～ 彼方へ 哀しみの詩 Ⅱ ～
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[845] ：・・・ ：まぁ 2017年08月15日 (火) 21時34分
Y…
もうすぐ貴方の命日…
貴方がおかぁの前から居なくなって、五年の月日が流れます…
その間におかぁは歳を取りすぎてしまいました…
貴方は今何処に居るのですか？
おかぁの側に居てくれてるのですか？
貴方に会いたい…
声が聞きたい…
おかぁは寂しいです…
[844] ：お盆 ：みかこ 2017年08月12日 (土) 22時47分
世間は、お盆で賑わっています。
去年の初盆は人がいろいろ来て、辛かったね。
今年は、仕事の忙しさにかまけて
お盆の用意もしていません。
だって兄ちゃんは、いつも家にいるから。
お盆だからといって帰って来るなんて思えないよ。
お寿司とか、兄ちゃんの好きなご馳走を
買って来るから、早く帰って来るんだよー♥
[843] ：蝶 ：アン 2017年08月09日 (水) 19時28分
魂が宿ると言われる蝶。
今までにも、何度か不思議な蝶に出会いました。
今日は、アゲハ蝶。
息子は歌がうまくて、ポルノグラフィティが好きでした。
よく、「アゲハ蝶」歌っていました。
私の周りを飛んでいるのを見て、
まるで、ここにいるよ、そんな感じでした。
アゲハ蝶は、息子の分身、そんなことを思います。
昨日は月命日、会いにきてくれたのかな。
母は、早くあなたに会いたいです。
6年が過ぎましたが、早く迎えにきてほしい気持ちは
そのままです。
[842] ：空にいる息子へ ：如月 2017年08月09日 (水) 18時16分
あなたの亡くなった場所にまだ行けません。
お花を供えてあげたいけど、まだ行けません。
どうしても、行けません。
いつか、行ける日がくるんだろうか。
[841] ：エンジェルナンバー ：アン 2017年08月08日 (火) 01時46分
買い物へ行こうと車に乗り込んで
5分くらいした時、斜め前の車のナンバーが目に
飛び込んできました。
「７７７７」
息子がそばにいる、そう感じました。
久しぶりの、明るいメッセージを
受け取りました。
○○、ありがとう！
[840] ：会えない ： 藍 2017年08月02日 (水) 21時21分
手放せない
息子がこの家にいるように暮らす
窓を開ける
遺骨と写真に話しかける
朝のコーヒーを淹れる
行ってきます、ただいまの挨拶をする
花を切らさない
息子への言葉や贈り物が届けば心を温める
自分のためなのだね。
息子のためには、もはや何一つできないのだね。
絶望以外の何もない。
しかし、自分が生きている限り
息子がこの上もなく大切であったことを表し続ける以外ない
それ以外にない
[839] ：ごめんね ：母 2017年08月02日 (水) 01時04分
もりの辛ささびしさ気づかなくて
ごめんなさい
お母さんの資格ない
私も行きたい
ごめんね
ごめんね
ごめんねごめんねごめん
私か殺した
[838] ：誕生日 ：はな 2017年07月29日 (土) 01時44分
お母さん、今日はわたしの誕生日です
いつもは一番に連絡をくれていたよね
日付が変わるとき、ほんの少し期待をしてしまいました
お母さん、わたしを産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう、愛してくれてありがとう、幸せを願ってくれてありがとう
わたしのお母さんになってくれてありがとう
こんなに悲しい誕生日があるとは思わなかったよ
何もいらない、ただ、ただ、お母さんに会いたい
[837] ：たられば ：アン 2017年07月24日 (月) 01時00分
結婚しなければ
あの会社へ入らなければ
私が生まれてこなかったら
こんなことには・・・
たらればを思っても仕方ないのに
こんなことを思ってもあの子は喜ばないのに
つい、色々と考えてしまいます。
私は、母親失格です。
いつか、あの子に会ったら
ごめんね、と、ただあやまりたいです。
今日も、大きなバサッという音を聞きました。
どこを見ても変わりは、なく、
「ここにいるよ」
息子のメッセージ、そう感じました。
[836] ：お仏壇 ：みかこ 2017年07月13日 (木) 23時20分
どうして、私はお仏壇に手を合わせられないんだろう？
どうして、お墓を作る気になれないんだろう。
だってあの子は、帰って来るから。
私の目の前から、ある日消えてしまっただけだから。
ここにあるお骨は、どこの誰のものかもわからない。
でも、かわいそうだから、ご飯やお菓子はお供えしているのです。
みんなは、これはあの子だと言うのです。
母親はそうは行きません。
ぼろぼろになって、誰かもわからない人を
あの子だなんて、簡単に信じている人達が
変に思える。
でももしも、kちゃんが帰って来ないなら
私といっしょにお墓に入れてもらいます。
早く帰って、ご飯いっしょに食べようね。
ﾉ
[835] ：7月 ：KM 2017年07月12日 (水) 20時56分
暑い日が続いています。
暑がりだった君は、毎日大変だったね。
