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[55] 米長会長のさわやか日記を読んで
JC IMPACTU (/) - 2011年06月21日 (火) 01時51分

米長会長の「さわやか日記」6/15付に「メール」と題したコメントが掲載されている。このページをお読みの方々は、かなりの方々が「日記」の存在をご存知なので、全文はそちらの方で直接ご覧いただきたい。

「メールによる匿名の人の悪質な行為」にどう対処するか。発信者の個人特定ができるかどうか、立法事実に値する内容であればそれこそ弁護士に相談すればよい。訴訟となるとプロバイダーも情報開示に躊躇はしないものである。

ただし、米長邦雄日本将棋連盟会長は公益法人の長であるし、プライバシー、名誉棄損については、一般の人々と比べ、それらの適用は著しく制限される。また掲示板と違って、メールは組織、もしくは個人に対しての限定された発信であるから、公の場で名誉、信用が棄損されたという認定はそう簡単ではない。

総会・理事会の内容について守秘義務を課すというのであれば、それはできないこともない。しかし、これとて、第三者への漏洩を事実認定するのは至難なことだし、そもそも情報を得た側は情報提供者を秘匿するから、いたちごっこになってしまう。

webの場合、注意してみていると、情報発信者は、その情報を誰から得たか、ということについては注意深く配慮をしている。もちろん「誰から」の「誰」というのは、情報を漏洩された側にとってはそれなりに重要な問題だし、その情報の「真偽」という点からいえば、情報を得た側でも、慎重にならなければいけない面というものもある。

ただし、今の時代というものは「誰が」というよりも、信憑性の高いものについては「何が行われているのか」が問題になる。昔は、そういう情報を得たとしても、それは「酒飲話」程度で、その内容を広く伝える手段を人々はもたなかった。内々の話、ここだけの話というものは、所詮、それだけのことだった。

今は違うということが、連盟の執行部のみなさんには、頭ではわかっていても実感としてついてきていないという面があるのかもしれない。私にはそんな気がする。

どんな組織であっても批判されないというものはおそらく存在しない。批判されれば不愉快にもなる。腹も立つ。どうしてわかってくれないのだろうという気にもなる。もう少し言うならば、大部分のファンは、花形棋士の対局と勝敗に一喜一憂し、その技術について尊敬の念を抱く。

批判というものにどう対処するかといえば、批判者に納得してもらうということである。できること、できないことをはっきりさせるということでもある。批判の材料というものは、できる限りは「放置しない方がいい」放置したからといって「なかったこと」にはできないからである。

或いは無視するというなら、徹底的に無視するという方法もある。中途半端はいけない。そんなものに構っちゃいられないという選択肢だってなくはない。

米長会長は組織の長である。例えばいわゆる政治的発言というものは控えられた方がいい。民主党支持者も共産党支持者にも将棋ファンは沢山いる。ツイッターでつまらぬ洒落を飛ばすのも考えられた方がいい。そんなことを将棋連盟の会長に望む人々などおそらくはいないはずである。

私は以前、米長会長がその任を終えられた時に、次の会長で「個人をこれほど全面に押し出すようなサイト」を作成し、日記など公開する方は「いないのではないか」と述べたことがある。そういう意味では、せっかく「将棋世界」というメディアがあるのだから「会長への疑問に答える」という特集企画でもお作りになってみては、という気がしなくもない。

質問をwebサイトで募集し、誌上で回答するのである。運営面についての批判は批判として公開し、要望も含めて回答する。それを1年続ければ、組織の長として何をどう考えているかが、読者の方にも伝わるだろう。私はそうなれば、将棋世界をたまに買い求めるのではなく、年間定期購読してもいいと思っているくらいだ。

「誰が」ではなく「何が」に対して、真正面から向き合うタイミングとしては、公益社団法人を実現した今日、いいことではないかという気もする。立ち読みが嫌なら、将棋世界創刊以来の「袋とじ企画」であってもいい。何も全てをweb上で公開しなければいけないなどとは、私自身考えていないからである。

Pass

[56]
ビストロ (/) - 2011年06月21日 (火) 10時31分

昔、赤旗の記者出身の観戦記者 奥山紅樹さんが 棋士の政治的発言を批判したということがあったとJCさんから聞きました。

 もっともな話だと私は思います。

 また、新書でよく出る 谷川さん、羽生さんらの
人生観 勝負観 ビジネス書 などはみんなどこまで本気で読んでいるんでしょうね。  勝負師だけに、「勝負観」だけは説得力がありますし、好きな棋士であれば人生観も読んでみたいでしょう。

