花てまりが可愛いです

私達は先日　大阪・造幣局で「桜の通り抜け」に行ってきました。
今年の花は「松前琴糸桜」です。造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、
数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年　紹介しています。（昨年は天の川）
「松前琴糸桜」は、北海道松前町の浅利政俊さんが昭和３４年地元の毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜です。
花弁数は４０〜４５枚で、開花後は紅色から淡紅色と変化するようです。

開花期間が長く樹勢も強健ですので、広く愛されています。
沢山の見物客と楽しんで来ました。

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