【広告】Amazonからスマイルセール!1月31日から開催

BBS言葉の対局室

言葉の対局室管理規定 をご一読、ご了承の上、ご参加ください。
「将棋」に関する話題、提言、人物記、その他「あらゆるジャンル」の議論をお楽しみください。
本掲示板では1スレッドの上限を35に設定しています。継続する場合は、新しいスレッドを立ててください。

2013年8月27日(火)22時より「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室を開設致します。

合計 今日 昨日

ただいまの閲覧者

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
アップロード
URL
削除キー 項目の保存


RSS
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[1160] 年末年始のご挨拶
JC IMPACTU (/) - 2012年12月28日 (金) 13時33分

今年も多くの皆さまに閲覧、発言をいただきましたことを深く感謝申し上げます。

このBBSに限って申し上げるならば「基準」というものについて、少なからず色々なことを考える機会を頂戴したように思います。

つまり「連盟基準」と「LPSA基準」私はふたつの団体が、それぞれ「独立した基準」のもとで、ふたつの「公益社団法人」としてそれぞれが目指すところを歩めばいい。どちらかといえば「将棋」そのものの発展のためにどういう視点で、何を行うことが必要なのかを探求していけばいい、そう思いながら発言を重ねてきました。「迎合」でもなく「妥協」でもない世界を構築する努力は、正に始まったばかりだと思っています。私はそれこそが「矜持」だと考えています。

来年もまた様々な動きがみられることでありましょう。

春には第2回目の「オフラインミーティング」も開催したいと思っています。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

Pass

[1161]
棒銀王子 (/) - 2012年12月28日 (金) 14時59分

「公式戦でプロ扱いされないプロ」になんの価値があるのかという問いから目を背け続けてきた半年間でしたね。
実質が伴わない「独立」はただの「孤立」だし、それでよしとする「矜恃」は「現実逃避」に過ぎないと思いますが。
渡部さん自身に、研修会に「入らない理由」はあっても「入れない理由」は無い以上、みじめな想いをしても自己責任ですけど。

「未到」という耳触りのいい言葉に酔うのはご自由ですが、その未到の道の行き着く先が必ず開けているとは限らないし、むしろ断崖絶壁や底なし沼に落っこちる危険のが遥かに高いんじゃないんですかね?

渡部さんの問題についてJCさんが語ってこられたのは、全てLPSAの方からの視点であり、渡部さん自身の立場に立った「研修会に入らない理由」については全く語られてないということも指摘させていただきます。

LPSAシンパの中にも少しはマシな方がいらっしゃるかと期待してこちらに来てみましたが、根本的には駒音と変わらないんですね、ここも。
正直、失望しました。

Pass

[1162]
JC IMPACTU (/) - 2012年12月28日 (金) 15時52分

棒銀王子さん

年末年始のご挨拶というスレッドに、ある意味、過激なご発言、なるほど棒銀王子さんらしいなぁ、と拝読致しました。私は[お行儀論者]ではありませんから、そのこと自体を責めるつもりは毛頭ありませんし、棒銀王子さんの期待には来年も沿えないだろうなと思いつつ、苦笑しているところです。

直前の棒銀王子さんの発言には、誤った断定と誤読が見受けられます。その指摘は、年が明けて、しっかりと示すことにしましょう。

正直、私は棒銀王子さんが、いかに私と対立をしても、「駒音と同じ」というような粗雑なレッテル貼りをするとは思っていませんでしたので、そのことにむしろ驚きました。私は私ですし、棒銀王子さんは棒銀王子さんです。貴方はどうであれ、少なくとも私はそう考えています。

どうぞ、よいお年をお迎えください。

Pass

[1163]
JC IMPACTU (/) - 2013年01月01日 (火) 11時10分

春風寿福

今年もどうぞよろしくお願い致します。

直木賞候補作、朝井リョウの「何者」は今の世相を考えればエントリーされるような気がします。西加奈子もどちらかは選ばれそうですし、伊東潤の「国を蹴った男」も有力といったところでしょうか。

夜ば下関直送の河豚をいただきます。

Pass

[1165]
JC IMPACTU (/) - 2013年01月08日 (火) 00時52分

棒銀王子さん

さて、年も改まりましたし、昨年の棒銀王子さんの直近のコメントに応じたいと思います。

--------------------------------------------------
公式戦でプロ扱いされないプロ」になんの価値があるのかという問いから目を背け続けてきた半年間でしたね。
実質が伴わない「独立」はただの「孤立」だし、それでよしとする「矜恃」は「現実逃避」に過ぎないと思いますが。
渡部さん自身に、研修会に「入らない理由」はあっても「入れない理由」は無い以上、みじめな想いをしても自己責任ですけど。
--------------------------------------------------

所属する団体の少なくともしかるべき手続きを経て、渡部さんの級位が認定され、それは例えば私のアマチュア段位などとは全く性質の違うものである以上、また、その呼称を名乗ることを承認した石橋幸緒代表理事以下執行部の認定基準を私は信頼していますし、そこに示された「価値」というなら、それ自体も私は妥当なものだと考えていますから、それを異なる団体、もしくは主催側がそれを「現状、認めない」というのであれば、それは「連盟基準」だけを唯一絶対とする考え方に周囲が「まだまだ支配されている」という以上のものではないということでありましょう。

私はこの「年末年始」に将棋関係者と「渡部愛さん」の棋力ということについて話をする機会に恵まれましたが「年齢的にも、その才能からみても、女流棋士のタイトルを獲得する力は十分に備えている」という話を聞きました。私自身も今年はどこかで渡部愛さんに教えていただく機会を作りたいと考えていますが、たまたま昨年、例えばマイナビの本戦に出場できなかったことを以て渡部さんの「棋力は弱い」とか「価値などない」と断定する根拠を持ち合わせておりません。まして二十歳過ぎという女性に対して。

