三戸ゼミ掲示板 ―大学院版―
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【投稿に際しての説明】
● 新規書き込みの投稿
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※削除キーは、「編集」する際に使います。
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● 書き込み(「返信」を利用したコメントを含む)の「編集」の仕方
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・Number …投稿番号(各投稿のタイトルの前に書いてある数字)
・Pass …投稿する時に、各自で設定した「削除キー」と同じもの
を入力し、「編集」ボタンをクリックする。
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ページ下部の「編集を実行する」をクリックして完了。
※その他、もし不明な点があれば、掲示板にその旨を書き込みしてもらうか、
正直に先輩に聞きましょう!
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[ No.467 ]
2014年度春学期第7回 大学院三戸ゼミ報告
投稿者:
2014年05月21日 (水) 22時04分 |
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【日時】5月21日(水)13:00〜19:00 【場所】国社棟604室 【出席】 三戸先生 (博士後期1年)中村さん (博士前期2年)阪本さん、岩田さん (博士前期1年)黄、沙さん、陳さん、唐さん (研究生)孫さん (学部生)木田さん (聴講生)張さん
1.先生の話 @世界中で日本のみが持っているもの(三つ) ※家の構成員(公)⇒家族と非家族、家族⇒血族と非血族(日本のみ)、血族⇒直子と傍子 Family⇒私と公(日本) TQC:全社的品質管理、QCサークル、カイゼン Ford system:(少)一品種大量生産 Toyota system:多品種少量生産 ※善−悪 美−醜 神、人と獣、モノ、というのは日本人が区別している。 ※「モノづくり」(職人)を尊敬している。 A中華文明 Bドラッカー・モデルが結局日本しか当てはまらない。 ドラッカーの企業観、経済観が結局アメリカではなく、日本で実現した。
2.沙さんの発表 『企業とは何か』P.F.ドラッカー「著」 上田惇生「訳」(2008年)ダイヤモンド出版社 第2章 事業を遂行するための組織 企業という組織にとって中核の問題 @権力と責任の関係について A経営政策問題について Bリーダーの発掘と育成
3.DVDを視聴すること @中国のリサイクルについて A世界が賞賛⋯⋯⋯ゴミから油に? 日本のリサイクル技術
4.課題 全員が土曜日までに、第2章の内容をまとめてレジュメを書き、日曜日グループ内で互いにレジュメをチェックし、最終版のレジュメを書き、来週のゼミで人数分配布することであった。 グループ1:中村さんと鄭さん グループ2:阪本さんと孫さん グループ3:岩田さんと沙さん グループ4:黄と陳さん グループ5:唐さんと木田さん 日曜日互いにレジュメをチェックすることに関して、掲示板にのせること、メール、直接に会うことなどが自由である。 |
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[ No.469 ]
投稿者: 黄 徐全
2014年05月24日 (土) 23時08分 |
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二番目のDVDのみを視聴した感想: 世界が賞賛⋯⋯⋯ゴミから油に? 日本のリサイクル技術
世界中の各国がゴミの処理という難題に直面している。ほとんどの国はゴミが増えすぎて、 処理の建設に間に合わないという状況である。 日本が独自のリサイクル技術を開発し、世界のゴミの処理に貢献する。 ゴミ問題の救世主である日本がゴミを資源に変えるという奇跡が普通考えられないほど広がりつつあるだが、 日本がそれを海外に導入した。 このような素晴らしい技術を開発したのは日本の無名な中小企業であった。 中国では、ゴミの分別、資源に変えることがないと思う。 しかしながら、「ゴミ銀行」があるのは事実である。「ゴミ銀行」とはリサイクルできるゴミを収集し、ゴミを回収するところに売って、そこから金銭をもらえる。中国におけるほとんどのゴミは地下に埋めるまたは大陸の沿岸部に大陸棚に埋めることにしている。 ゴミなどの廃棄物処理が完全でなければ持続可能性がないと考えられる。 やはり、ゴミを資源に変えるのは最もエコ的、環境にやさしいのである。 ゴミ怪獣と戦う鍵となるのは中小企業のみならず、大企業も自らの役割を果たすべきだと思う。
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[ No.470 ]
■ドラッカー『企業とは何か』(Concept of the Corporation)について
投稿者: 中村貴治
2014年05月25日 (日) 18時59分 |
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ゼミの感想を書く前にすみませんが、『企業とは何か』について、 現行の上田惇生訳では、きっちり読もうとすると文章がつながらない、 意味がとれない箇所がかなり多いのではないでしょうか。 (・「企業」と「大企業」の区別がされていないため、p.34「企業の特性」の意味が全くとれない、 ・"organization"も"institution"も全て「組織」として訳されている、等々。) 私も原著を片手に、苦戦しています。
参考になりそうなサイトのリンクを貼ります。 ピーター・ドラッカー『大企業とは何か』 現行訳を読むときの注意点,および正誤表 ※ページ内で指摘されていますが、この表に記載されているものが全てではないと思います。
各自で適宜、原著、または下川浩一訳『現代大企業論』(1966年)、およびダイヤモンド社刊『ドラッカー全集 第一巻』(1972年)が、 大学図書館にあるので、そちらも参照しつつ進めた方がいいかもしれません。
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[ No.471 ]
投稿者: 黄 徐全
2014年05月25日 (日) 20時10分 |
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中村さん、テキストについて、教えて頂いてありがとうございます。私も同感します。 大学の図書館にあるドラッカー 著:Concept of the corporation (英語)1946年版、1972年版、1993年版 三冊の原著がすでに私の所にあります。 申し訳ないですが、一人で三冊の本を借りております。読みたい方が私にお気軽におっしゃってください。 |
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