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「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室

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[558] 将棋を覚えた頃に
JC IMPACTU (/) - 2013年10月24日 (木) 00時11分

このスレッドは「別館」に立てることにしました。

将棋を覚えたきっかけ、夢中になった頃、それぞれの勉強法についてわいわいやりましょう。

私が将棋を覚えたのは小学校4年生の頃でした。父親が相手です。「少しは落ち着きのある子供に」という願いがあったのでしょう。最初の手合いは「八枚落」でした。流石に今考えると「どうやって負けていたのか」記憶にありません。

建部八段が書かれた「将棋入門」(秋田書店)が最初に買い求めたテキストでした。中学に入ってからは平手、その時の一年間の記録を今でも忘れることができませんが「570試合50勝512敗8分」でした。

私が父親に教わったことは「待った」をしてはいけないということだけでした。ポカ、ウッカリは沢山あったわけですが「待った」は一度もありません。その瞬間に「負けました」ということは許してもらえましたが、手を戻してはいけないというわけです。そのことだけは徹底していました。

「八枚落」→「二枚落」→「平手」という進み方でした。570試合というのは「平手」での対戦です。そういう意味では「二枚落」の記憶は今でも強く残っています。

当時、今ほど子供向きのテキストはありませんでしたね。

Pass

[566] 暇つぶしの道具
さっちん (/) - 2013年10月24日 (木) 18時05分

将棋(本将棋)をいつ覚えたか?誰かに教わったわけでない、本を読んで覚えたわけでもない。たぶん中学生の頃自然と覚えたような気がする。

近所に散髪屋があり、待合には駒と将棋盤が置いてあった。覚えたとしたらここしかない。散髪するわけでもないのに おじさんたちが集まって指していた記憶がある。

我が家にも駒と将棋盤はあった。歩の裏に朱で「と」と書いてある安物である。で、何をしたかというと定番がはさみ将棋。
時にはまわり将棋や山崩し。それともう一つ、掲載図のように並べて、駒を1マスずつ進めて、相手の陣地に全て入れば勝ちというゲーム。このゲームの名前を覚えていない。誰かご存知ではないでしょうか?

将棋を指し始めても、定跡を覚えるわけでなく、面白さに気づく訳でもなく、はさみ将棋と同程度の暇つぶしの道具であった。

最たるものが高校時代、つまらん授業の時は級友と将棋である。紙にボールペンで盤を書き、鉛筆と消しゴムで駒を進めるのである。1時限はあっという間である。おかげで居眠りは避けられたが、第一志望の大学にも避けられてしまった。

なんとか大学に入学し、とりあえずサークル選びを始めた。まあ、ルールとやり方は知っているからと軽い気持ちで将棋部の部屋を訪れたのである。ところが、これが、私の将棋人生における大失敗であった。(つづく)


Pass

[568] 連載開始に大拍手
まるしお (/) - 2013年10月24日 (木) 18時27分

 いやいやいや、さっちん殿、これは面白そう。

 期待しております。

Pass

[595] 大学将棋部
さっちん (/) - 2013年10月25日 (金) 23時38分

部屋に入ると数人が盤を挟んでいた。その中の一人が「入部?」と聞いてきた。

「ええ」と答えると「棋力はどれくらい」と尋ねてきた。

棋力といわれても、そんなものある訳が無い。高校時代に紙と鉛筆で指した程度ですとも言えず、返事をためらっていると 「じゃあ 指しましょうと」言ってきた。

平手から始めて、飛車落ち、角落ち、二枚落ち、全然勝てない。当たり前である、後で知ったことだが 我が大学は全国大学対抗戦で優勝候補に挙げられるほどの強豪だったのである。

と書いて、今はどうなっているのか気になってきた。ネットで調べてみると、一応十傑のリーグには入っているようである。

しかし、東大、立命館が相変わらず強く、優勝戦線からは遠い所に居るみたいだ。

つまり、今で言うならば、立命館の中川君クラスが居る将棋部に駒の動かし方ぐらいしか知らない全くの素人が入部しようとしたのである。

二枚落ちといえども、定跡を全く知らないのにアマ高段者に勝てるわけが無い。あきれるほどの惨敗であった。

ところで、将棋に興味を持たせて続けさせる最良の道は?の問に「負けてあげることです」と答えたプロ棋士が居たが、全くその通りだと思う。

二枚落ちでコテンパンにやられて、一辺に将棋が嫌になってしまったのである。が、このまま引き下がるのも面白くない。

よし、定跡を覚えてやるぞ!と一度は決心したものの、間の悪いことに 悪友からある誘いを受けたのであった。(つづく)

