三戸ゼミ掲示板 ―大学院版―
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[ No.590 ]
大川印刷(株)への工場見学
投稿者:
2014年11月26日 (水) 20時16分 |
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【日時】11月26日(水)13:30〜17:00 【場所】大川印刷(株)の戸塚工場 【出席】 三戸先生 OG:鄒さん (博士後期1年)中村さん (博士前期2年)阪本さん、岩田さん、鄭さん (博士前期1年)黄、陳さん、沙さん (学部生)木田さん、藤田さん、三厨さん、笹井さん
見学のスケジュール: 「会社説明➟工場見学➟大川社長の講演➟ワールド・カフェ➟まとめ、発表➟質疑応答➟記念撮影➟解散」
皆様、今日、お疲れ様でした。大川印刷(株)への工場見学を通じて、学んだことがいっぱいあると思いますが、印象が新しいうちに、コメント、感想、学んだこと等を早めに書いてください。
ookawa |
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[ No.592 ]
投稿者: 黄 徐全
2014年11月28日 (金) 13時11分 |
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一昨日、大川印刷に工場見学でお付き合っていただいた先生、皆さん、お疲れ様でした、そして有難うございました。二日間が経ったが、企業側からいただいたCSRレポート、CSRの和をじっくり読んだ。 大川印刷はCSRに積極的に取り組んでいる中小企業の中でもっとも典型的な例だと思う。 おそらく大川哲郎社長が高い倫理観を持っているはずだ。 CSRレポート、CSRの和によって、大川印刷は主に品質、環境方針と地域貢献活動といった二つの側面からCSRに取り組んでいる。 「自社の商品を通じて、社会貢献を実践するソーシャルプリンティングカンパニー」が印象に残った。 わたくしが感じたのは「大川印刷の社員一人ひとり、商品一つひとつが、自社のCSR伝えるメッセンジャー」と 「製造工場の見学もCSRコミュニケーションである」だと思えるようになった。 疑問はそもそも商品・サービスの価値がなければCSRも存在しないのか? |
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[ No.593 ]
投稿者: 岩田之之
2014年11月29日 (土) 12時15分 |
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先日大川印刷へ工場見学に行ってまいりました。 印象残ったのは主に2点あります。 1点目は、大川印刷様がCSRを重視していることです。 特に、ただの社会貢献ではなく、本業を通じて、社会課題を積極的に取り組んでいます。 地域型の中小企業なので、できることが限られていると思いますが、その積極的に挑戦する姿がとても大事なのではないか。 2点目は、大川社長さんの考え方です。 価格だけの競争はしないようにして、価格に負けない品質を大切にしています。 そして、常に本業を社会貢献に繋げるポイントを考えています。 逆に言えば、大川社長の考え方があるからこそ、大川印刷は今の姿があるわけだと思います。 では、疑問は、どういうふうに自社の社員に誇りを持たせたりするのですか。 |
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[ No.594 ]
投稿者: 陳媛チンエン
2014年12月02日 (火) 23時18分 |
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大川で主に2つのことで感動しました。 一つは人を大切にしていところです、もう一つは 品質管理のところです。 人を大切にしていところ。二階の廊下で 一人一人の授業員のイメージへのメッセージが 貼ってあります。この制度によって授業員間の距離が縮み、 楽しい職場に仕上げることができると考えています。 自分の会社での役割を確認でき、職場にとって 重要な存在であることを感じれます。また、授業員の 働きやすい環境をも考えています。例えば、工場の匂いを出来るだけ 減らしています。そこから、この会社はどのようにして授業員が心ちよく 働けるのかをよく考えていると思います。 もう一つ感動したのは品質管理です。細かい! そこまで厳しく品質をチェックしているんだと尊敬しました。 小さな汚れとか普段では気にもしていなかったです。 このことによって、この会社は結構しっかりしているなと感じました。
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[ No.595 ]
投稿者: 沙海瑩
2014年12月03日 (水) 12時37分 |
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大川印刷の工場見学について、一番感心なのは環境への配慮です。 大川印刷は、その中核事業であるオフセット印刷の他、納品に至るまで、 「エコライン」発想のもとトータル的な環境負荷低減を推進しています。 エコラインによる「環境負荷低減」から一歩進み、「環境を回復させる」というコンセプトのもと、 森林活性化や地球温暖化防止に貢献する商品開発を行っています。 また、印刷時に出る端材や試し刷りに使用する紙、その他オフィスにおいて使用される紙など、 様々な用紙の分類を細かく設定し、リサイクルやリユースを促進しています。 最後のワールドカフェもとても楽しかったです。 皆自分の意見を交換して、まとめてから発表した。 日本の中小企業さえまでこんなに企業の社会的責任を重視して、すごく感心しました。 いい勉強になりました。
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[ No.596 ]
投稿者: 鄭 ヨ
2014年12月03日 (水) 13時08分 |
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今回の見学を通じて、感想は二つあります。 一つ目は、大川印刷のCSR観についてです。 大川印刷は中小企業でありながらも、CSRに積極的に取り組んでいる。これは、社長の大川哲郎が本業を通じて、解決できる社会問題を念頭に置きながら事業を展開しているからでしょう。 具体的には、CSRの和によって、品質、環境方針と地域貢献活動といった側面からCSRに取り組んでいる。 まさに「自社の商品を通じて、社会貢献を実践するソーシャルプリンティングカンパニー」です。 二つ目は、このCSR観を保ち、そしてより多くの企業に広げていくためには、企業の存続発展に不可欠な利益の大切さを改めて認識しました。 |
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