でも、 棋士にビジネスを語られてもな〜 という感じがします。

同じような例として、野球の監督に関して、会社にたとえて評価したり、「人をやるきにさせる方法」「人材発掘」などを評価する、あるいは、本人もそんな本を書いたりする例があります。

 でも 実際の会社が 野球の監督に顧問や役員就任を要請したということは私は聞いたことがありません。

 みんな 話半分 面白半分に 話を聞いているだけ、ということですよね。

 何がいいたいかというと、棋士は超人的に将棋が強い。それは非常に尊敬に値する。 そして将棋という文化を普及させる任を
連盟が「自薦」して その中心を「自認」するのであれば ぜひ 積極的にやってほしい。

 でも それ以上の ことは私は求めていません。

 最低レベルの道徳、法令遵守は必要でしょうけど、別に人間的に優れていなくてもいい。
 棋士に人生相談をしようとは思いませんし、原発問題に関して意見を聞こうとも思いません。

 ひたすら 将棋界の発展のため、(もちろん自分の収入のためにも) がんばってほしい、それだけなんですけどね〜

Pass

[57]
JC IMPACTU (/) - 2011年06月22日 (水) 00時09分

ビストロさん

>谷川さん、羽生さんらの人生観 勝負観 ビジネス書 などは

私も羽生名人の本を1、2冊、ブックオフで買い求めましたが、パラパラッと読んで、誰だったかに差し上げました。今更ゴーストライターだのエディターだのと言うつもりはありませんが、心に残らない、魅力に乏しい内容でしたね。

私は「人生論」は棋界では大山康晴十五世名人だけが、書くべき何かをもっていた、という気がします。生涯現役、A級で活躍し、無借金で将棋会館建設を果たすなど、好き嫌いは別としても輝かしい功績を残されました。羽生名人にしても、谷川十七世名人にしても、人生を語る以前に、まだまだ取り組まなければいけないことがある。そんな気がするのですよ。

-----------------------------------------
何がいいたいかというと、棋士は超人的に将棋が強い。それは非常に尊敬に値する。 そして将棋という文化を普及させる任を
連盟が「自薦」して その中心を「自認」するのであれば ぜひ積極的にやってほしい。
-----------------------------------------

全く同感です。米長会長の日記をみていてしみじみ思うのは、財界人と会った。メディアの役員と会った。政治家と会った.....。勿論、対外的な仕事もあるでしょう。ただ「会長」以前に「個人」の色合いが生々しいのですよ。普通のトップであれば、対外的なメッセージと個人の感情は、一線を画します。おそらくその方が、今より遥かに敵を作らなくて済むと思います。

二上九段も中原十五世名人も、棋士として「やるだけのことはやった」という満足感があるのだろうと思います。だから棋士として以上の評価を求めないし、そういうことに貪欲でもない。

米長会長は、棋士として間違いなく一流だと私は思っていますがおそらくご本人の中で「何かが足りない、満足できない」というものをひきずっているのだと思います。つまり「出世」(世に出る)ということを物凄く大事にされる。満足できない何かを探し続けて、ただただ発信する。振り返らない。さわやかな日記にみえないんですね。案外、ご本人は孤独なのだろうなぁと、そんな気がしています。

その米長会長、コンピューターへの挑戦が決まったようです。
「サポーター費用制」の導入を考えているようですが、5,000円というのであれば、登録したいと思っています。棋士、米長邦雄永世棋聖の「本気の将棋」は、やはりリアルで観戦したい。

で、今度は勝って欲しいと思います。

Pass

[58]
ビストロ (/) - 2011年06月22日 (水) 22時12分

>その米長会長、コンピューターへの挑戦が決まったようです。

ひゃあ それは おもしろい。

ちなみに 上の文章「米長さんがPCに 【挑戦】する」というのは
JCさんの作文ですか? それとも 本人がそういっている?

まあ、それはどちらでもいいですが、楽しみです。
5000円払うかどうかは、対価をみて決めますが、
注目です。そして私も 米長さんを応援します。

レーティング2800点といいますからまだまだ現役なみの棋力を有しているということですねよね。
(昨年 加藤さんに勝っていますし)

いい将棋を 見たいです。
また あからちゃん かな〜

Pass

[59]
JC IMPACTU (/) - 2011年06月22日 (水) 22時36分

ビストロさん

>ちなみに 上の文章「米長さんがPCに 【挑戦】する」というの>はJCさんの作文ですか? それとも 本人がそういっている?

