高山陣屋は、高山城主金森家の下屋敷として使われていましたが、
直轄領となってからは陣屋として代官や郡代がここで飛騨の政治を行いました。
以来、慶応四年（1868）に至るまで176年間、江戸幕府は25代の代官、郡代を派遣して飛騨の国を支配してきました。
「飛騨の小京都」として、江戸時代からの建造物が多く旧：高山市域の中心地に残る観光地として有名であり、
今では日本国内のみならず世界中から観光客が訪れるようになっています。

そのた。
陣屋の歴史です。

囲炉裏が珍しいのはキャアキャア言いながら
座っていた中国人の女の子たち。
「こんにちは」というとたどたどしい言葉で
「こんちは」と、そしてにこやかな笑顔。
高山は中国の人たちにも人気があるんですね。
バス停には中国人専用のバスが2台止まっていました。

[17338] Re：無題 名前：花ホタル MAIL URL 投稿日：2019年12月21日 (土) 10時30分

jinさん、詳しい歴史を添えて高山陣屋の画像をアッフしてくださり有難うございます。
高山神社はお祭りのときに行きましたが陣屋は行ったことがないので機会があったら訪れてみたいです。