---------------------------------------------
実質が伴わない「独立」はただの「孤立」だし、それでよしとする「矜恃」は「現実逃避」に過ぎないと思いますが。
---------------------------------------------

「矜持」というのはこの場合、一言でいうならば「覚悟の持続」ともいえるわけです。つまり女流棋士にとって「LPSAに所属すればそれだけで薔薇色の人生」などということはあり得ない。私は昨年、LPSAの「公益社団法人認定を記念したパーティ」に出席する機会がありましたが、少なくともその場で棋士のひとりひとりが表明した「覚悟と矜持」を信じています。もし、それがなくなれば、ここで誰彼が何を言わずとも「LPSAの在り方」そのものが変わることになると思っています。私個人は「孤立」=「悪」だという考え方はとりませんし、だからある意味マイノリティでもある「LPSA」に頑張って欲しいと思っています。

-----------------------------------------------
渡部さん自身に、研修会に「入らない理由」はあっても「入れない理由」は無い以上、みじめな想いをしても自己責任ですけど。
-----------------------------------------------

少なくとも棒銀王子さんは今日「LPSAに愛想をつかした」という立場にあるわけですし、おそらくは何の期待もしていない。ならば渡部さんのこれからを「ほくそ笑みながら」黙ってみていればいいのでは、という気がしなくもありません。興味も関心もない対象に字面を重ねるようなことは私はしませんし、そもそもひとりの女性棋士に対して「冒涜に近い発言」を続けるという理由が私にはよくわかりませんね。

-----------------------------------------------
「未到」という耳触りのいい言葉に酔うのはご自由ですが、その未到の道の行き着く先が必ず開けているとは限らないし、むしろ断崖絶壁や底なし沼に落っこちる危険のが遥かに高いんじゃないんですかね?
-----------------------------------------------

「未踏」の行き着く先が「必ず開けている」などと述べたことなど私はありません。だからこそ「その時代の到来のために」棋力の向上も、自分たちの基準もきちんと認知されるべく努力をして欲しいと思っています。

-----------------------------------------------
渡部さんの問題についてJCさんが語ってこられたのは、全てLPSAの方からの視点であり、渡部さん自身の立場に立った「研修会に入らない理由」については全く語られてないということも指摘させていただきます。
-----------------------------------------------

私は渡部さん本人ではありませんので、彼女が研修会に所属しない理由はわかりません。ただ「研修会に所属すれば、それだけで、それこそが自身の自己実現達成のための唯一の手段」が実現できるとは考えていないのだろうと推測しています。

もちろん「帰属意識」というものも人間である以上、当然存すると思います。期待に応えたいという思いもあるでしょう。そういう生き方を否定しようとは全く思いません。

Pass

[1173]
棒銀王子 (/) - 2013年01月14日 (月) 17時34分

>JCさん
以前にも申しましたが、あなたのおっしゃっていることは建前としては間違っていない。ただし、今その建前を言うのは遅い、遅すぎる。
LPSAが誕生して間が無い頃ならば、まだこのような建前は許されたでしょうが。

要は「将来的に認めてもらえるよう努力すべし」っていうことでしょうが、じゃあ、今までの年月は努力してなかったんですか?

渡部さんのことばかり言っておられますが、それいぜにLPSAの基準が甘々の上、疑問点が多々あるから問題なんですよ。
小学生女子の、それもたいした人数のいない大会の成績を元にプロ認定するなどという噴飯ものの甘々な基準を制定したこと。
それをクリアする女子が現れたが、その女子は連盟の研修会員で、しかも連盟女流の基準には遠く達していないこと。
つまり、あきらかに連盟より低い基準だということが証明されてしまったわけです。

さらに、3級という連盟においては「仮免許」と同じ級位を設定し、連盟と同じように見直しの可能性があることも「仮入会規定」の存在を明言しておきながら、実際の仮入会規定はどこにも明示されていない。

また、母体のLPSA自体の弱小化が止まらない。
独立当時であれば、まだタイトルの一部はLPSAにありましたし、中井・石橋両女流も強く、世の中に対して存在感も示すことができました。
しかし、今はタイトルどころか挑戦すらできない。
所属女流の降級点も貯まる一方でひとりまたひとりと強制引退。中井さんの成績も落ちはじめ、このままでは遠からず石橋さんひとりしか現役は居なくなるでしょう。

以上を総合しますと、LPSAの女流プロとは「弱小団体の、基準も甘々な上、はっきりしないところもある」プロ資格なんですよ、言ってみれば。

こんな出鱈目な規定ならいっそ無くしてしまって、渡部さんについてのみ「強い石橋と、かつて強かった中井が認めたからプロ!」と開き直った方がまだ共感できますよ、私は。

ま、だからと言って渡部さんが将来タイトルをとれるとは思いませんけどね。
だいたい「私は連盟のプロから聞いた」って言っても、JCさんが言うだけなら自由。それを証明することはできませんし、そのプロの言う可能性たってピンからキリ。0.01%でもそりゃ「0じゃない」ですからね(笑)

はっきりしている事実は

・渡部さんがマイナビでもリコーでも、いまだに予選を突破したことが一度も無いこと。
・その予選をアマチュアの身分で突破した者が複数居たが、その事実を以てプロになった者はひとりもいない。
・女性奨励会員が女流棋戦に出場できるようになった結果、女流のレベルが過去よりも上がった。
・研修会からも、渡部さんより若く有望な女流棋士が誕生している。

ということ。

「公式戦でアマチュア扱いされるプロ」なんて怪しげな身分に、一ミリグラムの価値があるとは思えませんけどね。

Pass



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからスマイルセール!1月31日から開催
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板