映画の企画について
[99]氷河二代目@最近の映画事情。
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2012年10月12日 (金) 19時07分
方向性が制作サイド、監督、その他でてんでばらばらだと、悲惨なことになっちゃうでしょうね。 私もいくつも映画見てきましたが「何がいいたかったのかさっばり」という映画もたくさんありました。 そういうのってやっぱり、作る側もかわいそうだし、演じる側も気の毒なことになります。
映画化という過程にはさまざまな人が関わっていたり、会社の事情があったり、思惑があったりしますけども、そこらの統一が図れていないと、いわゆる「駄作」と呼ばれるものができますね。 「おまえうまそうだな」が駄作とまでは言いませんが、迷走したのは確かだと思います。
子供向けでもしっかりしてるなと感じたのは「ヒックとドラゴン」ですね。 オチのつけ方に、子供むけだからといって妥協してないところを感じました。
結局は作る側がどういう情報を発信したいかを、きちんとすり合わせていく、ということでしょうね。
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