生長の家・開祖の『御教え』全相復活
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「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>
われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。
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[8120] 二十四日の法語 古川大航老師の絶対菜食・絶対健康 |
- 国士無双 - 2018年05月24日 (木) 07時57分
ラジオやテレビや新聞雑誌で肉食を良質の食物であるとして、政府
までも國民の健康上、肉食奨勵に協力する立場をとってゐる如き放
送などを聴くのは残念である。菜食・穀食で健康が長く維持できな
いといふことは決して無いばかりか、肉食の消化・発酵中に起こる
分解過程に於いて生ずる毒素は、植物食では軽微であるけれども肉
食による蛋白質分解産物中には、人體に對して猛毒として作用する
ものを生ずるのである。それは腐敗蛋白質を食した時と、腐敗植物
食を食した時との、人體に對する中毒的反応の強弱を見れば明かな
ことであり、結局、肉食の過多は榮養學的に言っても酸性食の過多
となり、更に蛋白質の分解毒素を毎日少量づゝ吸収しつゝあるので
あるから人體細胞が多少とも中毒し、速かにその老衰をはやめるこ
とになるのである。禪宗妙心寺派の管長古川大航老師は九十六歳に
して壯年の如く海外に宣教旅行をすること數回、絶對菜食であっ
て、海外に於いても信者が絶對菜食を用意してゐて、ダシにさへ獣
鳥魚肉一切を用ひない清浄食を食されるのであると承ってゐる。九
十六歳にして尚、壯者を凌ぐこの老師の精力を見るとき、人間に動
物性蛋白が必要だといふ臆説は砕けてしまふのではないか。
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