はじめまして。映画「白夜行」を数日前にテレビでやっと観まして、内容で気になる点があったので調べていたところ、たどりつきました。

感想めちゃめちゃ面白いですね。何回も吹き出しそうになりながら読みましたよ、、くせになりそうです。これはやばいです（笑）

あと、自分が観て意味分からなかった所がすっきりしたりしました。あれは時計をなくしたから戻ったんだったんですねー。よく見てるなあ。。

さて、本題です。かなり細かい点になりますが、薬剤師の女性(この女性の評価は、かなりからかったですな)がワインを飲むシーン、「ご丁寧に青酸カリ入り」と書いていらっしゃいましたね。

あれは自殺ではないのでしょうか？ワインのボトルは買ってきたばかりな描写が、あったような、なかったような。。

私が調べようとしたのはまさにそこで、自殺だとして、彼女が自殺する理由が分からなかったからです。

一緒に観た友人は、ニュースを見て、亮司を庇うために全ての罪をかぶって死のうとしたのではないかと言っていました。

また、別の方のレビューには、自分は薬剤師だから利用されていただけだった、今回も愛されてはいなかったと思い、自殺したのではないかと書かれていました。

でも、「自殺って新しいですねー！色々な見方がありますね！」と書いている方もいらっしゃいましたので、真相は分かりません！

ただ、この映画を観終えて無性に気になったのと、レビューがあまりに魅力的でしたので、ついつい書き込ませて頂きました。

刑事さんが、亮司を息子のように思っていたのなら、あんなふうに追い詰めるべきではないというのは、ごもっともですね。。

ほんとに、そうです。あいつは、突っ走りすぎです。あいつがもう少し賢かったら亮司は死ななかったかもしれないのにと思ったら、怒りがわいてきました。

長々とすみません。また読ませて頂きますね！ありがとうございました＾＾

映画も原作も面白い作品 [129]氷河二代目＠愛にはさまざまな形があるのかも [ Mail ] [ HOME ] 2013年02月17日 (日) 18時57分 はじめまして！ 映画レビュー読んでくださりありがとうございます。 私も映画で見て、こないだやっていたものを見て思い返していたのですが、確かに他殺とも自殺とも取れないなという感じですよね。 ワイン買ってきたばかりの描写…は、そうかも(汗)。 自殺だからワインを飲む手が震えていた、そういう見方もありだと思います。 ただ私は逆に、「帰ったら亮司に聞いてみよう、きっと勘違いに違いないわ」と待つ彼女を、用済みになったので 無情にも亮司が殺したという受け止め方をしました。 彼にとっては雪穂がすべてであり、それ以外は自分ですらも彼女のためのコマみたいな世界なのではないかと。 もちろん自殺という見方もあって面白いと思います。 もともと東野さんはそういう、いろいろな受け止め方ができるような書き方をされる方だと(勝手に)思っているので、 「こうだと思う」「いや私はこうだと思った」という展開も楽しいかもしれませんね。 そしてあの刑事はもう「おいぃぃぃぃぃ！何やってんだてめぇぇぇぇ！」という言葉しかわいてきません…。 またフラリ～と立ち寄ってやって下さいませ！ 感想ありがとうございました。