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三戸ゼミ掲示板 ―大学院版―

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[ No.450 ] 投稿者: 2014年05月15日 (木) 21時03分
【日時】5月7日(水)13:00〜19:00
【場所】国社棟604室
【出席】
 三戸先生
(博士後期1年)中村さん
(博士前期2年)阪本さん、鄭さん、岩田
(博士前期1年)黄さん、沙さん、陳さん、唐さん
(研究生)孫さん
(学部生)木田さん

@課題 中国の問題ランキング(S,A+,A,A-,B+,B,B-)
 三大問題
 S 大気汚染 呼吸さえすれば被害され、全員が回避できない
 A+ 食品安全 生きているうちに、食事は一番大切なこと
 A 腐敗汚職 大部解決できない社会問題は汚職に関わっている
 その他
 A-医療困難 B+就職 B経済崩れ B-教育普及
 
A「企業とは何か」第一部第一章発表 黄さん
 第一部 産業社会は成立するか
 第一章 企業が基盤となる産業社会
     −−企業は人の生き方を規定する社会的組織である
 1.自由企業体制とは何か
   企業活動に対する規制は排除しない
   企業の国有は、正当化と歯止めを必要とする例外的措置である
   利益は企業活動を動機づけ、規定する
 2.社会の代表的組織としての企業
   人の生活と生き方を規定し、方向づける
   社会観を定める
   問題を生み、問題を解決する
 3.産業社会成立の条件
   事業体としての機能を果たす
   社会の信条と約束に貢献する
   社会の安定と存続に寄与する

BDVD「戦後日本の60年」−−1960年~1975年(昭和35年~昭和50年)


「企業とは何か」各章発表者

沙さん  第二章  事業を遂行するための組織
阪本さん 第三章  分権制の組織と原理
     第四章  分権制をいかに機能させるか
陳さん  第五章  社外パートナーとの連携
     第六章  分権制はすべての答えか
岩田   第七章  個の尊厳と機会の平等
     第八章  産業社会の中流階級
     第九章  働く者の位置づけと役割
鄭さん  第十章  企業の存続と社会の利益
唐さん  第十一章 生産活動の目的
孫さん  第十二章 完全雇用の可能性
     終章   成功を原因とする失敗


削除キー nono

[ No.452 ] 投稿者: 黄 徐全 2014年05月17日 (土) 20時34分
中国の問題ランキング(S,A+,A,A-,B+,B,B-)

S:共産党一党独裁
(民主主義が欠如しているから、情報の統制、法の支配の不徹底などのデメリットがある、
中国が新しい顔で世界の人々に出現しようとすれば、共産党一党独裁を100%改革しなければならない。
もし、中国の内戦に勝ったのが国民党だとしたら、今の中国はアメリカ、
日本に比肩できるほど、世界の先進国の一員になるかもしれない)

A+:経済格差
(ケ小平の「一部の人々が先に豊かになれ、残りの全ての人々が後で豊かになる」という優遇政策によって、
沿岸部と内陸部ないし都市部と農村部の経済格差が著しく広がった、実は残りの人々が豊かになれない。)

A:腐敗汚職
(わたくしの知っている限りでは、中央政府から地方の村まで、汚職の蔓延はあちこちにある。
しかも、彼らは自らの職あるいは同僚の関係を利用して、他人に便利さ、援助、利益を提供している、
彼らが他人のところから利益即ち金、権利、昇進、部屋などをもらっているのは事実である。
ある新聞の報道によると、
今現在、アメリカ、カナダですごく豪華な一戸建て、別荘を持っているのはほとんど中国中央政府及び省の官員たちであり、
しかも、彼らは自分の汚職したことがきっとばれると思って、先に自分、家族をアメリカ、カナダに移民して、
自分のやったことがばれる覚悟をして、アメリカ、カナダに逃げようとしている。
どうせ外国の国民になったので、中国の警察官もしょうがなく、放棄せざるを得ない。
あの報道に書いているだが、彼らが汚職していた金は中国年間GDPの20%を占めており、
人数が2000人以上にわたっている。)

