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皆様、こちらにはいらっしゃることもないのかなーと思いつつ、お元気でしょうか?月日も流れ流れて、我らがお二人も今は天国にいらして、よかったのかも?と思うくらい、仰天の地球環境と社会情勢でございますね? そんな中、私は幸せを求めて時には映画館に足を運んでおります。 そして今日はなんと、あのタランティーノも絶賛の、ダグラスサーク監督作品で、いつも明日はある(1955)という映画を見ました。凄く良くできてる、映画作りとしてもプロフェッショナルな映像の数々の、ホームコメディなんですが、そこに長男のガールフレンドの役でアンというティーンエイジャーが出てきて、凄く人の心がわかる優しいガールで、こんな若い女の子いたら、もう惚れてまうやろ、な感じなのですが、それがなんと、あの罠の、パットクローリーの若い頃でした!あまりにも感激したので、誰もいらっしゃらないとは思うのですが、書き込みました。それでは皆様健康に気をつけて、楽しんでお過ごしくださいね
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RE:
投稿者:ishisan
投稿日:2025年01月12日 (日) 08時46分
No.2924
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vadimさん、おはようございます。 BBSに書き込みあればメールで通知されるので書き込みいただいて嬉しいです。
それは映画館でご覧になったのでしょうか。 パット・クローリーは特に好きな女優さんでした。 Filmarksというサイトを見るとけっこう観てる人がいて評価も高い映画のようです。
みんな亡くなっていきます。 年末にオリビア・ハッセーの訃報を知った時はかなりショックでした。 私と同い年で特に思い入れがあり、彼女と一緒に人生を歩んできました。 私たちはせいぜい長生きして悔いのない生を全うしたいものです。 お便りありがとうございました。 vadimさん、そして昔からの常連さんもどうぞお元気で・・。
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ありがとうございます
投稿者:vadim
投稿日:2025年01月12日 (日) 10時09分
No.2925
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ishisan、お返事感激です! お元気でいらして、うれしいです。
いつも明日はある、は、名画座で見ました。シネマヴェラ渋谷というところです。今、ダグラス・サーク特集をやっています。 この映画館には昔来たこともあったと思うのですが、横浜の方の名画座で、2023年頃ベルモンド特集かなにか、見たときに、名画座のチラシをもらいました。その時は、フィルム・グり?といって、赤狩りの頃に作れなくなった映画人たちが名前を変えて作ったり、フランスやイギリスに行って作ったりした作品を特集していて、行きたかったんだけど年末年始で1日しか行けませんでした。大体、特集を組んで1か月近く20〜28作品くらいを日替わりで色々上映してくれるのです。
その後、フランス人監督のサッシャ・ギトリ特集があり、見たことなかったけど是非見たいとおもっていたので、通い詰めました!もうギトリは大感激でした!全部面白かった。 その後もプレ・コード以前特集とか、色々あったのですが、ラオール・ウォルシュ特集とアイダ・ルピノ特集があり、それも楽しかったです。他にもキャプラとか・・・ で、去年末からダグラスサーク特集となっています。 沢山の中高年と若者が見に来ます。不思議な空間になっています!
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RE:RE:
投稿者:ishisan
投稿日:2025年01月12日 (日) 12時47分
No.2926
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ありがとうございます。
コアなファン向けの名画座なんですね。オーナーご自身が観たい作品だけをセレクトしてるとも。 そんな環境のvadimさんが羨ましいです。
また教えてくださいね。
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