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遅ればせながらスタチャンで『グッバイ、リチャード!』を観ました。 ”お涙頂戴の感動作!!”ではないことは十分承知でしたがR15だとは・・・。ジョニデだから、イロイロありそうだなと思いながら最後まで「標準速度」で鑑賞しました。 最近は映画が始まって10〜15分でツカミに同調しないと、以後1.2〜1.5倍速で観ちゃう悪い癖がついちゃって。ホントにイイものは5分でビンゴもありですが。
45歳ぐらいのとき”我が師”との会話の中で、「癌になったら喜びなさい。人に迷惑をかけずに確実に**(確認後掲載)るから」と言われましたが、当時はそんなもんかな〜と聞き流してました。 数十年経った今は、いろいろな人生に遭遇し、それも真理なんだなと思っています。 リチャードは自分の年を、女学生に「60歳ぐらい?」と言われ色をなしていましたから、私よ若いんですね。そりゃパニクリますよ!
で、ラスト。可愛い愛犬ジブルズと一緒に”旅行”するわけだから・・・死地に向かってないと考えたい!!
ないものねだりになるけど・・・監督が、あとちょっとだけ上手かったらな。
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ジョニデ
投稿者:vadim
投稿日:2022年02月01日 (火) 14時35分
No.2898
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ですね! 私も前にうちの方の劇場で見ました! ジョニデは直感で大抵なんでも決めている、と言っていたけど、そういうのがわかる感じの役柄だなー、と思いました。アーティストだなー、と。 忘れているところもあるので、チャンスがあったらまた見たいような作品です。
ところで赤ちゃんのあのアニメ、楽しく見ています! なんか、いいですよねー 無理がない感じで、ありそうな会社で
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ミナマタ
投稿者:ペパード
投稿日:2022年02月01日 (火) 19時42分
No.2899
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vadimさん レスありがとうございます。
日曜日夕方のTBSのニュース・・・珍しく骨のある番組・・・で、アマゾン川流域の”水俣病”を、取り上げていました。金の採掘に使う水銀が原因だそうです。 思いもしないところでおきているんですね。 ジョニデがらみで書いてみました。
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏 という作品今月スタチャンであります。 なんか題材が変わっているらしいので楽しみです。
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バーバリアンズ!
投稿者:vadim
投稿日:2022年02月03日 (木) 10時48分
No.2900
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これ、見たかったけどほんの少しの劇場でしかやらなかったので、東京のど真ん中だったみたいだしコロナがこれからはやりそうで、断念したんですよね! その後、見ている分にはどこでもやっていなくて・・・
なんかジョニデは血も涙もない上官、というか人を拷問したりするような?役らしいんですよね?わからないんだけど。
ものすごい恐ろしい悪をやるのは、役者だましい炸裂!かなー、とは思うんですが。
時々チャーリーモルデカイとかも見るんだけど、原作の抜けてる、怠け者で美術の世界にどっぷりはまっているおかしなさえない男を、全くその通り演じていて、ジョニデって役者能力本当にすごいなー、と思います。もちろんminamataもあの写真家の演技すごいし。
今薔薇の名前読んでいるのも、これと三銃士を読んだうえで、ジョニデのナインスゲートの原作、呪いのデュマ倶楽部を読まないと、理解が深まらない、と言われているので、読んでいます。日本人は英語圏の考えや歴史から構築された価値観を、文化も言語も場所も違うので、結局ほとんど深くは理解してないので、わからない事、わからないだろうと思われてることがいっぱいある感じします。
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