A-:自由、平等
(自由に発言すること、都市と農村を差別しているなど)

B+:少子高齢化
(計画生育、一人っ子政策)

B:環境問題
(PM2.5,世界一二酸化炭素排出国、自動車の排気ガス、工場の排気ガスなど)

B-:テロ
(漢民族と異なって、少数民族を差別している、少数民族が集まる場所に政策実施の不公平などによって、
反政府勢力、テロなどが相次いで起こる)

[ No.455 ] 投稿者: 黄 徐全 2014年05月17日 (土) 22時35分
今回のゼミで、私は『企業とは何か』の第1章を発表した。正直に言えば、完全にできなかったと思う。
先生のおっしゃったように、あらすじを列挙するだけで、まとめたものに過ぎない。
先生が以下の内容を黒板で書かれていた。

 第一部 産業社会は成立するか
 第一章 企業が基盤となる産業社会
   
 1.自由企業体制とは何か
   国家の役割=企業活動のルールの策定(一部の国家、企業に認める)
   私企業中心の社会、私企業とは何か
   利益が企業活動を動機付け、規定(消費者=購入決定者)
   価格は需給で規定する
 2.企業は社会の代表的組織である
   人の生活と生き方を規定し、方向づける
   社会観を定める
   問題を生み、それを解決する
 3.産業社会成立の条件
   ・事業体としての機能を果たす
  ・ 社会の信条と約束に貢献する
   ・社会の安定と存続に寄与する

以上の内容を読んで頂き、「なるほど」と思って、先生のおっしゃったとおりである。
やはり読書力が足りないことをこれからの日々の勉強においても、意識しながら、学んでいく。

[ No.456 ] 投稿者: 中村貴治 2014年05月19日 (月) 19時07分
(1)中国社会問題ランク付け
S :環境(大気汚染 他)、民主化(自由)
A+:政治汚職
A :地域格差、就職
A−:民族(→テロ)
B+:領土、医療、食品
B :少子化、経済失速
B−:パクリ

ざっとランク付けをしましたが、しっくりといっているわけではありません。
他の皆、特に留学生の皆さんの意見も聞いて考えたいと思います。
「環境(大気汚染 他)」は呼吸によって常に健康を害し続ける他、
中国以外の地域にまで影響しかねない点、中国企業、政府への不信を招く点、
また、現代中国の抱える問題を象徴しているように思える点などを評価し、Sにしました。
「民主化(自由)」は、他の様々な問題とつながっているように思い、
Sにしています。

(2)ドラッカー検討感想
黄君が挙げてくれたが、今回のドラッカーの検討では、
『企業とは何か』の目次を概観した時、
ドラッカーは「企業と社会」論を論じていたことがわかってきた。

『企業とは何か』(=『現代大企業論』)は「産業社会論」として読めるのである。
このとき、ドラッカー理論を「企業と社会」の枠組みで用いられる、
ステークホルダー理論と結び付けると、どのように考えられるだろうか。

ステークホルダー理論は社会を企業に対する機能的側面から
分類することが指摘・批判される。

「専門化と統合」が「社会的原理」であるとするとき、
ステークホルダーは、企業に対する機能の側面から分類=「専門化」され、
中心に位置する企業によって「統合」されていると読めないだろうか。
つまり、ステークホルダー理論の思想は、
ドラッカーの「専門家と統合」の思想と合致するのではないか。

更に、企業の機能は社会を機能させることであるとしたとき、
ステークホルダーの要求の正統性は、
社会を機能させるか否かによって判定されるといえないだろうか。

しかし、その場合「社会を機能させる」ことの意味が重要となる。
また、正当性が社会を機能させるか否かによって判定されると考えた時、
あまりにもステークホルダー自身の視点が欠けており、
ステークホルダーの持つ権利が充分に考慮されない可能性もある。
そのことが、現代の社会のもつ問題ともつながっていないだろうか、
更に検討したい。
(また、ステークホルダーを権利主体として捉えるなら、
機能によって分類という認識が正しいかどうかも課題であろう)