米長会長のサイト「米長邦雄の家」のコンピューター対戦録という頁に詳細が発表されています。私自身は昨年から「次は女流棋士ではない。米長会長が登場する」という話は複数筋から聞いていましたので、さほどの驚きはありませんでした。盤側にもチラッと書いた記憶があります。

少なくとも「あから」と同等、もしくはそれ以上の環境でやってもらいたいと思います。持ち時間3時間というなら、尚のこそですよ。

>そして私も 米長さんを応援します。

私もそうです。というよりは常に「人間」を応援したいと思っています。清水さんが解説陣のおひとりとして登場するのではないでしょうか。

名人戦、私も眺めていましたが、矢倉がみたかったという思いが強かったので、その点は残念でしたね。

Pass

[60]
ビストロ (/) - 2011年06月22日 (水) 23時10分

あ、今 米長さんのHPを見てきました。
なるほど。

すみません、私が お聞きしたかったことは、
【挑戦】 と米長さんがおっしゃっていたのかなあ、ということでした。

なんとなく挑戦というのは 「かなり難しいけど 挑む」ということで、 最初から米長さんは 棋力の差を認めているのか、という
疑問でした。

 でも私も 米長さんの【挑戦】だと思います

Pass

[61]
JC IMPACTU (/) - 2011年06月22日 (水) 23時43分

ビストロさん

>「米長さんがPCに 【挑戦】する」

なるほどなるほど、わかりました。私の早とちりだったようですね。すみません。

会長ご本人はサイトで「迎え討つ」という表現を用いています。
当然「胸を貸す」という意識なのでしょう。前回同様、この対戦は、今年の加藤-米長戦のようなエキシビジョンとは全く違うと私は思っていますし、米長会長は「本気で勝ちにいく」そういう勝負でなければ、本当の醍醐味にはなりませんよね。

ただ、清水さんが勝っていれば「米長会長」が登場することにはならなかったと思いますし、そういう意味では「挑戦」という言葉がふさわしいようにも感じます。

ご本人は「落ち着いたらしばらく将棋に打ち込みたい」旨のことを日記に書いていました。その言葉を信じるならば、私、この点については「米長さんは偉い」と思います。七十歳に手が届こうかという引退棋士が「今一度、将棋に取り組む」という姿勢は評価すべきものだと思います。

そういう意味でも楽しみな催しですね。

Pass

[62]
ビストロ (/) - 2011年06月23日 (木) 08時32分

前回の あから の時も思ったのですが、PCは棋士を研究しほうだい。(相手が苦手な戦法などを選ぶこともできる)

なのに 棋士は始まるまで PCの特徴がわからない、では
不公平だと思います。

もし米長さんが あから とやるんであれば、その前から
将棋クラブ24に あからを登場させて、みんな挑戦しほうだい。
もちろん隠れて米長さんが指してみるのも可。

と したらいいと思うのですが。(ま、オペレーターが誰かつかないといけないので大変ですが。それくらい誰かやって)

将棋クラブ24は 「ソフト指し禁止」ですが、きちんと告知をして あからを登場させれば 誰も文句を言わないと思います。

ぜひやってほしいなあ。 私は あからの将棋のファンなんで
もっともっと見てみたいし。

Pass

[70]
JC IMPACTU (/) - 2011年07月11日 (月) 22時48分

7月9日付、米長会長の「さわやか日記」(まぁ、会長だけがさわやかと思っているのだろうという皮肉は置いておくとして)と前後の「web駒音」を読む。

「椅子が人を作る」という格言がある。「公益社団法人認定」を機に、それを成し遂げた代表者は、以降、まぁ、それなりに振舞うことを私は期待した。会長というよりは、私の世代がその一手一手に固唾を呑んだ(引退)棋士として「対局型掲示板」と「コンピュータ将棋の実現」に専念していけば、米長邦雄会長は、おそらくはそれなりに名を残すこともできる。そういう分別ができることを私は願った。

ま、しかし、残念ながら「そう」はなりそうにない。何度も何度も書いてきたけれど、物事全てを「勝負事」にし「何がなんでも勝たなければならない」と意気込み、それがどんな相手であれ、人を「ゴキブリ扱い」する。そういう人物が「小学生、中学生らを対象に将棋と教育、耐える力、ものを考える力」などと、どれだけ強調したところで、それは空しい。実に空しいものがある。

