〜 彼方へ 哀しみの詩 U 〜
<返信・レス禁止>
[578] :皆既月食 :紅葉 2014年10月08日 (水) 21時17分
薄赤い暗い月を見た
あの子は月を見るのが好きだった
元気ならきっと
外で何時間でも
欠けて蘇る月を
見上げていただろう
一緒に見たかった
月を見るあのこの顔を見たかった
会いたいよ
[577] :やっぱり :紅葉 2014年10月05日 (日) 11時35分
母がいけなかった
何もかも捨てるなら
帰ってくればよかった
帰っておいでと
言わなかったから
帰って来れなかった
ごめんね
今更言えない
帰っておいでなんて
[576] :少しずつ :紅葉 2014年10月03日 (金) 21時25分
少しずつ
変わっていくのだろうか
まだ認められない
まだ信じられない
でもいつか
少しずつ
前を向けるように
なるのだろうか
悲しみは終わるのだろうか
[575] :。。。。。 :そら 2014年10月02日 (木) 22時22分
幸せの青い鳥を探す必要はありません
悲しみと後悔と懺悔と寂しさに包まれたまま
そのままを過ごせば それでいい
それがそのまま私の生き様
今が不幸だからポジティブに生きようなんて思う
必要はない
何故なら幸せの青い鳥を探そうとすればするほど
不幸を際立たせるから
他人と比べる必要もない
他人の視線を感じる必要もない
ただひたすら己の
悲しみと懺悔と寂しさを供養とする
子供は見守ってくれてるから
[574] :辛い :紅葉 2014年10月01日 (水) 21時27分
毎日毎日息子のこと考えてる
もう私、頭おかしくなったのかな
何も分からなくなったら楽かも
久し振りにママ友に会って
慰めて貰って
前向きならないとって
浮かばれないよって
きもちは有難いけど
なにか違う
前向きになれない
淋しいよ
悲しいよ
幸せになんてなれないよ
[573] :。。。。。 :そら 2014年10月01日 (水) 17時39分
最近 ひどく疲れて
虚脱感で何もする気が起きない
あれをしなくてはこれもしなくては
と押し寄せてくる津波に拒否感と嫌悪感がつのり茫然状態に
とその時
三輪車に乗った4歳ぐらいのお前が
幸せいっぱいの満面の笑顔で
フラッシュをたいた写真のように
一瞬の間私の夢の中へ焼き付けた
そして 体全体が柔らかい温かみに包まれた
目が覚めた時焼きついたお前の姿そのまま記憶に残り
虚脱感と嫌悪感と拒否感が消え失せていた
やっぱりお前だ ありがとうありがとう。。。。。
[572] :夢に… :まぁ 2014年09月30日 (火) 18時46分
夢に出てきてくれたね…
何も言わず、ただ傍に居てくれた…
おかぁの事、心配してくれてるのかな…
でも、嬉しかった…
ありがとう…
また、待ってるょ!
[571] :小さなこと :紅葉 2014年09月30日 (火) 13時48分
小さなことでも
過剰に反応してしまいます
知らない間に傷つけたり
傷付けられたり
これ以上自死遺族が
増えないことを願います
ささやかな
励ましが嬉しくて涙します
これでまた、生きていける
温かい言葉にありがとう
[570] :あなたのいない右側に〜 :心 2014年09月27日 (土) 09時16分
うまくいかない
いくはずもない
今日は運動会だって。
行きたくないよ
家族ずれを見れるほど穏やかな気持ちにはなれない。
隣にあなたがいてくれたら楽しいのに
私一人を遺して逝ってしまった。
誰もいない部屋で過ごす寂しさになれるはずもない
秋は嫌いだ
楽になりたいと切に思う。
逃げ出したいと切に思う。
今日一日、どう過ごそうか
「М」
私の気持ちの歌詞かな
[569] :遍路 :紅葉 2014年09月23日 (火) 21時13分
お遍路に行った
あなたのこと
たくさん
たくさん
拝んできた
お浄土で幸せになれますように
いっぱい
いっぱい
お願いしてきた
紅葉のお寺で
拝んできた
あなたと一緒に
行ってきた
[568] :生きて欲しい :sara 2014年09月22日 (月) 07時18分
カウンセラーなのに
キミを救えなかったお母さんの私。
仕事で、立て続けにSOSが入ってくる。
その彼女の話を心を傾けて聴く。
「もう、いいよって言って欲しい。」と彼女が言う。
私は「言わないから。あなたには生きて欲しい。」と言う。
ほんのささやかな未来への希望が語れた。
彼女と、自らは死なない約束をする。
友達とのケンカで「死んでやる。」と安易に口に出す人。
そんな言葉を言わないで。
誰かの死は、とてつもなく大きな傷を遺していくから。
信じられないかもしれないけれど
あなたにはちゃんと未来があるんだよ。
ああ、彼女たちは救えたけれど
息子は救えない。
どうしてなんだろう?