[ No.457 ] 投稿者: 阪本 2014年05月20日 (火) 08時23分
とりあえず、分類。分類の基準(日本に影響をもたらす問題)重要度1(高い)〜4(低い)
1領土…領土の問題は国家間で争いになる可能性がある。
2環境問題、パクリ問題…日本にも被害がある
3民主化、(表現の)自由、汚職、民族テロ…中国国内の安定のため。方向性によっては日本に関係あり(長期)
4経済格差、医療、少子高齢化…政策重要課題、国の安定的維持に関わる。(政策の成否によって、影響の大きさは変わる)(中期)

――――――――――
○DVD中国三大問題
中国の食糧の安全問題、PM2.5などの環境問題、経済の失速による若者の就職難等についての問題が挙げられていた。

先生のコメント:
・これらの問題は何故起きているのか、何故、問題なのか、未解決なままだとどうなるのかを踏まえて解決策を考える。
・課題:その他の中国における課題にランキングをつける。
(日本(社会、企業)の視点に立ちました。)
S領土
A+環境問題、
Aパクリ問題
A−医療、少子高齢化、経済格差…日本企業が市場を考えた際に、その政策も踏まえて影響がある。
B+民主化、汚職
B(表現の)自由、…(B+、Bは、起こればその影響は大きいが、日本社会、企業の早急な対応に迫られる可能性はA〜A−に比べれば低いと思われているだろう。)
B−民族テロ

○日本の問題は?:おいしんぼ、明日ママは何が問題なのか?
現実(リアル)―虚構(フィクション)/仮構(バーチャル)

現実(リアル)は、今、現実に起こっていることで、それを直接見ていることである。事実(例:相手との対話)
虚構(フィクション)と仮構(バーチャル)は、現実(リアル)に起こったことを再現することであるが、
仮構は、現実を忠実に反映したもので(又は、反映することを試みたもの)(例:言葉、情報)、
虚構は、現実を捻じ曲げる、又は他の情報を加えて現実とは違ったものにされた状態のことを言う。

○DVD「戦後日本の60年」
1960年から75年までの日本を見た。
特に強調されていたのは、高度経済成長の負の側面として、大衆消費社会、学生運動、公害等の問題である。

感想:その時代を象徴する「シンボル」が必ずある。
戦後復興の象徴は、東京オリンピックであり、
豊かさの象徴は大阪万博の太陽の塔である。

負の側面に対する「シンボル」もある。
豊かさの負の側面は、何でも使い捨てにする大衆消費社会であり、万博後のパビリオン解体がその典型と言われる。
原発誕生・事故が象徴するものは?

[ No.458 ] 投稿者: 鄭 ヨ 2014年05月20日 (火) 15時17分
中国の問題ランク付け

前回のゼミであげられたのは、食品安全問題、沿海部と内陸部の格差、民族問題、医療問題、パクリ、独裁、高齢化、環境問題、自由の無さ、領土問題、就職難、経済失速
以上合計12個の問題です。

私は、以上の問題が全部重要であるがゆえに、ランク付けをする前に、考えなければならないのは、
中国はこれから、世界においてどういった国でありたいのかということです。
GDP成長率をひたすら追求し、現在を更に越えた経済大国でありたいのか、
昔のように、世界中に尊敬される、あるいは尊敬に値する国でありたいのか、
方向が違えば、問題のランクも変わると思います。
そこで、アメリカのような尊敬に値しない「経済大国」よりも、
「尊敬に値する国」でいてほしいと考えているため、私の考えたランクは:

S :パクリ、食品安全問題
A+:環境問題
A :独裁
A−:民族問題、自由の無さ
B+:経済失速、就職難、沿海部と内陸部の格差
B:医療問題、高齢化
B−:領土問題

パクリと食品安全問題、環境問題は、「尊敬できる国」になる一番の妨げであるため、
パクリと食品安全問題をSランク、環境問題をA+ランクにしました。
区別としては、Sランクは未だに重要視されていない(パクリ)、罰が足りない(食品安全問題)
環境問題は深刻性からすればSランク入りですが、政府が大きな力を入れて解決しようとしているため、一つ下げてA+にしました。
このトップ3問題は、すべて「倫理・道徳」に深く関わっています。

