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ワールドシリーズ第１戦（４戦先勝）、ロイヤルズ１−７ジャイアンツ（２１日、カンザスシティー）自身初となるワール
ドシリーズ制覇へ、「２番・右翼」で先発したロイヤルズの青木宣親外野手（３２）は三回のチャンスで凡退するなど４打数
無安打。チームも１−７で敗れ、ワイルドカードゲームから続いていたポストシーズンでの連勝も８で止まった。
ポストシーズンで快進撃を見せてきたロイヤルズだったが、この日はジャイアンツに勢いを止められた。一回、ロイヤルズ
先発のシールズがジャイアンツのベンスに本塁打を許すなど、いきなり３失点。なんとか追いつこうと直後の攻撃で打席に立った
青木は、ジャイアンツの先発・バムガーナーの外角直球をとらえたものの、惜しくも投直に倒れ出塁できず。三回に訪れた
第２打席では二死二、三塁のチャンスだったが、外角低めの変化球を空振りしてしまい３球三振。反撃の糸口をつかめなかった。

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1　　八甲田の紅葉
2　 八甲田の紅葉
3 　 八甲田の紅葉

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