「批判されることが嫌で嫌で、それが苦痛で仕方がない」というのであれば、米長会長自らが(私的か公的かわからないが)日記の公開など即座に止めることである。雉も鳴かずば撃たれまいという格言は、ここでも立派に通用するのだ。

羽生前名人でも森内名人でも渡辺竜王でも佐藤(康)九段でもいい。そういう強い方々が、もういいかげんに「米長会長に進言すべき」時期である。その結果、米長会長と対立しても、袂を別ってもいいではないか。私はそう考える。

だからといって、貴方たちは「仕事を奪われる」などという力関係は当てはまらない。本業の将棋で充分、対局も含めて仕事を創出することができるのだから。

組織論という点で申し上げれば、例えば民間企業のトップがweb上で「第三者をゴキブリ呼ばわりなどしていたら」まぁ、従業員は社長の神経を疑うものである。そして、自分が属する組織を好きにはなれなくなってしまう。帰属意識は益々失われる。

これは「舌禍」の類ではない。従って解釈の幅とか余地は存在しない性質のものである。もし組織に「組合」でもあれば、社長もそれを支える経営陣も責められてしかるべき話なのだ。

社員がいくら頑張ってもトップがそれを片っ端から壊していけばどうなるか。申し訳ないが小学生が考えても判る。

私はここしばらく「いじめ」に関する本を読んでいた。例えば重松清の「十字架」(講談社刊)にこういう趣旨の一節があった。

「いじめを止めない。黙ってみているというのは、いわば見殺しと同じことだ。見殺しは罪に問われない、罰にもならないというだけで」

米長会長を支える人々、実力ある人々、みなさんは「日本将棋連盟」という組織をひょっとしたら、見殺しにするおつもりなのだろうか。そういうことならば、私もまた、具体的に抗うことをそろそろ考えなければいけない。

Pass

[72]
JC IMPACTU (/) - 2011年07月14日 (木) 21時44分

「もしかして裁判になる案件」など想像しても仕方のないことだが、正直、K七段が「連盟」や「米長会長」を相手どって訴訟を提起することも考えられず、まして、米長会長が「駒音」の管理者ならびに特定の発言者を対象に訴訟に踏み切るとも思えない。

そんなことをすれば「web上」での「いざこざ」は更に広がり、メディアで取り上げられでもすれば、K七段にしても、会長本人にしても、望まない騒動を生み出すことになる。それがわからないほど「興奮」しているわけではないことを私は信じたい。

ただ、メディア絡みで「重たい問題」などもあり、この組織の船出は「公益法人」になったはいいものの、なかなかに順風満帆とはいかない火種を抱えてはいる。

谷川十七世名人という方は、私が知る限り「政争的な要素」を全く好まない。この点に関しては、おそらく棋界一、二を争うと申し上げていいと思う。「普通のことが理解できる、稀な棋士」と述べた方がいらっしゃったが、しばらくは、その気持ちを持ち続けるだけで、精一杯という面はあるかもしれない。

好きな棋士は沢山いるけれど、最近、あの「連盟」という組織は些か厭になってもきた。些か不遜な表現を許してもらえるのであれば、私ですらもう厭になってきたのだから、そういう人々は少なからずいるのではないかという気がしないでもない。

Pass

[74]
ビストロ (/) - 2011年07月16日 (土) 19時45分

う〜ん  駒音でおそらく一番棋士米長ファンの私にも、
ここ最近の 会長の書き込みはひどいものに見えます。

実名をあげて 攻撃する、ゴキブリよばわりする、というのはなんなんでしょう?

困ったものですね〜

(実は 見たくないので、普段は会長のHPは見ないのですが
 駒音で、言及があったので見てびっくりしました)

Pass

[75]
ポン太 (/) - 2011年07月17日 (日) 09時30分

JC様初めて投稿します。駒音の時からいつも楽しくJC様の投稿を読ませていただいておりました。いつも冷静に将棋界を見ておられると思い、このたびの米長会長のさわやか日記の感想をここに書かせてもらいますと、これはY氏得意の陽動作戦ではないかと思うのです。多分、契約問題等の本当にヘビーな問題に直面し、会員等にどのように説明するか苦慮し、問題をすり替えるという、某国のような方針をとったのではと考えるのです。爺様や寅金さんのことは、駒音の方々がかいておられるように無視しておけば良い程度だというのは、当然ながらY氏も判っておられると思います。なにか大変な問題が連盟に起きているのかなと心配になります。JC様もこれからも差し障りのない程度で教えて下さいませ。
これからも愛読させていただきますのでよろしくお願いします。

