ファンタスティックビーストのやつ
[382]ひぃ
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2018年12月06日 (木) 01時03分
ご覧になられたようなのであれです。 例の小さなアクセサリーは「血の誓い」と呼ばれるアイテムで、魔法の世界で一番強い契約を結ぶ時に生まれるものです。 契約を結んだふたりの血が結晶になって入っていて、あのふたりは「互いと争わない」という契約をしており 破ったものは死ぬ、という強力なものです。
ダンブルドア先生は父母、弟、妹の5人家族だったのですが、妹が人間の男たちに魔法を使うところを見られて集団暴行を加えられ魔法が暴走する発作を起こす要介護な身体になってしまい、父は復讐をして獄死、母は妹の魔法の暴発で死亡。 長男である先生は優秀な成績で卒業しながら妹の介護のために田舎に引き籠ることになり、鬱屈を抱えていたところに現れたグリンデルバルドに恋をして ふたりは同じ「純血で優秀なものが魔法界をひっくり返す夢」を見て契約を交わしたのですが やがて弟が妹を蔑ろにして怪しげな計画に耽る兄を見かねてグリンに決闘を申込み、弟を殺そうとするグリンを止めようと先生も杖を持ち、全員が魔法を放った瞬間 3人を止めようとした妹に魔法が当たり死亡。 先生は自分のしようとした事で妹が死んだことで正気に戻り、グリンは今でも先生と見た夢の続きを見ている。 という感じです。 個人的に切ないなぁ…と思います。
作風が暗い、という話でしたがまぁJKR女史ですし…想像の範囲内でした。原作自体後半が児童書にあるまじきえぐさでしたし。 私はクイニーはしょうがないと思いますよ、生まれた時からヒトの心の本音が聞こえてきてたら精神的に不安定にもなるし、心を読んでも愛してくれたジェイを引き留めて置こうと結婚に縋ったりするのも分かります。
展開が速い…
[384]氷河二代目@ニフラー飼いたい
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2018年12月11日 (火) 16時43分
詳しく説明ありがとうございます! やはり一度映画を見ただけでは理解しきれないですね…。 また映画で説明されてない設定とかもあるんですね。 ダンブルドア先生の人生が壮絶すぎて…。 そしてグリンデルバルドも確かに切ないと思います。 一緒に夢見た相手と別れてしまうわけですしね。
原作えぐいんですね。 これはこのあとの章も覚悟しておかないといけないなと思いました。 全員は無理でも出来るだけのキャラが幸せになれるといいなと思ってます。 ありがとうございました!
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