Pass

[607] 悪友
さっちん (/) - 2013年10月26日 (土) 23時27分

「よーっ、ちょっと頼みがあるけど」

顔を見るなりいきなり切り出してきた。

「だめ、だめ、今日は持ち合わせが少ないから」

悪友はパチンコ、麻雀、たまに競輪。とてもじゃないが 学生とは思えないような奴だった。
てっきり金の無心と思い、即座に手を振った。

「違うよ、確か、お前麻雀できたよね?」

「まあ、やろうと思えば出来るけどー」

麻雀は将棋ほど難しくは無い。基本、同じ数字の牌を3枚集めるか、数字を順に3枚並べるかさえすればよい。

「面子が一人足りないのよ、頼む 入って」

麻雀を知ってはいるが、実際に勝負をしたことは無かった。ましてや賭け麻雀なんてとんでもない。
この頃、大きなレートではなく 雀荘代が浮く程度の金額が動いていたみたいである。

「だめだよ、さっきも言ったように金が無い!」

「いいの、いいの、お前は賭けなくていいの、雀代もいらないよ」

こうまで言われては仕方が無い、少し付き合ってやることとした。雀荘、勝負麻雀、共に初体験である。
何をして良いか分からず、見よう見まねだ。他の3人は手馴れたもの。両手で牌を集めると、テーブルの手前で揃え、ピアノの鍵盤の上に指を滑らすように牌の横腹に指を滑らす。あっという間に積み上げてしまった。洗牌から積み上げるまでものの数秒である。

さあ、始まった。

はいっ リーチ、一発、ドラ、ドラ〜^満貫だーとか はいっ、クンロクね(960点)、
はいっ、メンピンイーペーコー、サンキュね(3900点)・・・別世界のやり取りだった。

知っている役はピンフ、トイトイ、チートイツぐらい。
ツモっては捨てる、ツモっては捨てる、ただ単に数字揃えのだけのゲームとしか思えない。
これのどこが面白いのかさっぱり分からない、とこの時は思っていた。

ところが、ラス前の親のときに 思わぬ事態が起きたのであった。(つづく)

Pass

[609] 巧みな「(つづく)」
まるしお (/) - 2013年10月27日 (日) 05時57分

 「(つづく)」の付け所が大沢一公ばり。次回が待ち遠しいです。

Pass

[610]
升田がNo.1 (/) - 2013年10月27日 (日) 08時15分

私も楽しみにしております。

Pass

[611] ビギナーズラック
さっちん (/) - 2013年10月27日 (日) 17時50分

はいー、熱心な大沢ブログファンですので(つづく)は真似ておりまする。
充電期間もだいぶ過ぎましたので、そろそろ再開してほしいと思う今日この頃でございますね。


さて、ビギナーズラックという言葉があります。
釣りの初心者が大物を釣り上げたり、初めての競馬で万馬券を取ったりする類。
これって意外と経験している方が多いのではないかと思います。

では、話を戻しましょう。

思いがけない事態になったのは、南の3局。親であったが、さっさと終わらせて 帰ろうと思っていた。
特に考えるわけでもなく例によって同じ数字を集めていたのです。
ところが、気がつくとアンコウが4つあるではないか。

これって 四暗刻! 役満!! 急に打つ手が慎重になってしまった。他の3人の切る捨て牌に神経を集中。
これでは聴牌がバレバレであるが、初心者にポーカーフェイスは無理である。

待ち牌は白であった。聴牌してから3順目ぐらいである。親指にツルッとした感触、白であった。
ツモ〜^!! 親のW役満である。

今思えば、この時役満を上がらなかったら・・・あの時、二枚落ちで一番でも勝っていたら・・
きっと将棋部に入部し、アマ名人になっていたかもしれない。
(えっ?無理、無理ってか。う〜む 否定はしません)


役満に味を占めて、暫くは雀荘通いの日々であった。もう、将棋のしの字も思い出すことは無かった。
麻雀、パチンコ、時に競輪、時に合コンetc・・・

ひと通りの学生生活を終えて、社会人となった2年目。
再び将棋に出会う機会が偶然にも、全く偶然にも訪れたのであった。(つづく) 

次回から本題である将棋の話題に戻りますが、明日から10日ほど留守にしますので、
続きはその後でございます。

ところで、ビギナーズラックらしきものはその後も幾度と無く経験しています。

まず、初ラウンドでのバーディ。
思い出すだけでも赤面するのですが、スタートホールのティーショットはなんとチョロ。
以降、散々な目に会いながら迎えたショートホール、偶然、スイートスポットに当たりピン横30センチ。
もう最高の気分でございました。

また、初めての全国大会の地区予選、なんと、なんと、なんと、決勝まで勝ち進んでしまったのでです。
当時、将棋教室では初段で指していましたから、これは,超、超、稀なことです。
今でも誇らしげに唯一のトロフィーが飾ってあります。

