必須だ。KenFM ドイツ元大手新聞記者がマスコミの腐敗について告白 Part 1https://youtu.be/1qglGibpSJcエコノミック ヒットマン Democracy Now !https://youtu.be/v8Xsz62O-fUしかし両方とも欧米ではミリオンセラーに成ったものだが日本では呆れるほど視聴回数が少ない。ウルフコッテ氏の動画など1900回だ。これを見れば日本を含めた欧米世界が如何に腐敗して居るか知ることが出来る。そして凶悪無比な支配者たちが実在することは起きている現象が証明している。9,11、自国民を3000人も殺す偽旗作戦を実行し、テロとの戦争というイカサマ戦争を始めた。世界中で何百万人もの人々を殺し、何百万人もの人々を難民にした。16年も戦争を続け、未だ終りが見えない。経済は大企業支配社会を目指し99%を賃金奴隷に貶めようとしている。ネオコン、ネオリベ思想の進む方向、世界支配と賃金奴隷化だ。世界を巨悪が支配しようとしている現実をじらなければ何も見えて来ない。そしてこの巨悪は世界を最終戦争に導く。何故なら巨悪に支配されたくないという人々が確実に存在するからだ。現実が見えなければ右往左往するばかりだ。まず本筋を見極めよ。日本の民主主義は巨悪により壊された。有るのは傀儡政権だけだ。民主主義も無いのに傀儡政権と、憲法だ、共謀罪だと議論して居るのは茶番に過ぎない。まず民主主義を取り戻さなければ話に成らない。不正選挙を白日の下に晒せば自民党は消える。プロパガンダマスコミも崩壊するだろう。改憲だ、共謀罪だなど、馬鹿げたことは議論にも成らない。まず本筋と枝葉を見極め、どうすれば良いのか考えよ。ーーーーワシントンと、イスラエルと、あらし連中に支配されている情報が、いかに我々の滅亡をもたらしているかhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-532e.html