〜 彼方へ 哀しみの詩 U 〜
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[266] :無。 :キャンディ 2012年09月18日 (火) 05時40分
9月は、あんたの誕生月。ほんまやったら、17才、どこにいった?お母さん毎日、待ってるんやで。泣いてばっかりのおかん見たないな。けどな、そしたら、帰ってきてよ。いつまでもかくれてないで‥
わかってる。仕事頑張ってるよ。
わかってる。ボチボチやるよ。
夢でもいいから、
会いたいよ‥‥
[265] :笑顔 :ニコン 2012年09月15日 (土) 20時57分
すべて、笑顔のお前の写真だよ。
すべて、お前の好きだったものだよ。
すべて・・・。
[264] :地獄 :きょん 2012年09月15日 (土) 20時46分
どうして私がこんな目に遭うのか?
どうして生きなくてはいけないのか?
早く楽になりたい。
私を取り巻く環境のすべてが憎い。
苦しい・・・。
[263] :いないよね。 :ニコン 2012年09月15日 (土) 20時42分
もういないよね。
お前が、自分で自分のことを決めた。
それはもういいよ。
それよりも、もういないよね。
もういないよね。
もういないんだよね。
[262] :。。。。。 :そら 2012年09月07日 (金) 12時36分
子供は親を選んで生まれてこれない
魂は親を選んで来た
そして魂は自ら選んで去った
親として選ばれた私は
子の幸せを願い
子を育て
子と共に生きたいと思った
叶わなかった
大きな空洞と
慟哭と自責が残った
なんの為に生きると言う目標が薄れた
なんの為?子の為か?自分の為か?
自分を支えてくれた人の為か
私は命
[261] :もどりたい :しゅうしゅう 2012年09月06日 (木) 19時25分
生まれるときは一本道
さまざまな人生があり、さまざまな亡くなり方があるけれど、
亡くなった後は天国に続く一本道
そこは迷いのない安らかな世界
息子も今は安らかにいて
私の中で 永遠に生き続ける・・・
そんな風に静かに受け入れられるようになるまで
どれほどのときが要るのでしょう
どれほど涙を流せばよいのでしょう
私はあなたがこれほどまでに苦しんだ事に気付かなかった愚かな母です。
もう取り返しがつかないけれど
あの日に戻りたい
そしてゆっくり話がしたい
だってあの日、あなたはもっと話があったのでしょう?
遠慮してしまったことが悔やまれて悔やまれてなりません
[260] :。。。。。 :そら 2012年09月04日 (火) 20時46分
お仏壇の写真を替えてみました
自殺の一週間前に撮った履歴書用の写真から
2か月前の危険物取扱主任合格の写真に
何か笑みを含んだ感じで人らしい写真に見えました。
この写真から目をそらさずに見つめると何か語ってくれそうで
でも 全ては 自分との 対話だと 気が付きました
外は日が沈み徐々に暗くなる頃
私は対話を続け 命の自分を感じ取りました
自分は命 でした。
[259] :息子へ :しゅうしゅう 2012年09月03日 (月) 10時52分
400キロ離れた彼の地であなたを送って2カ月半
昨日は中高時代のお友達が弔問に来てくれました
泣いていたよ
スポーツで鍛えた大きな身体を震わせて
あなたからもらったやさしさを口々に語りながら・・・。
あなたは知らなかったでしょう
あなたを大切に思う人がこんなにたくさんいることを
そしてあなたがいなくなって こんなに悲しみ、苦しむ人がいることを
あなたは決してひとりではなかったのよ
[258] :。。。。。 :そら 2012年09月02日 (日) 20時23分
今日は友達の奥さんのお母さんが亡くなったので
お通夜に行ってきました
喪主の席で立ってご挨拶されてる方が
自分のかつての姿とオーバーラップして
悲しいのか 不思議なのか
その方は悲痛な悲しみを押し殺して
挨拶されていました
その姿を見て
この礼服を着るのがすごく嫌でした
息子のお通夜から葬儀までずーと着ていた礼服
それを他人様のお通夜の席へ又着ていくのが 嫌でした
息子の葬儀のフラッシュバックも嫌でしたが
そうではなく着せ替え人形のように
人は精神を着せ替える事ができるのだと