Pass

[76]
JC IMPACTU (/) - 2011年07月17日 (日) 18時01分

ビストロさん

>(実は 見たくないので、普段は会長のHPは見ないのですが

投稿いただいたポン太さんへのResを新しいスレッドに記しますのでそちらも併せてお読みいただければと思いますが、

少なくとも今回の「会長回想録」で米長邦雄連盟会長が行ったことは「私人」としての対応ではありません。「会長」の回想録と銘打つ以上、そういう言い訳は一切通らないということになります。

今日、公人色が極めて強い立場にある方が「批判」に対して正面から対峙することなく、それを封じ込めようとしているように私にはみえます。はっきり申し上げるならば、米長会長という方は「ネット」を用いる基本的な資格や適正というものに著しく欠ける面がある。私はそう思います。

Pass

[845] Web駒音について
あせあせ (/) - 2012年09月26日 (水) 20時55分

駒音が武者野さんの、武者野さんによる
武者野さんのための掲示板なのだなあと
わかってしまいました。
さしずめここもかな。

Pass

[846]
JC IMPACTU (/) - 2012年09月26日 (水) 22時31分

あせあせさん

何故「さわやか日記」のスレッドに「武者野七段」「駒音」のことを書かれるのか不思議ですが、

----------------------------------------------------
駒音が武者野さんの、武者野さんによる
武者野さんのための掲示板なのだなあと
わかってしまいました。
さしずめここもかな。
----------------------------------------------------

私は、武者野七段の著作をベースに拙文を記しましたが、そのことをもって本掲示板を「武者野さんの、武者野さんによる武者野さんのための掲示板」と推測される思考は、私には全く理解できませんし、何かのやりとりが成立するという感じも全くありません。

私ですらできることですから、あせあせさんも、ご自身が理想とされる掲示板を作成し、自ら運営されてはいかがでしょうか。

Pass

[848]
あせあせ (/) - 2012年09月27日 (木) 00時26分

残念ながらWEB駒音は他人については、
やたら中傷okとなってますが、武者野氏
自身に火の粉がかかる話題を書く書き込み者は
不当な理由をつけての排除工作を行ってくる。
これがはっきり確認できましたよ。

Pass

[849]
あせあせ (/) - 2012年09月27日 (木) 00時29分

米長攻撃は無制限によしだけど武者野攻撃はダメ。
こんな運営を駒音はやってます

Pass

[855]
あせあせ (/) - 2012年09月28日 (金) 12時30分

ここは配役も駒音、話題も駒音デスな〜
駒音っぽくない独自話題はすくないですな。


Pass

[1086]
JC IMPACTU (/) - 2012年11月26日 (月) 19時11分

米長邦雄会長の『まじめな話』がh25日に更新された。

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最後の時(2012.11.25)

秋の落日は早い。やがて冬になり、春がくるのが待ち遠しいという人は幸せである。そのまま、凍てつく氷の中で人生を閉じる という人達もいるのだろう。 最近、自分はいつ、どのような形で人生を投了することになるのか考えるようになりました。一日でも長く、大いに笑い、健康 な日々を過ごしたいと願ってはいるのですが、

その最後の時にむけての過し方、そして、

アッと驚く告別式、墓石の削り料一回1000円、等々、私が今考えている事、思いついたことをとりとめもなく綴ってみたいと思 います。 死後の記者会見が出来ないものかどうか。
-----------------------------------------------------

芹澤九段、囲碁の藤沢棋聖、お二方とも破天荒な生き方をされた。しこたま遊びもされた。どちらも奥様に見守られて、黄泉の国へと進まれた。あれだけ遊んで、時には、いやおそらくは相当に迷惑もかけたであろうお二人はそれでも、家族からは絶対的に尊敬をされた。米長さんはどうだろうかと、ふとそんなことを思う。

芹澤さんを『将棋から逃げた人』と評した方がいた。隣にいた方がこう呟いた。『そんなことを言う前にさぁ、あんな男になってみろよ』そう口にして笑った。米長さんは、いつかそう言われるだろうか。人として、氏はどう語られるのだろうか。その棺も形を失ったときに。

人は必ずいつか命を閉じる。それは誰もが望むと望まなくとも、必ず求められる約束である。没後も米長さんを腹の底から支え続ける人々に、氏はどれほど恵まれるだろう。会長としてというよりは、人としてどんな言葉を米長さんは聴くのだろう。

