菜園から下りの道を５０ｍぐらい降りると里山公園の
谷の家（茅ヶ崎では谷戸のことを単に谷と書きます）
があります。その門前にシオンが咲き誇っていました。
この花の栽培の歴史は古く平安時代の「今昔物語」に
「思いを忘れない花」として出てきます。

次の花は「シモバシラ」冬になるとこの植物の茎に
いっぱい雪をかぶったように霜がつきます。
その姿は貴重です。

谷の家の前の柿が熟してきました。美味しそうだった。

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