～ 彼方へ 哀しみの詩 Ⅱ ～
＜返信・レス禁止＞
[246] ：。。。。。 ：そら 2012年08月10日 (金) 20時13分
もうすぐお盆だね
初盆かあ
もちろん帰って来るのだろ
どんな服着て帰って来るのかな
二十歳の成人式の時は上下スーツで革ジャン着て
大きなバイクにまたがって来たな
友達もいっぱい来て 笑顔の写真ばかり
でもお前は26歳で自分で自分だけの道を選んでしまった。
お前にはその道を選ばなければならない理由があったのだろうけど、残された者達には何も解らない。
お盆で帰って来るお前と どんな会話すれば良いのだろうか
ただただ ごめんなさい 私の最愛の息子よ
そして未来のお前の平安を祈ろう
大きくポッカリ空いた私の空洞に 響き渡るように 祈ろう
かけがえのない 二度と戻って来ない私の息子よ
[245] ：いちばん大切だったのに ：sara 2012年08月04日 (土) 01時06分
あの日はいくつものＳＯＳが入っていた。
たくさんの「死にたい」に懸命に対応していた。
高校時代に同級生を自殺で亡くしたことが
カウンセラーになった私の理由だった。
だからこそ、懸命に命を救おうとしていた。
3か月前にキミもＳＯＳを出してくれたね。
お母さんとして、カウンセラーとして
たくさん話を聴いたよね。
絶望の中にも、未来の話が出たから
母は安心してしまった。
他人の命を救おうと奮闘している最中に
いちばん大切な息子が逝ってしまった。
こんなことって、どうして？、酷すぎるよね。
昔、キミが家出をした時に言ったじゃない。
「どんなに忙しくても、子どもことは別枠だよ。
ちゃんといつでも話を聴くよ。」
今度は、ＳＯＳを出さずに逝ってしまった。
なぜ？なぜ？なぜ？
「理由はひとつじゃないよ」と私の妹が言った。
「息子は自死しました。」と言えない私に
容赦なく、ＳＯＳが入る。
切ないなぁ、哀しいなぁ。
会いたいなぁ、抱きしめたいよ。
ごめんね、カウンセラーなのにキミを救えなくて。
立て続けに入ったＳＯＳには、次の返信もあった。
「親身になってくれたあなたのために生きます。」
こんなに近くても救えない命。
時には、他人でも支えられる命。
ああ、だけど、いちばん大切な命だったんだよ。
[244] ：。。。。。 ：そら 2012年08月01日 (水) 12時33分
自ら選んだ道と
不慮の道とは違うね
お前は自ら選んだ道を進んだ
だから
未練なく今は安らかな日々を送っているのだろう
残された私はお前の思い出を胸に過去と語らい
安らかな未来のお前を祈り
生きるよ。お前の大好きな家族と
[243] ：花火 ：名無しのマリー 2012年07月31日 (火) 12時20分
ねえ、今年もお祭が始まったよ。
結婚した年に「花火が凄いんだ！」って
ちょっと自慢げに言う貴方と電車で見に来て以来、
毎年何処に居ても一緒に見に来たね。
去年は震災で縮小されたけど、
それでも息子と三人で見たじゃない。
今年は息子はバイトで居ないよ。
明日の花火は、貴方と静かに過ごしましょうか。
いつも見に行ってたから、家で花火の音って聞こえるか
わからないね。
もうすぐお盆だって。
なんなら私の処に ひと足早く帰って来てくれていいよ。
[242] ：辛い ：きう 2012年07月28日 (土) 00時38分
やつぱり私が見殺しちゃったんだよね
ごめんね弟よ
ずっと君の事は心配してたんだけどね
ごめんね 会いに行ってやらんで寂しかったやろ
孤独に押しつぶされそうになってたやろ
ごめんな
1年以上たったけど、君を過去にしたい自分が居る
遺写真も直視できない 墓参りも避けたいです
ごめんな、こんな姉持って
辛いです。突然この世から消えちゃって
現実味が無いです
誰にも君が自殺した事など言えやしない
ちゃんと魂は救われて癒されてますように
[241] ：母へ ：かたつむり 2012年07月25日 (水) 05時57分
最近、お母さんの言うとおり一緒に死んでた方が良かったかなって思ったりします。
結局は一緒に逝けなかったね
