名古屋城の本丸と石垣です。この石垣は
高く上部で弯曲しているのが解ります。
その外部には堀がありますが特異なのは
空堀であるということです。

これも城を防御する工夫なんですね。
簡単に外部の石垣を超えて下におりた
多数の敵方の武士たちは急こう配の本丸へ
登れない、多数の敵方の武士たちがあつまった
時点で櫓から銃弾や矢で城方の武士が襲う。
これでは空堀にいた多数の敵方の武士はたま
らないでしょうね。
江戸を守るため家康はいろいろ考えていた
んですね。

[17300] Re：無題 名前：花ホタル MAIL URL 投稿日：2019年12月12日 (木) 11時10分

jinさん、名古屋城の本丸と石垣とめったに見られない空堀を有難うございます。
見れば見るほどに城を守る工夫を凝らした造りになっていることが分かりまね。
これも家康の考えですか、家康が居たから今の日本が有る、と言っても過言ではなさそうですね。

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