私は氏の墓石は削らない。亡くなってまだ騒がしいというのでは、あらゆる意味において、困るだろうと思うからだ。生きている者にとっても、ということでもある。



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[1092] 泣きそうになりました
ポン太 (/) - 2012年11月27日 (火) 01時10分

JC様が書いておられたので、米長会長のホームページを見に行きまして、不覚にも涙が出そうになりました。
最後の時、とはやはり稀代の勝負師らしい表現だと思います。腹を決めて、どのような事態も受け入れる覚悟を、そして最後の勝負をしてやるという覚悟に、どうにもこうにもめめしい私は涙をにじませながら、がんばれがんばってくれ、と祈願するのみです。
その文章も前半は腹を決めたことを我々に知らせながら、後半は、明るく皆を喜ばせるような、冗談とも思えることを書くなどいかにも、我らの米長邦雄です。元気になって、前に書いたことはみんな嘘だと言って欲しいです。
私なりに冷静に考えて、米長会長にもしものことがあれば、連盟は、プロ将棋界は、その取り巻く環境の中でとても苦しいことになるのではと危惧いたします。
とにもかくにも、米長邦雄、がんばれ!がんばれ!がんばれ!

Pass

[1102]
世渡り下手爺 (/) - 2012年11月29日 (木) 01時18分

ポン太さん、はじめまして。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米長会長にもしものことがあれば、連盟は、プロ将棋界は、その取り巻く環境の中でとても苦しいことになるのではと危惧いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そうであるのかもしれません。しかし、その苦しみを自分が味わうことなく他人まかせで生きてゆく事では、その苦しみは何時かは自分へと跳ね返ってくるものなのではないでしょうか。

人間は皆『生きてこそ光り輝く』。

それを、何時気が付くのか。会長の日記を読み、ふとそう考えさせられました。 

Pass

[1103] まず言えるのが
あせあせ (/) - 2012年11月29日 (木) 16時33分

ここの管理人、またまた中傷行為に走っています。
米長会長はあまり利己的な人とは思えませんが。

Pass

[1117]
JC IMPACTU (/) - 2012年12月03日 (月) 20時57分

米長邦雄連盟会長の「まじめな私」が更新された。

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最後の時(2)(2012.12.2)

 最後の時。先週こういう出だしだったもんで、心配してくれた知人、友人が多かったです。その中でも忠告してくれる人がいて、告別式のあり方、不謹慎なお墓などは止めた方がいいという、超真面目な人が居りました。以後氣をつけます。

 人生は必ずいつか終わるもの。どのような形で投了するのか、あるいは投了させられるのか。最近はそんなことを考えるのが多いのも又事実です。痛みもなく苦しみもなく、寿命を全うできれば、これが一番幸せではないかと思い至るようになりました。

 悟りを開いた高僧になった訳ではありませんが、「人生すべて感謝である」これが今の心境です。私はガンを患っていますが、これもことの成りゆきで、人生はなるようにしかならないのだと達観しております。

 しかし、人生の達人にお会いして、それではまだだめだと教えられました。この世には無駄なことは何もなく、ガンになったことすら感謝すべきであると諭され、はっと氣づかされました。
 私自身の人生を振り返ってみると、60才までの勝負師人生、その後の経営者としての人生に分けられるような氣がします。60才までのことは大方の人が知っていることでしょうから、60過ぎからの会長職としての仕事の成果、内容、等々を書き綴ってゆきたいと思います。

 次いで、俗人の生前指示についても書いておきたい。相続、告別式の手配等です。全てが感謝といっても、やっぱり俗人ゆえに葬式に来てもらいたくないという人間がいます。これをインターネットで公表していいものかどうか(ま、そんなことはしませんけどね)。この感情も含めて、感謝なのでしょうか。
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誤解を恐れずに書くならば、一年以上前の話「米長さんは何があっても、自ら会長職を退くなどということは絶対にしませんよ」そう断言する棋士が数名いた。私はそれぞれ「理由」を尋ねてみたことがある。異口同音にこういう回答だった。

「だって、会長職を辞めれば米長さんは【ひとりの引退棋士】になります。そんな寂しい環境に、氏が耐えられるはずはありませんから」

「人生全てが感謝である」と堂々と記す方が述べる内容としてはあまりに「俗っぽい」ものがある。真意というなら「俗」だし、おちゃらけにしても「俗」である。くだらないことを書くものだ。

大体「人生全てが感謝である」と、本当にそう生きていた方は、そんなことを書いたりはしないものである。何故ならば、言わなくとも周囲がそう評価するからだ。

厚かましいにもほどがある。そんな気がしないでもない。

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