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| [1541] 武者野勝巳七段・web駒音・マリオ先生 |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年05月31日 (金) 00時09分
日本将棋連盟棋士・武者野勝巳先生
さきほど帰宅して「web駒音閉鎖」のご報告に接しました。
本掲示板でも取り上げさせていただきましたが、NHK将棋講座でのご活動を元に刊行されました著作、そして升田幸三先生の全対局をCD-ROMに編纂された「全局集」など、武者野先生ならではの普及に対する熱意や情熱、web、データについての知識がなければこれらが世に生まれることはなかったと思います。
そして、将棋を通じてのネットワークコミュニケーションを構築されたこと、多くの利用者が「駒音」に遊び、或いは「駒音」を巣立ち、将棋の魅力、棋士の魅力に様々な形で接することができたのでは、と考えています。利用者それぞれが「web駒音」という存在を忘れることはないと、私も含めてそのことを確信しております。
衷心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
「閉鎖」というものが、忽ちの「消滅」ということではなく、叶うのであれば、しばらくの「read only」の期間を経まして、新しいサイトURLの告知が示されることを願っております。些かの「余韻に浸る時間」というものをご提供いただけますことを。
そして武者野先生の新たな発言に再び出会えますことを。
故に私はマリオ先生に「さようなら」とは申し上げません。
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| [1580] |
- JC IMPACTⅡ (/) - 2013年06月13日 (木) 01時08分
「web駒音」の本館が「みえなくなって」数日が経過した。「管理体制はどうなるのか」とか「一体、誰が管理者なのか」とか「オーナーは誰なのか」とか、おそらくは「個人」が「妄想たくましく」「野次馬モード全開」で、あれやこれやとかしましい。「妄想」も「野次馬モード」も誰が何をどう述べようと、それはそれで自由なことではあるのだが、私自身、現在は「本サイトの準備期間中であり、そういうことに汗を流して取り組んでいらっしゃる方々がいる中で」根拠の薄弱な思い込みで、もう少しはっきりと示すならば「100％出鱈目」なものも含めて、そういうことで盛り上がるというのは正直「くだらないことだ」と思ってもいる。
私は私なりの推測をここに示しておこう。推測と書いたが根拠は十分にある。ただそれはここには示さない。「証拠は?」とか「誰から?」と問われることが面倒だからだ。
私は冒頭に「本館がみえなくなった」と記した。おそらくこういうことだろう。「閉鎖手続きの期間中」に、何かの影響で「過去の発言」が、投稿者本人が削除したものも含めて出現した。それはおそらく想定外の事態だったはずである。管理をやっているとわかるが、誰が好んでそんな状態を出現させるものか。
つまり「想定外の事態」が出現したことにより、その状況を放置はできないということになる。復旧するよりも「みえなく」する方が工程的には楽だし早い。だから「みえなくした」のだと私は考えている。それ以上でも以下でもないはずだ。少なくとも私はそう考えれば、今の状況は納得がいく。
時々の状況の中で「とりうる」最善手を選択されたということなのだろう。私はプログラムというものに詳しくはないが、本人が自ら削除した発言を晒し続けることは、よいことではないのだから、こういう措置がとられること自体、さほど不思議はない。
おそらくこの『推測』、「外して」はいないだろう。
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