ぐるぐる回想する。
抜け出せないループに入り込む。
どうして?どうして?
どうして出来ないの?
息子は逝ってしまった。
もう、どんなに私が心を砕いても
どんなに耳を傾けても
息子の声は聴こえない。
私の一番大切な命だったのに。
[567] :・・・ :まぁ 2014年09月21日 (日) 21時46分
今、何処に居る?
何をしてるの?
ベースの練習でもしてるのかな?
逢いたい…
お母さんは、貴方に逢いたい…
声が聞きたい…
お母さんは、貴方の声が聞きたい…
[566] :淋しい :紅葉 2014年09月21日 (日) 14時54分
息子よ
あなたはどこにいるのか
何をしているのか
いつか会えるのか
主人は
一人で答えを見つけ
勝手に悟りを開いて
あの世を信じ
もう大丈夫だと言う
私はおいてけぼり
一人ぼっち
息子に会いたい
[565] :。。。。。 :そら 2014年09月21日 (日) 06時34分
私がどんなに苦しんでも悲しんでも悩んでも
お前が感じた悲しさ寂しさには満たないだろう
私は生きてお前を失った悲しみと寂しさに身を置くのが
お前が私に残したメッセージだと。
私の悲しみがお前への償いであり、お前を安らぎの祈りへ
導く道
おっとうがんばってるなあ 俺は自分で旅立ったけど
先に行っておっとうが来た時、迷わない様に道案内の用意を
するよ、だから心配するな
ありがとう いつでもお前に逢えると思うと今を頑張れる
見守ってくれてありがとう ありがとう
お前がやり残したことが有ったら教えてくれ
私が全てを実行するから
でもやり残したことが無いから自ら旅立ったのかな
[564] :。。。。。 :そら 2014年09月17日 (水) 05時48分
「悲しくてやりきれない」
サトウハチロー作詞・加藤和彦作曲
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか
[563] :悲しい :紅葉 2014年09月16日 (火) 23時10分
ここは悲しみに寄り添ったり
寄り添ってもらったりするところで
争うところでは
ないと思います。
皆、他所で辛い思いをしているのに
ここでは争って欲しくありません。
[562] :・・・ :まぁ 2014年09月16日 (火) 20時40分
Y…
今日ね、Tが彼女を家に連れてきたょ!
まだ、高校生の可愛いカップルだけど…
Y が生きてたら、何て言ってたかな?
「マジで?彼女連れて来たつたい!!」
って、言ったと思うょ…
Tが主将になった時も、
「マジ?すげー」
って言ってたよね…
三人仲の良い兄弟妹だったね…
喧嘩も見たことなかった…
兄ちゃん、兄ちゃんって、
二人とも兄ちゃんに頼ってたね…
「家に来た時は必ず、兄ちゃんに
線香あげてくれる人がいい…」
って、Rも言ってたよ。
嬉しいよね…
ずっと家族の一員だと、皆思っているから。
RもTもジィも、そしておかぁも…
だから、時々は夢に出てきて下さいね。
[561] :二元論 :たまにはひとり 2014年09月16日 (火) 20時38分
善と悪
罪や罰
生者と死者
切り分けるだけでは多分何も変わらないのにね。
つかもうとする指の間から
こぼれ落ちていく大事なものたちを
あなたはどうしようというのだろうね。
それもまた一つの、悲しみの形なのだけれど。
それは分かっているのだけれど。
伝える力がないことを
申し訳なく思う。
[560] :私だけの罪 :あみ 2014年09月16日 (火) 00時38分
自死をひとまとめには出来ないと思う。
一人ひとりみんな違うのだと思う。
遺された人もひとまとめには出来ない。
出来るはずもない。
それぞれの家族の歴史があって、それは決して他人には理解できない。
だからこそどんな考え方も自死遺族の数だけあるのだと、
正しいも間違いもないのだと思う。
息子の苦しみをわかってやれなかった愚かな母親。
助けられた命だったと思う。決して赦されない私だけの罪。
[559] :ごめんね :紅葉 2014年09月14日 (日) 20時18分
息子へ
愛してるよ
大好きだよ
ごめんね
あなたが悪くないよ
お母さんが悪かったんだよ
あなたの気持ちに気付かないで
あなたを救ってあげられなくて
お母さんが苦しいのは
あなたが悪いからじゃないよ
お母さんが悪いんだよ
ごめんね
また、悲しませて
愛してるからね
ずっとずっと
愛し続けるからね