また、初めてのデートドライブで、なんと、なんと、なんと、スピード違反切符を切られてしまいました。
おーい奈良県警のポリさん、あの時の彼女とは別れる羽目になっちゃたよー。
ん?これはビギナーズラックではありませんね。

また、初めてのベッド・イン なんと、なんと、見事一発命中〜〜^ ナハハハ これはうそ。

Pass

[700] おかえりなさい
まるしお (/) - 2013年11月05日 (火) 19時45分

 さっちんさん、お帰りなさいませ。
 御入院とはつゆ知らず、またまた×倫旅行かと疑っていたことをここでお詫び申し上げます。

 入院中に百枚くらい原稿を書かれたことと思いますので、入院レポートと共にこちらの方の連載もよろしく。

Pass

[702]
さっちん (/) - 2013年11月05日 (火) 21時28分

>入院中に百枚くらい原稿を書かれたことと思いますので


それがね、どうせ暇だからと読みたい本2冊と、将棋世界を持っ

ていたのですよ。

(将棋世界を購入するのに3店舗回った。置いてなかった〜)

で、根が好きだから 懸賞詰め将棋を解いてみたのね。

それが、悲しいことに全く解けない。

初級はなんとかなったものの 中級はお手上げ。

昔は 全問解いて 懸賞に応募したのだが・・・


仕方ないので 他の記事を隅々まで読んじゃった。

10数年ぶりの将棋世界だけど 読み応えがありましたね。

その中に、三段リーグの厳しい現実を物語る記事がありました。

最終戦の宮本vs鈴木戦、敗れたほうが退会という悲しい、

寂しい、厳しい戦いがあったとのこと。


でもって、必死問題は未だに考えております(図)

五手必死らしいのですが、▲1三桂 △同銀直 ▲3二飛で

必死じゃないの?


もう 将棋世界1冊あれば 何週間入院しても暇を持て余すこと
は無いかも。

連載のほうは 構想は出来上がっていますので、後は文字にするだけです。






Pass

[706] 目覚めちゃったのよ 詰め将棋
さっちん (/) - 2013年11月05日 (火) 22時45分

詰め将棋の魅力

さて、駒の動かし方と駒取り将棋ぐらいしか知らなかった私が、

どうして将棋に夢中になったか。

ようやく スレタイの本題に入りましょう。


再び文字”将棋”に関心を持ったのは、とある喫茶店(たぶん)、

珈琲を飲みながら雑誌(たぶん)に目を通していた時であった。(このあたりは記憶があいまい)

ペラペラッとページをめくっていると簡素な詰め将棋(図)が目

に入ってきたのである。


詰め将棋は解いたことも無く 最短手順とか、無駄な合駒などの

細かいルールは後に知るのだが、

とにかく王手、王手の連続で詰ますことは知っていた。そこで 

チャレンジしてみたのである。

ところが、なかなか詰まない。角を打つと角の頭に逃げられて王手がかからない。

何度やっても同じような局面になるだけ。業を煮やし、癪だけど

解答を見てしまった。

角を打って、すぐに角を成る手順が書いてあった。


ええっ!衝撃であった。駒取り将棋しか指したことが無く、駒を捨てる概念が全く無かったのだ。

おおっ、これは面白い。詰め将棋に目覚めた、嵌まってしまった瞬間である。


早速書店に向かい詰め将棋の本を探した。

ところが、田舎町の書店の悲しさ、趣味関係の書物が少ない。

将棋コーナーにあったのは定跡本と〜全集が10冊ほど。肝心の詰め将棋の本は無かった。

当時、プロ棋士の存在には関心がなく、〜全集、〜の振り飛車破り、〜の棒銀と書いてあっても

 ふ〜んってなものである。
諦めて店内を見渡しながら帰ろうとすると”将棋”の2文字が飛び込んできた。

「将棋世界」「近代将棋」「将棋マガジン」が月刊誌コーナーに並べてあった。

ペラペラとページをめくると あった、あった詰め将棋。


どれを購入したかは覚えていないが、その日から詰め将棋三昧。

三手、五手と手数を伸ばし、解説を読み、細かいルールを理解してすぐに懸賞詰め将棋にチャレンジするようになった。

現在我が家にある彫り駒は3セット全て、懸賞でゲットしたものである。

詰め将棋を解く合間にいろいろな記事を読み、将棋界やプロ棋士の情報も増え、また指し将棋にも興味を持つようになった。

しかし、将棋をしたくても相手がいない。つくづく今のネット将棋は便利だと思う。

そんな時、ある新聞記事が目に止まったのである。(つづく)