あの息子の葬儀の時と同じ服着て他人様の葬儀に出て哀れむなんて
そんなことできるんだ
あの挨拶されてた方はやっぱり自分だったのかもしれない
そんな感じでした
[257] :ああ :つりー 2012年09月02日 (日) 00時00分
夜はいつも辛いです。
日中はまるで何もなかったかのように日々を送っている。
私が冷淡なのか、それとも「普通」なのが変でいつか崩れる時がくるのか。
悲しい、もありますが、なんだか胸に鉛が入っているように気分がただ塞ぎます。時々ここに来て書き散らかさないと狂いそうです。
悲しい、寂しい、なんで、ずるい、置いてかないで、苦しい。
なんで人の恋愛相談に親身にのっているのか自分でもわけが分からない。
本当はこっちが癒してほしいよ。
あれから1ヵ月もたつのか...早いのか、遅いのか。
どうか安らかに。自分が普通に生きているのが自分で不思議だよ。
せめて貴方は今はどうか幸せでいてね。
[256] :娘へ :ニコン 2012年08月31日 (金) 21時07分
いまどこにいるのかね。と訊ねても。
答えられないね。
それはそうさ。もうしゃべれないから。
写真の中で笑ったまま、もうそのまま。
写真だけれど
おまえの目にわたしが映っているよね。
そうでないと、お前を見つめる意味がない。
おまえの目に景色が飛び込んでいく。
そうでないと、たくさん並べた、
おまえの愛した物たちの価値がない。
聞こえるか。聞こえないさ。
わたしが、長く笑わないものだから、それで聞こえないのだ。
おまえの好きだった歌や、ときおり訪ねてくる友人の声。
わたしのせいで聞こえないのだ。
この靴は、どうするのかね。
新品のローファーとお気に入りの赤い靴。
タグのついたベルトもどうするのかね。
いつまでも、ここに置かれると困るんだ。
なんとか、取りに来いよ。
いつものように、ふらっと帰ってくれば良いんだ。
[255] :最愛の息子へ :お母さんより 2012年08月31日 (金) 10時52分
つらい、会いたいよ、また話がしたいよ、ごめんね、さびしい思いをさせたね、きつい事言ったね、分かったような事言って本当にサインを出していたときに気付けなかったお母さんは大バカ者だね。またミルクティーを飲みながら朝方までいろんな話がしたい。君のピアノを聴きたい、姿がみたい、つらい、会いたい、つらい、つらい、会いたい
[254] :やっぱり、言えない… :松の木 2012年08月29日 (水) 23時24分
「子どもがいます」とは言えても、「夫がいません」と言えません…
「なぜ」と、万が一、聞かれるのが怖いです…
そして、夫は自死で亡くなりましたとは…
・・・・・・・・・・・・・・・言えません…
子どもたちにはパパなのに、しっかりパパを伝えることができません…
楽しい思い出の数々が、夫にとってもそうだったのか自信がないから…です。
夫に「大切な人だ」ってたくさんの言葉で、
そして行動でも伝えたけど、止めることができなかったな…と思うと、「幸せだったよ」って言えない…
でも、時々は、パパの話をしてあげようと思います。
私の心が、夫を許せる気持ちのときに…
まだ、たくさんのことを自分の胸だけにしまっています…
いつの日か、子どもたちに伝えられるのかな…
仕方なかったって思っても、やっぱり思えないですね…
自分を責めて、夫を責めて、また自分を責めて…
どうして、いないんだろうな…
[253] :苦しい :はね 2012年08月20日 (月) 07時13分
苦しい 苦しい
朝は来るのに
心は闇のなか
苦しい 苦しい
逃れたいけど
逃れられない
生き地獄
ねぇ私そんなに
悪いことした?
教えて
苦しい 苦しい 苦しい 苦しい 苦しい 苦しい
もうイヤだ
どうして生きてるの?
本当は死にたい
死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい
もう終わりたい
こんな人生
こんな苦しい人生
もう生きたくない
こんな苦しみ
味わいたくない
もうイヤダ もうイヤ
もう最悪にイヤ
イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ イヤダ
こんな地獄に落としたのは
○○
違うね…神様かな?
どうしてこんな
苦しみを与えるの?
