三戸ゼミ掲示板 ―大学院版―
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【投稿に際しての説明】
● 新規書き込みの投稿
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● 書き込み(「返信」を利用したコメントを含む)の「編集」の仕方
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を入力し、「編集」ボタンをクリックする。
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※その他、もし不明な点があれば、掲示板にその旨を書き込みしてもらうか、
正直に先輩に聞きましょう!
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[ No.436 ]
2014年度春学期第5回 大学院三戸ゼミ報告
投稿者:
2014年05月08日 (木) 20時34分 |
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【日時】5月7日(水)13:00〜19:00 【場所】国社棟604室 【出席】 三戸先生 (博士後期1年)中村さん (博士前期2年)岩田さん、阪本さん (博士前期1年)黄さん、沙さん、陳さん、唐 (研究生)孫さん (学部生)木田さん
○先生のお話 自己像・自己認識 「自分はかくありたい=理想像」の観点から自分の言動を見ている。 (自分の観点以外はno check) 他者の目からしか自分はわからない。 日頃から人からどのように見られているか、 どういう言動を見てそう思われたのかを注意する。 コミュニケーション能力は重要です。
報告者がその場で答えられることのみを質もするのはダメ。 読む=問題点の発見、どこを考えねばならないのか。 質疑=お互いに気づいてないところの発見
○阪本さんの発表 三戸公『ドラッカー ―自由・社会・管理―』未来社 第二章の第五節の「経済法則」および第六節
先生のコメント 売上――コスト=税引き前利益→最終利益=未来費用
企業活動→市場・商品→社会維持活動 SE、BOP、FT →税 →国家・行政による社会維持活動 社会保障、福祉政策 →税引き後の利潤による社会維持活動 社会貢献
○来週の予定 黄さんの発表 ドラッカー『企業とは何か』 第一章 |
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[ No.440 ]
投稿者: 孫嬌
2014年05月09日 (金) 10時04分 |
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休み日の意味、機能 (労働のために休み)ー消費のために お祝い祭り(共同体) 共同体ー資本主義ー企業社会 今の日本は企業社会である。 企業的・個人(資本家、株主、投資家)の私有財産(私的致富手段)利潤追求〜20世紀 ー大規模かー社会を健康に維持発展させるための組織体(社会的器官化)
『ドラッカー』経済法則 未来費用確保の理由の3つ目的ー社会(全体)維持、機能すること @なぜ自社だけじゃなくて、他社の為にも未来費用が必要。 普通なら自社為、国家は調節して、他社に影響するの順番 直接自社ー他社のは、社会全体の生産性を減退させないためにー個人地位と機能を付与企業
A陳腐化は何かに対して 資源問題、環境問題 ドラッカー理論は地位機能と人間、自然がない 人間観(限界がある)ー社会観ー企業観ー経営観
前提、理論、現実 @とAは理論と現実の問題である。 企業体の社会における機能と責任を付与する。そして、企業体の存続は、その機能の発揮し、社会の利益とつながる。 |
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[ No.441 ]
投稿者: 黄 徐全
2014年05月09日 (金) 23時35分 |
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1.自己像、自己認識 自己像:自分はこんな自分である。 日頃から自分はどういう人間になれるか、自分が目指している人間像に近づくための現実的な行動をチェックすべきである。 他者の観点から自分を語るほうがいいである。 自分はそういうふうに他人に見られていることを日々で意識する。
2.ドラッカー理論の限界 あらゆる理論は必ず限界がある、限界がない理論はこの世に存在しないと思う。 ドラッカー理論の幅広さは人間観⇒社会観⇒企業観⇒経営観というふになっている。 先生はその中から、ドラッカー理論の限界を見出すすごさが改めて認識した。 限界: @自然が入っていない A所有の問題 B国家の問題 来週から『企業とは何か』の学びを始まる予定だが、先生のおっしゃったドラッカー理論の限界を頭に入れながら、意識して、学んでいく。
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