Pass

[707]
JC IMPACTU (/) - 2013年11月05日 (火) 23時17分

さっちんさん

ご退院、おめでとうございます。よかったですね。

私ももう十年以上前になりますが、大学病院で約1ヶ月ほど過ごしたことがありました。といっても不自由も不便もさほどなかったのですが。

当時、外科病棟を訪ねると、休憩室は「不夜城」(笑)のようになっていまして、将棋、囲碁、トランプ、オセロ、ポケット盤のモノポリーなど、色々なものがありました。

外科で「食事制限のない」元気な人というのは結構いらっしゃるもので、猛者は案外、平然と「酒類」も口にしていましたね。

夜勤の看護婦さんがさほど叱るわけでもなく「内科じゃ、食べたいものも食べられず、命の境を彷徨っている人も多いのよ.....。ま、いいか。みなさんもここを出れば、また仕事、仕事、仕事なのよね」と何かこう大らかな雰囲気に溢れていたことをふと思い出したりもします。

今後も「大人の遊び場」として、別館をどうぞご活用ください。

Pass

[708] 必死の図
まるしお (/) - 2013年11月06日 (水) 06時29分

 おはようございます。

 さっちんさん紹介の必死作品。
 ▲1三桂▽同銀直▲3二飛の次に▽4二飛と抵抗するのでは?

 以下、▲同飛成▽同歩▲3二飛
 あれ、これは七手だなあ。

 ???

Pass

[709] ルールが知りたい
さっちん (/) - 2013年11月06日 (水) 07時34分

おはようございます。

 はい、JCさん ありがとうございます。

 まるしおさん、そうなんですよね〜

▲3一桂成り △同銀 ▲1二飛車成り の詰みを防ぐには
△4二飛車ですが これって無駄な手ですよね。

▲同飛車成りで△同歩なら ▲3一飛車で詰むので ▲同飛車成で五手必死なのですが、これって、詰め将棋で言うところの無駄な合いと同意義ではないの??

つまり △4二飛車は詰めろを防いだことになっていない!!
必死問題はこれでもO,Kなのかな。

Pass

[715]
さっちん (/) - 2013年11月06日 (水) 17時21分

将棋教室に出会っちゃたのよ

新聞記事は将棋教室の案内、初心者大歓迎とある。
しかし、なかなか重い腰を上げることは出来なかった。
全く素性の分からぬ相手と指すことにちょいと抵抗があったのだ。
根が小心者なのである。


とりあえず 将棋教室はどんな所かを見るだけはしてみようと、意を決して将棋教室のドアを開けたのだった。
数人の大人に混じって子供もいた。子供がいるのか〜、それなら超弱い俺のような初心者でも何とかなるかも。

「いらっしゃい、初めての方ですね。どれくらい指されますか?」

30代くらいの男性が声を掛けてきた。
後で知ったのだが、奨励会の初段まで進んだものの、体を壊して退会し、ここで将棋教室を開いたのであった。
会員からは師範と呼ばれていた。

で、早速その師範と1局である。
大学の将棋部員と指して以来ずいぶんと月日が流れていた。
詰め将棋を解くことで読む力がついたのか、雑誌で手筋を覚えたからなのか そこそこ形になったのである。
勿論、師範が手を抜いたことが最大の理由であることは今では分かる。

「リーグ戦に入りますか?1級で指してください」

いきなり1級とは驚いたが、新規の顧客を獲得するための 甘い、甘〜い裁定なのだ。
この日から、毎日のように顔を出すようになった。とにかく楽しく、面白かった。
親しくなれば 会話も楽しい。高段者の意見も聞くことが出来る。
将棋にどっぷりと浸かった、充実した、それは、それは楽しき日々であった。

そんなある日、師範がとんでもないことを言ってきたのである。(つづく)

Pass

[719] 武市さんの必至問題
まるしお (/) - 2013年11月06日 (水) 19時58分

 必至の図

 5手目▲4二同飛成に▽同歩は▲3一飛からの詰みなんですねえ。
 となると▲4二同飛成までの五手必至ということか。

 最後が駒取りで終わる必至作品を初めて見ました。
 詰将棋感覚だと違和感がありますが、必至のルール上はべつに問題なさそうです。(次にどう受けても詰むという状態が最終手ですから…)

―――――――――――――――――――――――――――――――――
武市三郎作 五手必至
「将棋世界」2013年11月号の懸賞
▲1三桂▽同銀直▲3二飛▽4二飛▲同飛成まで五手必至?