苦しい 苦しい 苦しい
[252] :片割れ :名無しのマリー 2012年08月19日 (日) 01時38分
今日、大学生の次男が帰って来たよ。
去年は忙しくて(ホントはお父さんの状態を気遣って)帰省出来なかったけれど。
新盆には間に合わなかったけれど、また家族四人になれたね。
去年の暮れ、「後一週間で次男が帰って来るよ。」というのに
待たずに逝ってしまった貴方。
あの時私は心と身体の半分もぎ取られてしまった。
「片割れ」とはよく言ったものだと、変な所で納得なんかしたりして。
明日は私の誕生日。
一つ貴方の歳に近づくね。
その内貴方を追い越すのかな。
再会した時 あんまりおばあちゃんになってるのも嫌だから、
早めに迎えに来てね。
出ないと私、半分欠けたままバランス取れずにフラフラしちゃうから。
[251] :。。。。。 :そら 2012年08月17日 (金) 21時59分
私に自殺は有り得ない
なぜなら私が受けた
悲しみ 苦しみを
同じ慟哭を 残された者に
味あわせたくない
それが私の新たなポリシー
それが私の新たな生きる糧
息子に教えてもらった
でも老いては子に従えと言っても
自殺したお前には従えないな
せめてお前の未来の安らぎを祈ってやるよ
安らかに眠って安らかに過ごしてくれ
私に子が3人いたが
お前が最愛の子だった
本当に
お前と大人の男の会話をしたかった
でも もういいよ
許してくれ 息子よ
[250] :。。。。。 :そら 2012年08月17日 (金) 21時43分
息子は死んだのだ
もうこの世には居ないのだ
何をしても何を唱えても二度と逢えないのだ
と 考えるのが 罪悪 罪の意識を感じてしまう
音楽を聴いて オリンピックを見て
箸を見て 茶碗を見て 突然訳も分からず
突然 嗚咽と大粒の涙が押し寄せる
多分病名が付くような病気だろう
でも私は甘んじて耐える
すまない 息子よ これが私なのだ 許してくれ
これからも許してくれ
最愛の息子よ
[249] :1回しか言わない。 :生意気な妹 2012年08月14日 (火) 22時58分
自分の静寂な部屋にいると思い出す。
最後に聞いた、カタタン・・・て音。
いつもは深夜でもうるさくガタガタ言わすから
またこんな時間から部屋の模様替えかよって思ったのに
そのカタタン・・・って寂しそうな音1回だけだった。
その音の理由は数時間後の朝わかったよ。
椅子を蹴った音だったんだね。
冷静とかしっかりしているとか言われても
本当はかなりあたしはパニくってた。
両親を支えなくてはならなくて
両親の代わりに目の前のことをこなしていかなくてはならなくて
それでもずっと最後の音が耳から離れなくて
親友に言ったら、お前は悪くないって泣いて怒られたんだ。
だから親友にはもう心配かけさせたくないから言えなくなって
何ヶ月か経った頃、お父さんに言ったら
わからなくてもしょうがないよって言ってくれたんだ。
あれから2年経った。
年のせいもあるけど持病が増えたよ。
理由はわかってるんだ。
そう思ってた。
でもここに来て、書いては消して、書いては消して。
そうしているうちに気がついた。
お兄ちゃんあの時気がつけなくてごめんね。
[248] :ごめんね :m 2012年08月13日 (月) 00時03分
ごめんね 辛い思いをさせてしまって
どんな思いでロープを首にあんなに巻いたの
見つけてくれるのを待っていたの?
ごめんね見つけてあげなくて
夢に出てくれるのはいつ?
そんなに辛く酷い事を私は言ってしまった
ひどいよね
優しい子だったのに
[247] :楽になった? :はなこ 2012年08月11日 (土) 18時53分
ずっと、お父さんに振り回されて そのお父さんが亡くなって
これからは貴方と2人で、幸せになろうと思ってた。兄弟も作って
にぎやかに過ごせると思ってた。
現実はちがったね。義父に沢山辛いめに合わされたね。
そして、やり場の無い悲しみをお母さんにぶつけたんだよね。
いろんなことあったけど 最後に婚約者ができて幸せになれると
信じてたんだよ。だけど、無理してた?本当は帰りたかった?
なんとなく元気ない貴方におかしいと思ってたけど これが答えだったね。お母さんは若くしてあなたを産んだから、普通に考えると だいぶここで頑張らなくちゃいけない。正直、今のお父さんは癒される人じゃない。弟たちもまだ未成年。病気の犬もいる。お母さんのやるべきことが沢山あって まだまだ、そっちに行けない。今言いたいことは、あなたのお父さんが逝ってから
お母さんを支えてくれてありがとうね。本当のお父さん、おじいちゃんに会えたかな?苦労をかけて本当にごめんなさい。お母さんがそっちに行く時 迎えにきてね。