最近、色々な話題から入って、イスラームへ持っていくというのにだんだん慣れてきました。イスラームは生活、人生、全てに及ぶだけあって、話すにも対応できない事柄はないといえるのかもしれません。
例えば、誰かが裁判員制度の話をしたら、イスラームではこうなのですよ、とアピールすることもできると思うのです。
そして、仏教のことを勉強するようになって、ダウワの幅がもっと広がりました。
機会のある時に仏教の話をして、「仏教って何なのだろう」 という疑問提起をするだけでも意味があると思います。
「仏教徒の方へ」 に書いてあることや、仏壇にもみんなが知らないことがたくさんあったのですが、そういう話をすると、「知らなかった」 と言って興味をもって話に乗ってくる人もいます。
それでも考えようとしない人がほとんどのようですが・・ 怠け者ですよね。考えるのを面倒がって。無宗教といいながら、天国に行けると思っている、という人が大半なのだと思います。
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