次に、Aランクは世界中の嫌われもの「独裁」にしました。そのマイナス面の産物として、A−ランクの自由の無さ、民族問題があります。
ただし、「独裁」は変えるべきだと思いながらも、今はその時期ではありません。
中国人の現時点の「倫理道徳」および「モラル」のレベルで、独裁をやめ、「民主」にはなれず、国がカオスになるのは分かりきっていること。
今やるべきなのは、全国民がパクリなどの問題に対し、「恥ずかしい」と思うようになれる「倫理道徳」および「モラル」の向上だと考えています。
また、民族問題に対してやるべきことは、合理的な要望を聞くことと、情報の透明化です。
「民族・宗教運動」と見せかけて、実際はテロをやっている組織・個人に対しては、法律に従って罰を与えることが当たり前であり、国際社会(アメリカ)の支持を得られないのがむしろおかしく思います。

そしてB+ランクに、経済面の経済失速と、その連鎖反応である就職難や沿海部と内陸部の格差の拡大などです。
中国の経済発展は今、モデルチェンジの真っ最中のため、失速することが当たり前です。
日本もかつての高度成長期から、現在の安定する段階に至りました。
問題は、中国経済が失速する中で、就職難や沿海部と内陸部の格差の拡大をいかにして解決するのかです。
Bランクの医療問題は、中国の人口や医療の水準などの要因で課題になっています、解決するのに時間はかかりますが、難易度は前のランクの問題より低いと思います。
また高齢化については、今年から始まる一人っ子政策の改革により、問題でなくなるはずです。

最後にB−ランク領土問題ですが、「領土」に関わることは、片方の国の問題だけではない思います。
争う両方とも、何らかの「説得力」のある「証拠・裏づけ」を持っていると主張し、しかも相手の「証拠・裏づけ」を完全に論破することは難しいのが現状です。
更に、今領土問題になったところのほとんどは、石油などの資源が秘めており、実質的には、限りのある資源を争っているため、
暴力を使わない限り、どちらかが譲歩するという解決法しかないにもかかわらず、(国際裁判はありますが、時間が長すぎる)、誰も譲歩しませんでした。
確かに、現在中国にとって領土問題は重要なイシューですが、中国片方だけの問題ではないため、最後のB−ランクにしました。

[ No.460 ] 投稿者: 孫嬌 2014年05月20日 (火) 16時40分
S 食品の安全
A+ 領土
A 環境問題 民主化
B+ 地域格差 就職
B 汚職 パクリ
B− テロ


中国の食品の安全問題が直接に人々の健康に影響を与える。その結果、国民が国内の食品ブランドを信用しなくなる。
今の中国は領土の問題に関して、ベドナム、フィリピン、日本と揉めている。いつ解決するか、どうなるかまだ分からないでも、この問題は中国政府にとっての重要事項である。今、政府は国内の問題より領土問題を注視している。
中国企業は、ずっと環境に対して配慮不足である、PM2.5とかもう重大な環境問題になった。
中国社会は共産主義国家である、一党政権である。自分の利益のために、犯罪をする党員が結構いる。

[ No.464 ] 投稿者: 陳媛 2014年05月21日 (水) 08時48分
 遅くなってしまいまして、すみません。
 中国の社会問題について
 国家は国土、国民、主権の重要要素によって
構成されている。その中で、一番重要なのは
国民だと思います。

中国で「水可載舟;舟亦可覆舟」という
こどわざがあります。「水」というのは民のことであり、「舟」というのは政府、国家のことである。
一つの国は民心を伺わないと廃れるに違いないと思います。
この基準によって、私は以下のようにランキング付ました。

S 民主化、汚職
民には自由がない、汚職は危険なことだと考える。

A 地域格差、就職、経済失速
安定な生活ができないと「海の波」のように、「舟」
が揺れます。

A + 環境問題
人々の生活できる環境が整えないと、有職者はどんどん
海外に行ってしまいます。

A − 食品、教育、医療、福祉
生存のための外部環境である。これらも有職者は海外に行ってしまう原因だと思います。

B 民族
B 領土



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