Pass

[732]
さっちん (/) - 2013年11月07日 (木) 23時49分

<観戦記を書く羽目になっちゃた>


「ねえ、観戦記を書いてくれない?」

「えっ 観戦記? 無理、無理、、第一、手の解説が出来ないよー」

「指し手の解説はまとめておくから、何とか原稿にしてよ」

当時、地方紙にアマチュアの将棋を載せていた。主に月例会の優勝戦や,好局などである。
原稿を書いていたのは、師範と五段の会員A氏とB氏。そこに 初段の私に加われというのだ。

「書いたこと無いから無理!」

「いや 誰でも書けるから」

なんだかんだ言いながら 結局引き受けさせられてしまった。
原稿料が出るとはいえ執筆は大変だった。一局の将棋をだいたい七日間に分けて掲載するのである。
プロの観戦記と同じように、開始図と指了図を書き、対局者の紹介、指し手の解説、大会の雰囲気などを盛り込んで原稿にまとめるのだ。

したがって一日分の原稿に局面図が二枚必要なのだ。そうして 七日分をまとめて新聞社に提出。
校正を経て1週間後ぐらいに掲載されるのである。
大変ではあったが、活字となって自分の書いたものが掲載されるのは、気分の良いものであった。
ペンネームなんぞを考えたりして、ちょっとした観戦記者気分を味わったのである。

ちょうどこの頃、皆で全国大会の地区予選に参加しようという話が出た。朝日アマ将棋名人戦である。
初段の私には縁の無い話で、人事のように聞いていたら、貴方も出なさいという。

「参加料がもったいないから パス」

「いやいや 大会の雰囲気を味わうだけでもプラスになるから、オリンピック精神で参加しよう!!」

で、渋々参加することになったのだった。
ところが 何の間違いか、秋の椿事か、思わぬ結果が待っていたのである。ん? 前に書いたかな?(つづく)


Pass

[738]
まるしお (/) - 2013年11月08日 (金) 06時20分

今明かされるさっちん氏の真実。

本人による手記が各方面から大注目!
 
      ―――――「将棋情報新聞」の見出し


いやー、JCさんは良いスレッドをつくって下さった。

Pass

[740] 順に書きましょうね
さっちん (/) - 2013年11月08日 (金) 08時15分

次は まるしおさんよ

現在 全日本詰将棋連盟の理事をされるに至った経緯をぜひお聞かせ願いたい。

実直なお人ほど 艶っぽい話が多いもの

 楽しみにしております。

Pass

[749] 口にできません
まるしお (/) - 2013年11月08日 (金) 20時04分

>実直なお人ほど 艶っぽい話が多いもの

 むむむ、さすがに読みが鋭い。
 実直を十乗したような性格の私であるが、度重なる「艶っぽい話」により詰将棋連盟理事をクビになったことまでご存知と見える。

 しかしその話は政界を含む各方面に大破門を及ぼす故、口にできない。残念至極である。

Pass

[754]
さっちん (/) - 2013年11月08日 (金) 21時02分

<神のいたずらなのよ、朝日アマ名人戦>

朝日アマ名人戦は全国をいくつかの地区に分け代表者を選出する仕組みであった。
したがって他府県からの参加者もいて見知らぬ人が多い。

「ほら、あいつが 昨年の代表だよ」

「その隣が 今年のアマ名人戦の優勝者」

ボソボソと話し声が聞こえる。とてもじゃないが勝てる気がしない。場違いな所に居る気もした。 
もとより予選をすんなり敗退して高段者の将棋を見て回るつもりであったが。

ところが、今思い出しても不思議で仕方ない、神のいたずらとしか思えない。
何と予選を通ってしまったのである。
本戦に入ってもこの不思議な流れは続き、なんと、なんと、なんと初段が決勝まで勝ち上がってしまったのである

「オイ、オイ、ウソだろう」

「いったい どうなってるの?」

棋友達は一様に驚いたが、一番信じられないのは自分自身であった。

予選の段階から緊張はしていたが 決勝戦はさらに緊張させられた。盤側をギャラリーが取り囲んでいるのだ。
もう逃げ出したいほどであった。上原浩司が吐きたいほどと形容していたが、それに近かった。

決勝戦は相手の中飛車に4六金戦法(図)
もとより定跡に詳しいわけでもなく、神風がいつまでも吹くはずも無くあっさりと、形も作れず終局。
やれやれ、やっと終わった〜。正直ほっとしたのであった。
ところが、この後 さらに、さらに、緊張する出来事が待っていたのであった。(つづく)

Pass

[808]
さっちん (/) - 2013年11月12日 (火) 21時21分

<プロと感想戦しちゃったのよ>

何と、感想戦に大会審判長の石田九段が加わってくれたのです。
TVの解説と同じような口調で

「ここはこうやればよかったですね〜」 

「一日に五局も指すと疲れますから、勝負は指運ですね〜」 

いや〜石田さんって、気さくで本当にいい人。

カメラを持っていたら写真の一枚も撮っておいたのだが、こんな結果になるとは露ほども思わず、残念なことに持っていなかった。

心身ともに疲れたが、準優勝は気分が良かった、たとえまぐれであっても・・・・
緊張から開放されたことと、一人トロフィーを手にしたことで、帰りの車中はニコニコ。
もう、最高〜〜〜であった。