生きてた方がいいんだよ!!ってお母さんに言いたいけど
まだあなたの娘はそこまで強くないようです。
今、どんな思いで
私を見てますか？
元気な頃のお母さんに会いたいと思います。
死にたくなる病に
かかっちゃったんだもんね。
あの時は
必死でもがいてたんだもんね。
平穏な生活を
乱したのは私だって
いまだに思ってる。
ごめんなさい
ごめんなさい
私はどうしたら
いいのかな？
お母さん
教えてよ
[240] ：。。。。。 ：そら 2012年07月23日 (月) 12時42分
大きな思い出と
大きな空洞を残して
いってしまった。息子
解ってるよ
もうお前は居ないのだね
ただ私の中に残っているお前、そしてあれから居ない空洞
私はそれを抱えたまま生きていくよ
だってそれがお前を想う気持ちだから
26年間俺の息子だったお前
そしてこれからも俺の中で息子で居てくれよ
たのむよ
[239] ：朝 ：かたつむり 2012年07月23日 (月) 07時42分
また朝がキタ
朝なんて来なきゃいいのに
もう私は
永遠に眠ってたい
生きてたくない
どうしてもこの思考から
逃れられない
苦しいよ
お母さん助けて
[238] ：再び ：かたつむり 2012年07月19日 (木) 06時12分
辛いとき
ここでお世話になって
もう大丈夫と思ったのに
ハンドルネームも
忘れた頃、また苦しくなった
朝が苦しい
朝なんて来なきゃいいのに
もう苦しい
生きてたくない
苦しい
苦しい
苦しい
辛い
辛い
辛い
会いたい
会いたい
私を一人にしないで
もう苦しいよ
もう終わりたいよ
生きてて何になるのか
もうわからない
苦しみから
逃れたい
母に会いたい
もう一度ぎゅって
大丈夫って
抱き締めてほしい
また歩けるように
あれ？
やっぱり生きたいのかな
母に甘えたい
[237] ：無気力 ：ゆうちゃん 2012年07月14日 (土) 21時56分
ゆうちゃんが、自死で亡くなり1ヶ月たち、来週は四十九日だね。
私は、今病院で処方された安定剤と睡眠薬で、何とか仕事してます。
毎日朝が一番キツイ。
目覚めた瞬間から、ゆうちゃんを思い出し涙しながら出勤。
会いたい、会いたい、会いたい私にとって、最愛な旦那様だよ、今でも。
早く迎えに来て欲しい。
[236] ：。。。。。 ：そら 2012年07月09日 (月) 06時47分
御棺の中のお前に
こんなに近くに居てお前に
話しかけてるのは
お前が小学生以来。
一晩話し掛けたけど何も答えてくれなかった
でもこんな近くに顔を近づけられて話しかけれたのは
少し嬉しかった。
そしてこんな結末を迎えて話し掛けるのは悔しかった。
私がもっと息子と正面から話し掛けていたら。。。
父親として人生の先輩として
息子は求めていたと思う。 助けを私に。
お母さんの愛は十分受け取っていたはず。
すまん 息子よ
[235] ：ごめんね ：m 2012年07月07日 (土) 23時32分
三ヵ月前 辛い気持ちでいたのに気がつかないで
泣いていたのに
携帯に綴られていた苦しみ
去年のお正月から悩んでいたんだね
仕事の悩みも
三ヵ月前の今夜に戻りたい
もっとあの子の心の中に溜まっている悲しみを吐き出していたら
あの子に酷い言葉をいわなかったら
[234] ：アネモネ ：F15 2012年07月04日 (水) 02時54分
小さい頃から一緒に遊んだりしていたさな馴染みと再会した。
幼馴染みとの記憶にはすべて兄がいて、夏の眩しい日差しがあった。
なんとなく、しばらく、もう数年会えないでいた。
会えば、楽しかった思い出と一緒に悲しい記憶が蘇るような気がして。
しかし、少し緊張して会ったわりに、穏やかに時間が過ごせた。
ただ、帰り際に、彼の年が兄と同い年だったということが
話題になった。
生きていれば…そんな風に考えても仕方のないことなんだけど。
また、私の目の前の霧が深くなった。
[233] ：。。。。。 ：そら 2012年07月02日 (月) 12時53分
息子よ暑い夏になってきたよ