君の着ていた洋服を洗う毎日だったのに、今は少なくて張り合いないよ。
今頃、どこにいるんだろう？
空から見ていてくれているよね。
会いたいよ、会いたいよ。
涙が止まらない。
[834] ：気になっています ：アン 2017年07月12日 (水) 19時07分
思い出の掲示板へ書き込みされて
今日、観たら消えていた方が・・・
大丈夫でしょうか。
こちらの掲示板は、ただ、想いを自分自身が
書き込むだけです。
一方通行です。
私は、その時 その時の思いを
こちらで書かせていただくことで、
救われています。
こちらの場所があることに
心から感謝しています。
[833] ：お墓参り ：アン 2017年07月09日 (日) 12時33分
祥月命日に
お墓参りに行ってきました。
安らかでありますように
穏やかでありますように
今は 楽でありますように、と
心から 祈り 願いました。
息子は、とても笑顔の似合う
思いやりのある 優しい子でした。
[832] ：息子へ ：アン 2017年07月08日 (土) 03時33分
今日は 命日です。
玄関で、音がしました。
お父さんと二人で、思わず
「帰ってきた！」って言いました。
こんな時間になったけど、
一緒に ○○の部屋で寝ましょう。
ゆっくり休んでね。
今日は○○がいるから
お母さんは 安心して眠れそうです。
[831] ：如月 ：空にいる息子へ 2017年07月07日 (金) 17時00分
七夕の今日、新しいお墓に納骨をしました。
雲ひとつない晴天にできるなんて、あなたらしいね。
いつか、父と母も入るから、待っててね。
一人で淋しいだろうから、明日も会いに行くよ。
会いたいから。
[830] ：会いたい ：アン 2017年07月07日 (金) 01時33分
七夕
一年に一度だけでも
会えたら 母は、幸せです。
七夕の次の日、あなたは旅立ちました。
一番、辛い悲しい日。
毎年、七夕になると、胸が痛みます。
旅立って、６年が経ちました。
寂しいです。
会いたいです。
夢でいいから、声を聞かせてほしいです。
心が 泣いています。
[829] ：メッセージ ：アン 2017年07月03日 (月) 01時19分
もうすぐ命日。
お仏壇で手をあわせていたら
どこからか、音楽が・・・
よく聴いてみると、以前、息子がお風呂でよく歌っていた
「全力少年」
もう、涙が止まりませんでした。
帰ってきてるよ
そんな メッセージだったのかもしれません。
声が 聞きたい
〇〇に 会いたくてたまりません。
[828] ：声に出して ：E☆Ｍ 2017年07月01日 (土) 12時29分
朝
ふと思い立ったように
キミの名前を呼んでみた
家族はすでに出かけていて
誰もいない家の中
階段下からキミの部屋の方を見上げて
「起きなさーい」と呼んでみた
遠慮したような小さな声が
誰もいない家の中にスッと消える
少し声を大きくしてみた
――――
もっと声を大きくしてみた
――――
さらに声を大きくしてみた
――――
うん そう
このくらいの大声で
毎日毎日キミを起こしてた
今では堂々と人前でも 大声で
発することができなくなったキミの名前
何回か呼び続けて涙がこぼれ落ちた
マイナスからスタートする朝
わずかな歓びの積み重ねでいいから
今日もゼロまであげていきたい
ねえＹちゃん
リビングのベランダに綺麗に咲いた
レウイシアの鮮やかな花
見せたかったな
Ｙちゃんなら
更に鮮やかで幻想的な絵にしてくれたかな
ねえＹちゃん
ゼロまで上がれと
何度も何度も心の中で
キミの名前を呼び続ける
[827] ：ありがとう ：きょん 2017年06月29日 (木) 21時02分
かいがいなくなってもう2回目の夏がくる
あの頃はかいの遺体が帰って来てくれただけで幸せだった
連絡がない どこにいるのか不安で不安で
どんな形ででも帰ってきてくれた
今はいろんな思いが毎日あふれるけど
雨の日はこの雨の中にかいを置いてきぼりにしなくてよかった
風の強い日はこの風に吹きさらされなくてよかった
暑い日はこの暑さで...
雪の降る日 寒さが厳しい日はこんな中にかいをずっといささなくてよかった
それだけが私の幸せ
物言わぬ体だったけどきれいなまま ちゃんと帰ってきてくれた 私のところに
今も帰ってきてくれてありがとう かい
その気持ちだけは変わらないよ
[826] ：七回忌 ：アン 2017年06月25日 (日) 19時25分
お天気がずっと気になって眠れない日々でしたが、
今日、少しパラッと降りましたが、たいしたこともなく、
無事に、七回忌を終えることができました。
納骨も、法事も、心穏やかに、できました。
〇〇のことを、思って下さる方々が集まって下さり、
いつもの〇〇のお友達も出席していただいて、
本当に、良かったなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなにみんなから愛されて、〇〇の存在の大きさ
大切な存在だったこと、思えば思うほど、
「何故、一人で旅立ってしまったんだろう」と
悲しみ・寂しさが襲ってきます。
みんなが揃っている、そんな場所ほど、
あの子だけがいない現実、そんな寂しさ、辛さを感じるのは
私だけでしょうか。