さて、自慢できることはもう一つあります。なんと、なんと、なんと全国大会に出場したことがあるのです。
と、言っても支部対抗戦でございます。この大会は3人による団体戦ですので、私が勝つ必要は無いのです。

将棋教室の強豪二人とタッグを組んで、予選に出場。まるきり、二人におんぶに抱っこでしたが、
初めて県代表として全国大会(西日本大会)に出場できたのでした。

会場は大阪のホテル。
メンバー表を見ると、個人戦は将棋雑誌で見る名もちらほら、さすが全国大会。
あっさり予選敗退したものの貴重な体験であった。

詰め将棋に嵌まり、将棋教室に通い始めてからの数年間が私が将棋を始めた頃であり、
最も熱中していた時であります。20代半ばから30代にかけての十年間ほどでしょうか。

では、最後に、とっておきのエピソードを一つ紹介しておきましょう。(つづく)

Pass

[836] やれやれ やっと終わった
さっちん (/) - 2013年11月15日 (金) 21時37分

<清水市代はお師匠さんなのよ>


将棋教室が月例将棋大会を毎月開いていたことは前に書きましたが、

年に一度だけ、プロ棋士を審判長として招いていました。

石田九段、淡路九段、真部九段などの先生方、前日に指導対局、歓迎会を行い次の日が将棋大会でした。

たくさんの思い出がありますが、一つだけ披露します。それは清水市ちゃんに指導対局を受けたことです。

ずいぶんと若かった記憶があります。

詳しい局面は覚えてはいませんが私のひねり飛車に清水さんのたこ金。(図のような,ちょっと違いますが)

しかし、相変わらず定跡が分かっておらず、▲6五歩、△同歩 ▲同銀 と仕掛けたものの△7七角成りでぎゃふん。

もうこの手筋だけは忘れようにも忘れられません。

定跡の大切さ、手筋のすばらしさを教えてくれたのは市ちゃんなのです。

そうなんです、彼女は私の師匠なんです。誰が何と言ってもそうなんです。

ん?ということは、幸緒は私の妹弟子か。愛ちゃんは姪弟子か?

そうかあ そうなんだ! ならば、これからも一層応援するぞ〜〜^

しかし、将棋三昧の日々は長くは続かなかった。

私自身が忙しくなったことや、色々、それは、それは色々あって、すっかり将棋から遠のいてしまい、

空白の十数年が出来てしまった・・・・・・

そして、再度将棋熱に罹ったのはインターネットが登場したからである。

わざわざ足を運ばなくとも、ちょっとの間でも将棋を楽しむことが出来るネット将棋は救世主であった。

もっぱら指したのは近将道場。

永井英明さんと指したことがあるし、当時はどこの誰だか知らなかったが、(駒音に顔を出してから気がついた)恵子さんとも指した気がする。

永井さんは二段、恵子さんは初段だったと思う。そうして、駒音に出会い、現在があるのである.(完)


Pass

[848] 続編希望
まるしお (/) - 2013年11月17日 (日) 06時10分

 連載、楽しんで読ませていただきました。

 いやはや驚きです。
 とんでもない経歴をお持ちではありませんか。まさにこれは、「人に歴史蟻」、もとい、「人に歴史あり」。

 この際、かつて地方紙に載ったとかいう観戦記もここで連載して下さい。

Pass

[853]
大吉 (/) - 2013年11月17日 (日) 21時13分

さっちんさん楽しく読ませて頂きました。指導将棋で最初に教えていただいた女流棋士は清水さんでした。近代将棋道場でも指していました。

将棋を覚えたのは小学生の時、近所のおじさんが先生でした、このときに、「待ちゴマは卑怯」とも教えられて、子供心に悩んだことは懐かしい思い出です。

Pass

[854]
さっちん (/) - 2013年11月17日 (日) 22時19分

>指導将棋で最初に教えていただいた女流棋士は清水さんでした。近代将棋道場でも指していました。

おお〜そうですか、同じですねぇ。もしかしたら 近将道場で対戦したかもしれませんね。たぶん、段位は二段で指していたと記憶しています。当時の近代将棋があれば、近将道場の記録欄に名前があるはずです。

>この際、かつて地方紙に載ったとかいう観戦記もここで連載して下さい。

パソコンがもう少し早く普及していたら、全文保存しておいたのにねぇ。今見ることが出来るのは、図書館か新聞社ぐらいです。

仮に読めたとしても、面白くもなんともないですよ。当時のある地方都市のアマチュア将棋界の様子がわかるだけです。

でもまあ、せっかくですから さわりだけでも・・

19xx年 xx月xx日 xxx新聞 将棋欄

ここニ、三日の冷え込みで 一気に秋は深まって来ました。街路樹のイチョウも色鮮やかに染まっています。

さて、本日から掲載するのは、先月の15日に行われた第123回月例将棋大会のA級決勝戦です。


共に三連勝で決勝に進んだのは、先手が丸塩銀次郎四段、後手が升田桂造四段。
丸塩四段は詰め将棋が得意で、終盤に力を発揮するタイプ。
一方升田四段は定跡に明るく、中盤に優位を築いて勝ち切る将棋である。