でも お前は夏が好きだった？冬が好きだった？
そんな事も解らない父親だったな
８月に生まれて３月に自らいってしまった。
お前には自ら行かなくてはならない理由があったのだろうけど
父親には全く解らなかった。
お前にとってそんなダメおやじだったけど。。。
決意して実行に移すまで短時間の間お前は正常ではなかったのだろうと推測される
生きようとする体を精神が遮断してしまった
その精神は正常ではなかった
[232] ：わからん ：わん 2012年06月27日 (水) 22時07分
何年たっても
自分が生きてていい感じがしないのは
なんでだ？
自殺した相手に
憎しみばっかりつのるのは
なんでだ？
[231] ：。。。。。 ：そら 2012年06月25日 (月) 13時03分
息子の自死の2日後
亡くなった息子の部屋を片付けました
壁と床に染みついた
消えない硫化水素という毒ガスの匂いを吸いながら
床を拭いていると オットーと呼ぶ声が聞こえました。
突然涙と嗚咽が激しく私をおそいました
声はそれが最初で最後でしたが
どこに居ても何をしてても
突然思い出して突然涙があふれ出してきます
お医者様に相談すれば心因性○○○と病名が付くのでしょうが
医者には行かず私はその痛みと哀しみに身を任せたいと思っています。
私には残された妻と大事な子供がいます。
一人の子供が言いました。
子供は3人いて一人欠けたけど私達にお母さんは一人しかいない
かけがいのない人だから。。。
[230] ：。。。。。 ：そら 2012年06月20日 (水) 21時25分
母親は子を胎内で育て痛みをもって生み育てるけど
父親は見守るように自分の子孫が育つように守る
その子が自らいってしまった時の衝撃のすさまじさは
多分 父親と母親と違うだろうけど
愛した心は同じだよ
頼れるものが有るなら何に頼ってもいいよ
それで前に向けるのなら
[229] ：会いたい ：あかさ 2012年06月15日 (金) 10時18分
旦那が死にました。 今でもどう過ごしたらいいか分かりません。 旦那の墓にはいかないでいます。自殺現場にばっかり行って泣いています。 私は喪主であり、旦那は仏様。
仏壇に花を、手を合わせてって言われても意味が分かりません。旦那は花なんか興味ない。みんな世間体？
ただただ、会いたい。声が聞きたい。そばにいたい。
子供さえいなければ、傍にいけるのに、
私はいつまでいきていればいいんですか？
子供が大きくなったら傍にいってもいいですか？
どうして？ただただ後悔の毎日です。
[228] ：なみだ ：かあさん 2012年06月13日 (水) 16時48分
なんで？
何時まで経っても悲しい。
私が母として、ダメな人間だったから、
そうだよね、
貴方が自殺したくなってたのさえ、気がつかない。
母だったね。
あの時。ただ一言。
貴方に、あなたの気持ちにむきあつて、やさしい言葉かけてたら。
生きていたと思う・・・。
死ななければならないことなんて、何もないよ。
なんで？
なんで
若いこれからの人生。
年取った母の人生に比べたら、素晴らしい可能性が、いっぱいあるのに・・
どうぞ
できることなら、母の命と引き換えて、あの子の命に代えたい。
何故に死を、選んだの？
他にも選択はあったでしょ？
コンナ悲しい人生。
私だけでおしまいにして。
生きているだけで、いいのに。
貴方が、生きていたら、、幸せな人もいるんだよ。
[227] ：。。。。。 ：そら 2012年06月04日 (月) 19時17分
地球以外の宇宙へ行ったこと無いころ
お星さまになると考えた
でも 違っていた
蚊をパチンと潰したら命が無くなった
どこへ行ったのだろう
今生きてる何十億の人々は赤色をみて同じ色を指さすだろう
共通の世界を認識してる
でも亡くなったら共通の世界で無くなる
共通ではない違う世界
私の息子は自らそこへ行きたかったのだろうか
私達家族を含む何十億の人々の共通の世界から
非共通の世界へ行きたかったのだろうか
絶えられないほど寂しいな 息子よ