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ペパードさん
アラミスってどんな香りでしょう! 男性の香りって、女性にとってはちょっと意味がありますよね。嫌いな匂いの人は好きになれないわけで・・・ これは医学的にも証明されているそうで、女性は自分の免疫にない、免疫を持っている男性の体臭とか匂いに惹かれる、ということが実験で報告されているそうです。つまり、自分の持ってない免疫を持っている男性を好きになる。その人ともし結婚して子供が生まれたら、父母両方の免疫を備えた子供が生まれるから、より、強い免疫の子供になるわけです。そういう種の保存の選択を女性は本能的にやってるそうです。 ちなみに、男性にはそういう本能はなくて、見た目とか性格とかで惹かれれば見境なくホイホイ行くので、女性から匂いでノー!と言われてしまうことがあるわけです。 アラミスは、三銃士の中では、なかなか優しくて神学を勉強している人で、ソフトな感じ。どんな香りか楽しみです!
さて、私は先日お亡くなりになった大好きなジャンポールベルモンド特集第2弾、がうちの方に来たので見に来ました。初日は相続人と、エースの中のエース、これは日本では劇場初公開?私は両方初見で大感激。 2日目は、ご存じリオの男、と日本初公開のアマゾンの男!ベルモンドの唯一無二、の感じに改めて関心。 最終日は、カトマンズの男、でした。 すばらしいベルモンド、ありがとう!そして安らかに、と思います。
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花王石鹸ホワイト
投稿者:ペパード
投稿日:2021年09月28日 (火) 22時21分
No.2865
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ジャンポールベルモンド氏の逝去に際しお悔やみ申し上げます。
私が本当に映画を楽しみ始めたのは、14歳ぐらいからでした。 1960年代、当時はフランス映画の全盛期だったといっても言い過ぎではない時代でしたよね。 アメリカ映画とは全く違う・・・つかみどころのない魅力が大好きでした。 で、最初にこれが”フランス映画”だと感じ取って観たのが「リオの男」でした。 つかみどころのない男優が能天気に明るく演じるスラップスティックコメディーはとても楽しかった!! アメリカのコメディーは下手すると泥臭くなりがちですがそんなところなんか微塵もない。 その後はいろんな作品観ましたが・・・先月からスターチャンネルでやっている「モラン神父」(1961) 監督:ジャン=ピエール・メルヴィル。当時だったら絶対に自分では選ばない作品でしょうが、大人になった(なりすぎですかね・・)今は引き込まれるように鑑賞しました。ジャン=ピエール・メルヴィルっていったらフィルムノワールという固定観念が崩れました。そして、結構スリリングな”恋愛もの”でもありました。 これが最後のJPベルモンドになりました。 一番印象に残っているのは”飄々”としていた「ライオンと呼ばれた男」。 もっと好きなのが「ダンケルク」。静かな海岸の一日を描いたこの映画は、”映画の勉強”をし始めた私に 強烈な印象を残しました。 JPベルモンド氏のご冥福をお祈りします。
vadimさんに異論!!
MHCという遺伝子を支配する体臭の識別能力は男性にもあると「ホンマでっかTV」で武田先生は言ってましたが・・・・。 全然美人でもなくスタイルなんか関係なく”なんか感じのいい人”っていますよ。確かに最近はその能力も低下気味ですが。 まあ〜〜これから香りに関しては、これから研究がすすむんでしょうね。病気の臭いを感知する犬の研究もあるくらいですから。
毎年誕生日には娘がアラミスの石鹸をプレゼントしてくれます。 数か月して使い切ると花王石鹸ホワイトに戻るのです。 失礼します。
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