何度も対戦しており、お互いに手の内は知り尽くしている。
持ち時間25分、切れ負けルールでの対局である。

両者とも序盤の指し手は早い。
駒が指から離れると同時にチェスクロックに手が伸びる。記録係が追いつかないほどだ。

今回、記録をお願いしたのは、駒込善人君(中学2年)。彼は最近めきめきと腕を挙げた将棋教室のホープである。

戦型は 今現在 プロ棋士の間で非常によく指されている角交換型の四間飛車であった。

丸塩さんは中学校の先生で43歳。居飛車党で、特に角換わりが得意であるとのこと・・・・・

とまあ こんな調子ですわ。やはり 新聞に載せるので あまりふざけた事や、艶っぽい事はかけないので、面白くもニャンとも無いですよ。

でも、もう一度見てみたいなあ 図書館で探すか。

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[1225] 池袋道場
まるしお (/) - 2013年12月14日 (土) 17時02分

 さっちんさんと大吉さんが近代将棋池袋道場の話をしておられましたが、実は私も何回か行ったことがあります。(現在は近畿圏在住ですが、その頃は関東だった)

 最後の頃は、もう将棋に自身が無くて、5級で指していたところ、たまたま友人がやって来て私の手合カードを覗き、「しかし5級はないだろう!」と叱られました。

 この道場でプロ棋士に教えて貰う機会は私はなかったですねえ。
 さっちんさんや大吉さんは清水市代女流と指したそうですが、清水さんが何歳くらいのときでしょうか。

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[1236] まるしお殿、勘違いでござる
さっちん (/) - 2013年12月14日 (土) 23時58分

近将道場は池袋ではなく、近代将棋出版が開いていたネット将棋のことです。
当時、すっかり将棋から足を洗っていたのですが、暇つぶしに自宅でさせるので24道場と一緒に登録したのです。
初めは24道場で指していたのですが、マナーの悪い奴が結構いたので、実名で指す近将道場で指すようになったのです。
そこで、永井さんとか湯川恵子さんと指したことがあったのです。

清水さんとは、大会の審判長として招いた時に指導を受けたのですよ。確かビデオがとってあったと思い調べたのですが、VHSの時代なので、どこかに紛れ込んだようで見つからない。記憶では彼女が20代の前半だったような気がします。今よりちょっとぽっちゃりとしていたような、おとなしい印象の女の子でしたね。指導将棋は、前に書いたようにコテンパンに負かされました。

しかし、あの時のビデオテープ見つからないかな。今思えば、いい記念品なのに!




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[1240] 幻のVHS
まるしお (/) - 2013年12月15日 (日) 06時24分

 清水さんが二十歳ころの姿が映ったビデオですか!

 凄いなあ。
 大掃除してでも見付けないと…。
 

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[1244]
大吉 (/) - 2013年12月15日 (日) 16時51分

>さっちんさんや大吉さんは清水市代女流と指したそうですが、清水さんが何歳くらいのときでしょうか

清水さんと対局したのは20年以上前ですから清水さんは二十台前半くらいですか、当時は、林葉、中井、清水の三強時代でした。

ネットの近代将棋道場で指していました、24よりもマナーがよくて指しやすかった。湯川恵子さんや永井英明さんも指していました、観戦して楽しんでいました。
将棋倶楽部24でも将棋連盟関係者が実名で対局するのは企画として面白いのでは。


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[1246] 懐かしいね近将道場
さっちん (/) - 2013年12月15日 (日) 18時12分

>湯川恵子さんや永井英明さんも指していました、観戦して楽しんでいました。

やはり湯川恵子さんは出入りされていましたか。女性は大変珍しかったので、名前を覚えていたのです。当時は何処のどなたか全く存じ上げなかったのですが、駒音で拝見してこの人だったのか!と気がついた次第。1,2局教わった気がします。

永井さんとも指したのですが、大変人気があってギャラリーがたくさん観戦していたので、緊張した覚えがあります。当時の近代将棋誌上に対局数、勝数、などの成績上位者が発表されていました。こんな風に掲示板に書くと分かっていたら、資料として保存しておくのだったが・・・

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[2121] 中学の頃
まるしお (/) - 2014年02月11日 (火) 17時12分

 石川先生との職員室対決
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 将棋を覚えたのはたぶん中学生のとき。
 これはちょっと遅かった。小学生低学年のときに覚えて夢中になっていればもうすこしマシな棋力になっていたと思うのだが…。

 クラスで将棋が流行り、ご多分に漏れず、授業中に図面を回して秘密対局をするものだから、一時は将棋禁止令が発令されたりもした。

 そんなあるとき、数学の石川先生が私に、「一局やろう」と言ってきた。そのために職員室に来てくれというのである。
 実に意外な展開。

 たぶん昼休みだったと思うのだが、職員室に行くと、先生は衝立の後ろに私を招き、そこで一局ということになった。
 隠れて指すような感じだが、他の先生がわんさと見ている中での対局は、石川先生もさすがにバツが悪かったのだろう。

 この先生は、どちらかというとクラスの嫌われ者だった。人気のある先生と嫌われる先生。この数学の先生は後者の典型で、好いているという生徒はほとんどいない。
 まあその先生からのご指名だったのでこちらも意外だったのだ。

 今考えると、先生というのは大変な職業だと感じる。当然ながら、私たち生徒は当時そんなことはちっとも考えなかったが、先生の側からの視点で当時を振り返ると、この石川先生もずいぶんと御苦労されたことだろうと思う。この将棋対局も、先生と生徒の距離を縮めるという意図がどこかにあったのかもしれない。

 少し前にこの中学の同窓会があった。私は参加しなかったが、後に名簿が送られてきたので見てみると、すでに世を去っている級友が何人もいる。
 その中にはクラスで一緒に将棋を指した仲間もいるのかもしれない。

 いったい私はあの頃どんな将棋を指していたのだろう。
 居飛車なのか振飛車なのか。定跡以前のヘボ将棋だったのか。
 石川先生と職員室の衝立の陰で指した棋譜が残っていれば面白いのだが、勝ったのか負けたのか、まして戦型など、全然覚えていないのである。

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[2126]
さっちん (/) - 2014年02月11日 (火) 20時33分

おおーっ 遂に神秘のベールを脱ぐ時が・・

 まるしお博士が

 何故に これほど詰め将棋に詳しいのか

 今 明らかにされようとしている

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[2517] 免状の値段に驚く
まるしお (/) - 2014年03月09日 (日) 16時53分

 「初段コース」の思い出
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 そういえば「将棋世界」の「初段コース」に応募していたっけ。
 中学から高校にかけての期間だったか。

 往復葉書に解答を書き、応募券を貼って投函する。採点された葉書が返信されるのが楽しみだった。
 しかし待てよ、応募券が必要ということは、「将棋世界」を毎月買っていたことになる。
 そんなお小遣いがあったとは思えない。学費からちょろまかしていたのだろうか?

 現在の初段コースはどうなっているのか確認してみた。
 一問100点で毎月4問出題。そしてなんと、800点たまると初段だという。

 ええええええー!
 私の頃はもっと厳しかったぞ。
 足かけ三年くらいかけて点数を貯めていたと思う。
 いったいぜんたいどうなってんの?

 ともかく、規定の点数を獲得し、これまでの採点葉書をまとめて投函したら、「認定証」なるものが送られてきた。定期券よりやや小ぶりのもの。
 封書には免状申請についての案内も同封されていた。
 私はそれを見てビックリ仰天。

 初段の免状って何万円も出して買うものだったのか!

 なんか、ちょっと騙されたような感じがしましたね。
 むろん、免状申請などしなかった。
 思い出の「初段認定証」も今は何処にあるのか分からない。

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[3491] 暗算将棋の思い出
まるしお (/) - 2014年06月27日 (金) 16時57分

 暗算で将棋を指した十代の夏
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 十八のときだったか十九のときだったか、盤駒を使わずに対戦したことがある。
 当時はそんなこともできたのだから、今となっては驚くばかり。

 夏休み、農薬工場でアルバイトをしていた。
 何とも劣悪な環境で、マスク着用必須だったとはいえ、ずいぶん毒粉末を吸い込んでいたと思う。今考えるとぞっとする。

 ここで一人の男性と出会う。
 将棋好きの若者。
 「暗算で指そう」と持ちかけてきたのには驚いた。
 よほどの強者でない限りこんな提案はしないだろう。
 一瞬躊躇したが、ものは試しだ、受けて立ったのである。

 私が先手、彼が後手。
 「7六歩」などと対局開始。
 仕事中にも農薬袋を運びながら続けた。
 休憩時間には本格的に脳内を活性化。将棋は中盤から終盤へ。

 そして、なんとなんと、とうとう最後までやり遂げてしまったのである。
 どっちが勝ったのか、どんな戦型だったのか、ぜんぜん覚えていない。
 しかしアルバイト先で暗算の将棋を指したという体験は鮮明な記憶として残った。

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[3495] なんと!!
さっちん (/) - 2014年06月27日 (金) 21時17分

なぬ!十代で目隠し将棋とな

 プロ並みの棋力じゃん

いよいよ 日本詰め将棋連盟会長の 隠された過去が・・

  次回を待て! 

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